友人と子供の頃に読んだ絵本の話をしました。
代表的なのはやはり「はらぺこあおむし」ですね
U-Tubeにもこんなのがありました。
グラスを傾けながらこんな話をすると、なんか自分が子供の頃にタイム・スリップしたみたいで楽しいですね。
この「はらぺこあおむし」は誰もが読んだ事があると思うのですが、私の好きだった絵本で「ちいさないえ」というのがあります。
あまり知られてないみたいですが、、こんな表紙です。
子供の頃に田舎の小さな丘のうえにあった「ちいさないえ」
やがて、その田舎は少しずつ都会化が進み、廻りに沢山人が溢れてきました。
その「ちいさんいえ」に住んでた家族もやがて去っていき、ポツンと残された「ちいさないえ」の廻りにはやがてビルが建ち並び、電車が走り、のこされた「ちいさないえ」は一人ぼっちになってしまいしまた。
ある時、その家に昔住んでいた家族が偶然にその家を見つけ、家ごと田舎に引っ越し、また昔のような楽しい家族に囲まれながら楽しい暮らしを取り戻しました、、とさ、、そんな話です。
何年か前にもう一度読みたくなって取り寄せて読んでみました。
そういえば、その時買った「ちいさないえ」が家の何処かにある筈なんだけど、、
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