インナーモスト社からイゾラ・リニアのプレゼンテーションで使用した照明のデザイナー「ウィニー・ルイ」の新作が発表されていました
今まで見た事がない有機的なフォルムの照明器具です
ここまでアバンキャルドなデザインが日本で受け入れられるかどうかはちょっと分からないと思いましたが、でも個人的には凄く好きなので、秋の東京デザイン・ウィークには皆さんに見て頂けるようにします。
実際の現物を見て頂いて、いろいろな意見を頂戴したいと思います。
ちなみに、イゾラ・リニアで使用したウィニー・ルイの照明は左の写真です。
今回の新作の照明と両方を見ると、彼女がアクセサリー・デザインから始まったということが良く理解出来ます。
新しい潮流のデザインは、同じストリームの延長線上からはなかなか生まれにくいということかもしれませんね。
まったく分野が違うアクセサリーのデザインの発想があるから生まれた照明デザインのような気がしました。
インナー・モスト社からはこなん新作も展示されていました。
少し「和」のテーストのような気がしました。
また話は全然変わるのですが、いま話題の映画「アバター」を見てきました。iMAXの3Dが一番迫力があるという話だったので、予約をして見に行きました。
あんなに面白くて、あんなに疲れる映画は始めてです。
ジェームス・キャメロン、、凄い監督ですね。
あと、この映画で驚いたのは実写とCGの視覚的な差を感じなかったことです。何処までが実写で、どこまでがCGなのか、区別はまるで出来ませんでした。CGの進化は想像以上に進んでいるようですね。
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