
TITLE:SICISと新装なったパレス・ホテル

SICISの新しい挑戦です。
ファションデザイナーのクリスチャン・ラクロアのデザインの家具と彼のデザインの新しいモザイク・パターンを発表しました。
クリスチャン・ラクロアのきらびやかな世界の再現です。
写真はインタビューを受けるラクロア本人です。
インテリアも時代はデコの時代を迎えつつありますが、ここまでの空間が日本でも構成する事が出来たら面白いと思います。
去年の暮れに限定で発売したカリム・ラシッドのクラフィック・パターンのキッチンがほぼ完売し、残りは白が一セットを残すのみという事から考えて、近い将来ここまてのきらびやかなデコを受け入れる時代が日本でも来るような気がします。
まさにSICIS独特の世界観ですね。
ベネツィアン・モザイクの分野で世界中に大旋風を起こしているSICISです。
日本ではトーヨーキッチンからのみ販売されています。
ここまでのデコ、、如何でしょうか?
SICISが 1mm角のスーパー・マイクロ・モザイクを開発し、それを使ったジュエリーをイタリアで発表しました。
美しいモザイク・ジュエリーの写真が送られてきてきたので見て下さい。
これが全てモザイクで作られているというのは驚きです。
モチーフは蝶と花
大きめのカフスはとても華やかです。
蝶のカフスの拡大写真
ディテールが凄いことが良く分かります。
蝶と花以外に、は虫類のモチーフもあるようです。
美しいと思いました。
今回発表されたのはカフスとブローチだけですが、来年にかけてはリング、ブレスレット、ネックレスも発表される予定とか、、
日本での発売は未定ですが、トーヨーキッチンから発売される予定です。
ご期待下さい。
SICISモザイクで化粧されたタワーが出現しました。
下からこのタワーを見上げるとこうなります。
場所はアメリカのアイオワ州の公園
凄くないですか、、
私は写真を見てちょっと感動しました。
日本でもどこかでやってみたいですね。
話題になる事請け合いです。
で、、どうやって貼ったの? ということですが、、 次の写真をご覧下さい。
SICISの工場で仕上げられたモザイクのシートを下から順番に貼り上げていきます。
オーストラリアのメルボルンに新しいSICISのショールームがオープンしました。
ブリスベン・ショールームに続いてオーストラリアでは2番目のショールームです。
SICIS社長のレオの話しでは、今年中にまだ何カ所か新しいSICISのショールームがオープンする予定だと言う話しです。韓国のソウルのショールームは今秋にオープンの予定なので、これには出席する予定です。
どうも、世界的にアート・モザイクのブームが起きているようですね。
日本ももっと頑張って普及させたいと思っています。
SICIS TOKYO の動画をYoutubeにアップしました。
プールにSICISのベネツィアン・モザイクを敷き詰めると、もうそれはとってもリゾートとなります。
潜ってみても美しい
なんか人魚みたいですね。
こんな美しいプールを日本で作れたらいいなぁって思います
全て実際の納入例です。
SICIS TOKYO の内覧会の写真がようやく整理出来ましたので掲載します。
内覧会当日のショールーム入り口風景です。
ショールーム内は人が溢れるという予測で、受付はテントを張って外に設けました。
内覧会当日は快晴で気温も30度を超えていたので、受付を担当するコーディネーターは暑くて大変だったようです。
でも、終わりまで頑張ってくれました。
内覧会は600名を超えるお客様に集まって頂きました。
とくに人気があったのは写真のティチアーノの油絵をモザイクで表現したものです。
2番人気は写真の「オリエンターレ」
ゴールド・ホワイトコールドの貴金属を使ったベネツィアン・モザイクで表現されたパターンです。とてもきらびやかで豪華。
この「オリエンターレ」を見て、今まで日本にはなかった「Wall Deco」という切り口での住宅の設計を考えてみると言われた有名設計事務所の先生もみえました。
日本の住宅のインテリアも、白いだけの無味乾燥な壁からもう一つ踏み出す事ができれば面白いと思っています。
インテリア雑誌の編集者も沢山来て頂きました。
左の写真は「Casa Brutus」の亀井編集長と何やら話し込んでいる私です。
SICISの社長(ブルーのジャケット)とオーストラリアのSICISの代理店のご夫婦と談笑している私です。ショールームはブリスベンにあるそううですが、来年にはメルボルンにも2番目のSICISショールームをオープンさせるそうです。
海外からは韓国からのディーラーも来てました。ソウルのSICIS ショールームは今秋にもオープンする予定だそうです。
SICISショールームは世界中に増殖中のようです。
「ELL DECO JAPAN」の木田編集長と私の後ろ姿です。
ちなみに私が着ているピンクのジャケットは「オリエンターレ」の柄のイメージで内覧会当日着用してました。
雑誌「ミセス」の副編集長も駆けつけてくれました。
名古屋の特約店「インテルグロー」の若社長も駆けつけてくれました。
ありがとうございました
全てご紹介は出来ませんが、日本中から沢山のお客様に来て頂き本当にありがとうございました。また、全てのお客様にご挨拶も出来ませんでしたことをお詫びます。
夜ともなると、入り口階段廻りにはキャンドルが灯され、ちょっと幻想的な雰囲気もかもし出していました。
内覧会は8時に終了する予定でしたが、沢山のお客様に残って頂いていたので、最後のお客様を送り出したのは午後9時でした。
内覧会に来て頂いたお客様に感謝の気持ちで一杯です
7月17日、 かねて建設中だったSICIS TOKYOのショールームが南青山に無事にオープンしました。日本で始めてのアート・モザイクのショールームです。
オープンに先駆けて前日に内覧会を開催しました。
600名を越えるお客様に来て頂きました。
アート・モザイクという日本に今までなかった分野の総合ショールームに対してのお客様の関心を肌で感じられて本当に嬉しかったです。
でも、さすがに疲れて、この連休は体力回復にいそしんでいます。
この内覧会の詳しい報告は明日にでも写真を整理してあげる予定ですので見て下さい。
仕事の合間のランチタイムでちょっと面白いものを見つけました。
とてもカラフルな読書眼鏡です。
価格もなんと1680円だったので、思わず大人買いをしてしまいしまた。
店は青山通りのAOビル3階の雑貨店「PYLONES」です。
興味がある方はお出かけ下さい。
でも、私の度数の1.5は私が全て買い占めてしまいましたので、次回の入荷待ちということになります。
何の脈絡もなく、突然に食べたくなるものってないですか?
私の場合は生来が「食いしん坊」なので、突然に食べたくなるものっていろいろあるのです。
その一つが伊勢名物「伊勢うどん」と「てこね寿司」
「伊勢うどん」
始めて食べた時「うどん」という常識を覆してくれました。
悪い言い方をすればブヨブヨで腰がまるでない太麺が、伊勢醤油をベースの少し甘くてぬるいつゆに浸されて出てくる。うどんは腰が命だと思ってた私には衝撃でした。
でも、、暫く時間が経つと、なんかまた食べたくなってしまうのです。
この伊勢うどん、同じく伊勢名物の「てこね寿司」と一緒に戴くとさらによろしい。
そうこうしているうちに明後日はSICIS TOKYOのオープン
明日はイタリアからSICIS社長のレオがオープニング・レセプション出席の為に来日
ショールームは最後の仕上げに向けて清掃、お化粧の真っ最中
いよいよ準備万端ですが、、気になるのはお天気
天気予報によれは「曇り」だけど、、
グランド・オープンは17日の土曜日です
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