先々週のジャパン建材の展示会に続いて、先週末にナイスのビック・サイトでの展示会に出展しました。
特約店の展示会では今回のナイスは最大の展示スペースをとりました。
キッチンがインテリアも含めて2セットとインテリア関係の商品プースです。
黒をベースのブース・デザインは会場でも特に目を引きました。
単にキッチンだけを単独での商品展示ではなく、キッチンを含むLDK全体の空間を提案するという考え方のブースです。
これは、キッチンは単なる料理をする為の道具ではなく、人生を楽しむ為のツールである為には、キッチンを含むLDK空間をより快適で安らげるスペースとして提案する事が必要だというTOYO KITCHEN STYLEの思想を表現したものです。
量産メーカーは相変わらず巨大なブースを構えていました。
でも、どの量産メーカーも全てキッチンを単独の商品として扱い、また単なる料理をする道具として捉えている展示が全てで、うちだけがキッチンの捉え方の切り口が違っていました。
孤軍奮闘という感じです
時代は変わりつつあるのになぁぁぁ
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