プールにSICISのベネツィアン・モザイクを敷き詰めると、もうそれはとってもリゾートとなります。
潜ってみても美しい
なんか人魚みたいですね。
こんな美しいプールを日本で作れたらいいなぁって思います
全て実際の納入例です。
プールにSICISのベネツィアン・モザイクを敷き詰めると、もうそれはとってもリゾートとなります。
潜ってみても美しい
なんか人魚みたいですね。
こんな美しいプールを日本で作れたらいいなぁって思います
全て実際の納入例です。
家庭のキッチンでフレッシュなハーブを楽しもうという、そんなライフスタイルも楽しそうだというお思いで発表したハープ・ポット
その開発のヒントになったのが、あるレストランでフレッシュなハープをその場で摘んで出してくれたのがきっかけでした。
そのモナコのレストラン「ルイ・キャーンズ(Louis XV)」
言わずとしれた。モナコのカジノの横にある、モナコが誇る五つ星ホテル「ロテル・ドゥ・パリ(L’Hotel de Paris)」のメインダイニング
アランデュカスが史上最年少で始めて三ツ星を貰ったというレストランとしても有名。
食事の最後に写真のようなフレッシュなハーブのワゴンが運ばれてきて選ばせてくれる。
お客がハーブを指定すると、その場で摘んでハープティにして出してくれる。
なんかとてもお洒落に感じて、すーっと記憶に残ってた。
これが今回のハープ・ポットの発想の原点でした。
余談になるのですが、このハープポットの発表会に「料理通信」の編集スタッフが来てくれて、ハープポットを見て、オーストラリアでレストラン内でハーブを育てていて、そのフレッシュ・ハーブを料理に使う事で有名になったレストランがあるという話しを聞かせてくれた。
LEDを使った水耕栽培が一般的になりつつある今、レストラン内やレストランの地下で、レストランで使う野菜やらハーブを育てて料理に使うというところが現れるかもしれないとか思いました。
水耕栽培版のイタリアはソレントのリストランテ「ドン・アルフォンソ」ということになりますね。
SICIS TOKYO の内覧会の写真がようやく整理出来ましたので掲載します。
内覧会当日のショールーム入り口風景です。
ショールーム内は人が溢れるという予測で、受付はテントを張って外に設けました。
内覧会当日は快晴で気温も30度を超えていたので、受付を担当するコーディネーターは暑くて大変だったようです。
でも、終わりまで頑張ってくれました。
内覧会は600名を超えるお客様に集まって頂きました。
とくに人気があったのは写真のティチアーノの油絵をモザイクで表現したものです。
2番人気は写真の「オリエンターレ」
ゴールド・ホワイトコールドの貴金属を使ったベネツィアン・モザイクで表現されたパターンです。とてもきらびやかで豪華。
この「オリエンターレ」を見て、今まで日本にはなかった「Wall Deco」という切り口での住宅の設計を考えてみると言われた有名設計事務所の先生もみえました。
日本の住宅のインテリアも、白いだけの無味乾燥な壁からもう一つ踏み出す事ができれば面白いと思っています。
インテリア雑誌の編集者も沢山来て頂きました。
左の写真は「Casa Brutus」の亀井編集長と何やら話し込んでいる私です。
SICISの社長(ブルーのジャケット)とオーストラリアのSICISの代理店のご夫婦と談笑している私です。ショールームはブリスベンにあるそううですが、来年にはメルボルンにも2番目のSICISショールームをオープンさせるそうです。
海外からは韓国からのディーラーも来てました。ソウルのSICIS ショールームは今秋にもオープンする予定だそうです。
SICISショールームは世界中に増殖中のようです。
「ELL DECO JAPAN」の木田編集長と私の後ろ姿です。
ちなみに私が着ているピンクのジャケットは「オリエンターレ」の柄のイメージで内覧会当日着用してました。
雑誌「ミセス」の副編集長も駆けつけてくれました。
名古屋の特約店「インテルグロー」の若社長も駆けつけてくれました。
ありがとうございました
全てご紹介は出来ませんが、日本中から沢山のお客様に来て頂き本当にありがとうございました。また、全てのお客様にご挨拶も出来ませんでしたことをお詫びます。
夜ともなると、入り口階段廻りにはキャンドルが灯され、ちょっと幻想的な雰囲気もかもし出していました。
内覧会は8時に終了する予定でしたが、沢山のお客様に残って頂いていたので、最後のお客様を送り出したのは午後9時でした。
内覧会に来て頂いたお客様に感謝の気持ちで一杯です
7月17日、 かねて建設中だったSICIS TOKYOのショールームが南青山に無事にオープンしました。日本で始めてのアート・モザイクのショールームです。
オープンに先駆けて前日に内覧会を開催しました。
600名を越えるお客様に来て頂きました。
アート・モザイクという日本に今までなかった分野の総合ショールームに対してのお客様の関心を肌で感じられて本当に嬉しかったです。
でも、さすがに疲れて、この連休は体力回復にいそしんでいます。
この内覧会の詳しい報告は明日にでも写真を整理してあげる予定ですので見て下さい。
仕事の合間のランチタイムでちょっと面白いものを見つけました。
とてもカラフルな読書眼鏡です。
価格もなんと1680円だったので、思わず大人買いをしてしまいしまた。
店は青山通りのAOビル3階の雑貨店「PYLONES」です。
興味がある方はお出かけ下さい。
でも、私の度数の1.5は私が全て買い占めてしまいましたので、次回の入荷待ちということになります。
何の脈絡もなく、突然に食べたくなるものってないですか?
私の場合は生来が「食いしん坊」なので、突然に食べたくなるものっていろいろあるのです。
その一つが伊勢名物「伊勢うどん」と「てこね寿司」
「伊勢うどん」
始めて食べた時「うどん」という常識を覆してくれました。
悪い言い方をすればブヨブヨで腰がまるでない太麺が、伊勢醤油をベースの少し甘くてぬるいつゆに浸されて出てくる。うどんは腰が命だと思ってた私には衝撃でした。
でも、、暫く時間が経つと、なんかまた食べたくなってしまうのです。
この伊勢うどん、同じく伊勢名物の「てこね寿司」と一緒に戴くとさらによろしい。
そうこうしているうちに明後日はSICIS TOKYOのオープン
明日はイタリアからSICIS社長のレオがオープニング・レセプション出席の為に来日
ショールームは最後の仕上げに向けて清掃、お化粧の真っ最中
いよいよ準備万端ですが、、気になるのはお天気
天気予報によれは「曇り」だけど、、
グランド・オープンは17日の土曜日です
大阪のフレンチレストラン「カルト・ブランシェ 」にロマンチックフラワーが採用されましたので紹介します。
「カルト・ブランシェ」
大阪府大阪市中央区南久宝寺4-1-1 IDE-A midousuji B1
TEL 06-6252-0880
食べログでの記載もありました → ここ
ぜひ一度お出かけ下さい
照明を本格的に扱い始めてから、最近ではこういった商業建築にもかなり採用されるようになってきました。嬉しいことです。
閑話休題
先日ある方に言われました。
新製品「プロバンス」は従来のトーヨーキッチンとして今までイメージしたデザインとは随分違うので、
「トーヨーさんはデザインの考え方を変えたのですか?」
という質問でした。
トーヨーキッチンといえば、シャープで直線的でミニマルなイメージがあるのは事実なので、今回の「プロバンス」はまるで違ったイメージだったというので、そんな質問が出たと思います。
ちょっと皆さん勘違いして見えると思うのですが、トーヨーキッチンは多様化するライフスタイルに合わせて、施主が自分の目指すライフスタイルを選ぶ事がてきるというのを目指しています。
ライフスタイルはキッチンの型であったり、キッチンのデザインであったり、インテリア全体のデザインであったりするわけです。
今回の「プロバンス」はスローライフというライフスタイルを目指す施主の為に企画したもので、スローライフをイメージするとこんなデザインになりました。
トーヨーキッチンは一つのデザインだけに限定して、多様化する施主ライフスタイルやデザインに対してニーズのの選択肢を狭めるという事はしたくはないと思っています。
家族の数だけ「ライフスタイル」があると思ってます。
お昼にソウル市内の冷麺屋さんに行ってきました。
1日に1000杯の冷麺を売るという、ソウルきっての冷麺の繁盛店らしいです。
表通りから一筋入ったお店なのですが、行列は表通りまで溢れていました。
店名も韓国語表記なので、なんという店の名前も不明ですが、行ってみたい方はこの写真に写ってるハングル文字の看板を解読して下さい。
待つ事30分、ようやく店内に入る事ができました。
店内のメニューも全てハングル文字なので、ともかく連れて行って貰った人にお任せです。
冷麺の前に豚の三枚肉を茹で上げたのが出てきました。
手前の甘辛いソースに浸して、それを蕪の甘酢の漬け物と一緒に食べます。
うまい、、
そして、いよいよ真打ちの冷麺が登場
細い麺で、スープも美味しくって、一気に食べてしまいました。
さすが繁盛店です。
ソウルに行った時はぜひお試し下さい、、って言いたいけど、店名も住所も不明です。
店名は最初の写真のハングル文字で判別して下さい。
住所は、なんか工具屋さんが並んだ街でしたということしか分かりません。
今年2回目のソウルですが、また時間を作って行ってみようと思います。
そうこうしているうちに、SICIS TOKYO のショールームオープンがいよいよ来週に迫ってきました。昨日現場を確認したのですが、殆ど仕上がっていました。
商店建築の編集長が事前に視察に見えたようで、自身のブログに書いて見えたので紹介します。
「商店建築」編集長blog → ここ
7月17日グランド・オープンです。
詳しくは ここ
イタリアで始めて見てから4年、なんとかこれを日本に持ってきたいと思い続けたのがいよいよ実現することになりました。
なんか、感無量です
またまたソウルに行ってきました。
今年はどうもソウルづいてる私です。
今回は一泊二日という強行軍でした。
カッシーナの新しい店舗がオーフンしてました。
韓国のインテリア事情は、全般的に日本より元気な気がしてました。
カッシーナが路面店を持つのは当たり前といえば当たり前ですが、Edraやアルマーニ・カーサまで路面店が存在してたのには驚きました。路面のコストを考えると東京ではまず採算が取れないような気がします。
話しを聞くと、昨年まではウォン安で苦しんでたようですが、今年に入ってからはユーロに対してウォン高の傾向で少し売れ行きも復活したそうです。
何れにしても、家具の有名ブランドが軒並みに路面店の展開というのは、ちょっと壮観でした。
美容室チェーン「EARTH」の國分社長宅にINOが納入されました。
そのお披露目のパーティーにトーヨーキッチンの担当者が招待されました。
パーティーの写真の掲載の許可を國分社長から頂きましたので紹介します。
建物の外観です
場所は東京の杉並区の浜田山の閑静な住宅地の一角にあります。
パーティー会場はご自宅のオープンスペースで、2階まで吹き抜けになっています。
写真は2階から見たパーティー風景です。
納入されたキッチン
INO KOKUTAN
右の写真はキッチンを上から見た写真です。
このキッチンはオープンスペースに納入されたキッチンで、キッチンはこのこの他にも三階のご自宅にISOLA POSITANOが納入されています。
オープンスペースの一角に國分社長の趣味のスペースが。
フェラーリのF430やビンテージ・タイプのバイクやサーフボード、スノーボードも置いてありました。
趣味で収集された家具の一部です。
全てアンティークで貴重な家具です。
お仕着せの家具ではなく、こうやって住む人の個性が垣間見えるような家具の方が私は好きです。
庭に出るとタイルを引き詰めたプールがある。
このパーテイーはちょうど桜の季節だったので、川沿いに並ぶ桜が満開だったようです。
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