一昨日ヨーロッパから帰国しました。
現在、時差ボケ真っ最中です。
昔は時差ボケなんてなんのそのだったのですが、最近は寄る年波?には勝てずという訳とは思いたくないのですが、以前よりは時差ボケの度合いがかなり上がってきたような気がします。
それと、いつもはヨーロッパで時差ボケがひどくて、帰国するとそんなでもなかったのですが、今回はヨーロッパで時差ボケが少なくて、帰国してからの方がボケ具合が酷いようです。
でも、まあそんな事も言ってられないので、新製品に発表に向かって爆進中です。
ヨーロッパに行ってる間にトーヨーキッチンが掲載された雑誌が発行されました。
「NIKKEI DESIGN」の3月号がそれで、トーヨーキッチンのブランディングに関しての記事が掲載されています。
インタビューして貰ったのは、最近とみに脚光を浴びてきた企業戦略についての幅広いコンサルタントとして活躍している若手の二人、中川淳君(中川政七商店 十三代)と、西澤明洋(エイトプランニングデザイン代表)、でした。彼らは著書で「ブランドのはじめかた」という著作があり、私も読ませて頂いたのですが、ブランディングを企業戦略の中枢に置こうと考えてる経営者にとってかなり参考になる本だと思います。
このインタビュー記事はNIKKEI DESIGNで連載されていて、過去に掲載された記事も面白いので一読される事をお薦めします。
最近のコメント