TITLE:アメリカン・ジョーク

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ジョブスの講演を英語で2時間近く見てたら、何故か突然にアメリカン・ジョークが頭をよぎり、次に映画「グッド・ウィル・ハンティング」を思い出した。
映画「グッド・ウィル・ハンティング」からアメリカン・ジョーク2題、、うろ覚えなので、細かいところでは違っているかもしれない、大体という事で読んでください。有名な映画なので、知ってる人は読み飛ばして下さい。
その1.
おじさんが酔っぱらって、それも泥酔して運転をしてたら警官に車を止められた。警官はおじさんが飲酒運転であるのを見て、逮捕しようとした。でも、ちょうどその時、止められた車の背後で暴走してきた車が立木に激突して横転した。
警官はおじさんに事故の処理が終わるまでこで待機するように命じたが、おじさんは警官が視界から消えた途端に止められた事も忘れてしまい、そのまま車に乗り込んで自宅に帰ってしまった。
それほどまでにおじさんは酔っぱらってたのです。
翌朝、ベッドですっかり熟睡しているおじさんだったが、ドアを激しく叩く音で目が覚めて、玄関に出ると昨夜の警官が立っていた。でも、おじさんは昨晩の事は何も覚えていなくて、どうして警官がそこにいるかも思い当たらなかった。
警官は「何で現場から去ったのか?」と問いつめても、おじさんは記憶がないので何のことだかさっぱり分からなかった。警官は、おじさんに証拠を確認するためにもガレージを開けるように命じた。
おじさんはしぶしぶガレージを開けた。
、、、、と、そこには警官のパトカーが入っていた
その2
旅客機が無事に離陸して、暫くすると水平飛行に移った。
機長は乗客に「水平飛行」に移った旨放送して、マイクのスイッチを切った。でも、切ったつもりだったが、実際には切れてはいなかった。機長は水平飛行になった事と、アナウンスもちゃんとした事でほっとして副操縦士に向かってこう言った。
「さて、取りあえずの仕事は終わったし、横に綺麗な女性でも侍らせながら、のんびりとコーヒーでも飲みたいものだ」
でも、機長のこの言葉は、そのままスイッチが切れてないマイクを通して機内にそのままアナウンスされてしまった。
慌てて操縦席に向けて走っていくスチワーデスに向かって、乗客がこう言った。
「おーーい、、コーヒー忘れているぞ!!」
ほんとは、もうちょっとエッチなんだけど、ちょっと脚色もしました。
この映画大好きなんです。
PS.
ちょっと難解ジョークを一題
「A&P」と「STOP&SHOP」が合併して新しい名前になった。
「STOP&P」
お後が宜しいようで・・