会場は昨年と同じ、トルトーナ地区の巨大な会場です。
本当に巨大な会場です。
各セットの後ろには昨年と同じように背景としての垂れ幕に印刷した写真が印象的です。
ショルテンの可愛い新作照明です。
いかにもショルテンらしい。
作品の前でショルテン夫妻が雑誌の撮影と取材を受けてました。
何故かショルテンとはサローネでよく会います。気さくな人柄です。
しかし、ショルテンはデカいです。
新作の照明
組み合わせによって形がいろいろ変化するという面白い照明器具です。
スタジオ・ヨブのカーペット。
インテリアのトレンドは本当にカラフルになりました。
カラフルなファブリックを挟み込んで白木でフレームを組んだ収納家具
同じくそのサイドボード
面白い形ですね。
インテリアの流れは装飾的なものになっていくという話は何年も前からこのブログでも書いてましたけど、世界ではいままさにそれが大きなトレンドになり始めています。
日本のインテリアもようやく白い壁と無彩色の時代はは終わりを告げ始めているようですね。
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