フェラーリの新製品「488 GTB」の受注が一昨日より始まりました。
勿論ですが、実物の車はまだ日本では見ることが出来ませんので、ショールームに行くとあるのがこんなミニチュアーカー
切り込むようなボディー・フォルムが絶妙のパランスを取ってデザインされています。
サイドのエアーインテークが360を彷彿させます。
で、、価格は聞くと「未定です」との答え
価格が未定で、おまけにあるのはミニチュアーカーのみで受注開始
どこか、日本人や日本の会社の考える「商品を売る」という考え方のベースとはまるで違うと感じました。この事について、少し考えてみようと思いました。
「商品を買って戴く」というのは、一体どういう事なのか? お客様が「買おう」と思って戴ける行動の底には何か今まで思っていた事とは違う何かがあるのかもしれない。いろいろ考えさせられました。
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