TITLE:パリの街角で、、いろいろ

 パリの話も後一回を残すだけになりましたが、実は、10月22日の新製品発表会に向けて、何かとバタバタしているのでnabe forumの更新も少し滞っていて、読んで頂いている皆様には申し訳ない、、と、、少しだけ思ってます。
 新製品の話は、少し置いておいて、今日はパリで見かけた、私が興味を引かれたけど、ジャンルとしてどう分類していいのか分からないものを集めてみました。

 サントノーレの近くの画廊で見かけた、、なんと「ゴジラ」のフィギュアー。
 ショッピング・カートに跨がって、足にはスニーカー、、そして何故か体中にペンキをぶちまけていて、、手には真っ赤なルージュの口紅、、画廊だから、アートなんだろう思うけど、どんなものでもアートになりうるという時代なんだという事なんでしょうね。
 でも、、 ゴジラ好きとしては、、ちょっと心を引かれるものがある。

 同じく、サントノーレの近くの画廊で見かけた「犬たち」、、恐らく紙粘土ではないとか思う。可愛くないかい!!
 これもアート

 巨大な卵形のシャンデリア
 シャンデリアもいろいろ見てたけど、こんな形状のシャンデリアは始めてお目にかかった。黒バックに浮かび上がる様は、かなり妖しい。一瞬スタンリー・キューブリック監督の映画「EYES WIDE SHUT」に登場する秘密の邸宅を連想してしまった。

 迷彩柄のソファーを発見。思わず喜んで座って記念写真をパチリと一枚。
 ルイ・ビトンが村上隆とのコラボレーションで限定で出してきた迷彩柄のバックといい、迷彩柄がトレンドになりつつあるような気がする。このトレンドはファションの世界だけに留まらず、インテリアのモチーフとして使われ始めても、それは、それでカッコイイのではないとか思ってます。
 先般発売した迷彩柄のスツールも好評だし・・

 街角を歩いていたら「Free Tibet」のデモ隊に遭遇した。

投稿者 nabe : 2008年10月07日 12:46