前回の記事でファションがカラーの時代に向かいつつあるという話をしました。
フィギュアーや置物もカラーの時代になるのかどうかは分かりませんが、素晴らしくカラフルな牛のフィギュアーを見かけました。このカラフルな牛は2007年のサローネの折りにミラノ市内の中心部の街角に大量に展示されたのを思い出しました。
当時の記事はここです→ここ
あまりにも沢山展示されているのですが、一つ、一つ見ていくと結構楽しかった。
面白いと思ったカラリングを二点だけ紹介します。
あらためてコメントするまでもないとは思いますが、左のキース・へリング風、右の牛はピカソ風です。
いずれもとてもカラフル、、フィギュアーもカラーの時代を予感させるような牛でした。
ちょと余談になりますが、パリの街角で見かけた「フルーツの砂糖漬け」
とてもカラフル、パリはお菓子までカラーの時代なのかもしれない??
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