パリの話も後残り少なくなってきました。
予定ではあと2つで終わる予定ですが、今日は少し話題をパリから少しそれて、愛知県は知多半島の先端、師崎の魚料理屋さんの話でもしようかと思います。
この料理屋さん、屋号を「朝日屋」といって、師崎港から少し戻ったあたりにある、外見はこの辺りに沢山ある普通の魚料理の店なので知らないと通り過ぎてしまいます。この辺りで有名な「まるは食堂」のような立派な建物ではありません。
この朝日屋、お刺身を中心とした魚料理なら殆ど網羅しているのですが、私がお目当てなのはそういった魚料理そのものではなく、刺身に浸ける「韓国風のコチジャン・ベースのタレ」なのです。写真には「ひらめの活き造り」と、その前の鉢に入っているのがその「秘伝のタレ」。
辛くて、甘い、、白身の魚の刺身にもうぴったりです。
一ヶ月に一回くらい、このタレを刺身に付けて食べたい誘惑に突然にかられるのです。
余談ですが、この朝日屋はその他の魚料理も美味しいし、値段もリーズナブルなので名古屋近辺の方はぜひ一度お試し下さい。昔はそんなに混んでなかったのですが、最近は満席の時が多いので土日にお出かけの方は事前に予約された方がいいかと思います。
詳細はここから → ここ
名古屋市内からだと車で1時間ぐらいです。
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