TITLE:プライベートコレクション

プライベート コレクションを公開します。

今週末のKartell NagoyaのOpenに合わせて、私の家具、照明のプライベート コレクションの一部をソットサスを中心に公開します。
名古屋ショールーム4階で開催しますので、この機会に是非ご覧下さい。

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CEO TOYO Kitchen STYLE
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TITLE:Kartell Nagoya

いよいよ今週の土曜日からKartell ProjectがKartell Nagoyaを皮切りに全国で本格的に稼働が始まります。

キッチンとインテリアを同時にコーディネートしてトータルで販売していくというビジネスもここ5年ぐらいようやく本格的に認知されるようになりました。
今回Kartellというビッグ ネームの日本での総代理店になる事で、このビジネス モデルも次のステージに移行します。

これからのTOYO KITCHEN STYLEにも引き続きご支援をお願いします。
(写真はLondonのKartell です)

尚、Kartell Nagoya Openに先駆けて14日の18:00からレセプションを開催しますので、招待状をお持ちの方は是非ご来場下さい。

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TITLE:Paralello開発のきっかけ 続き

10月2日のParalello開発のきっかけとなった話の続きです。

GシンクやTwinシンクは一緒に料理をするという事だけ考えると問題はないのですが、問題はそれらのシンクをキャビネットに収めるためには特殊なシンク・キャビネットを必要としたり、また一定規模以上のキッチンの大きさを必要とするという点でした。

Parallelloは一般的なキッチンの大きさである2400mmや2550mmの間口のキッチンに無理なく収めるとこが出来るというのを目標にしました。また、従来からの懸案であってプレートの軽量化についても課題としました。

また、正四角形に近い形状にすることで、ブレートの動きを縦方向と横方向と両方向にすることを可能にし、その時々の料理のシーンによって料理をする方のプレートの動きの自由度をさらに高めました。

従来の3Dシンクはプレートの動きは横方向が基本でしたので、プレートを置くとキッチンの開口部が小さくなるのですが、Paralelloは二人で料理をするというコンセプトなので、シンクの開口部をできるだけ広く取る必要があるので、プレートをシンク奥に置くことにしました。

ここで問題はシンクの奥行きが760mmと広くなるので、従来のように水栓をシンク奥に設置をすると手が届かなくなってしまいます。そこで水栓をシンク横に持ってきたのですが、吐水口同士が両方から干渉してしまうことを避けるために新開発のシャワー一体型水栓「Grand Canyon」を採用しました。写真はそのGrand Canyonです。この水栓は水栓上部がフレキホースに繋がるシャワーが付随しているので、シャワー部分を伸ばす事で十分なスパウトの長さを確保しました。(写真はGrand Canyon水栓です)

新開発のシンクParalelloには色々新しい考え方や機能が満載されています。恐らくシンクの機能性ということだけを考えれば、世界で一番進んだシンクだと自負しています。

一人で食べるより、一緒に食べた方が美味しいように、一人で料理をするより一緒に料理をした方が楽しいと思いませんか?
Palarelloはそんな事を可能にしてくれるシンクです。

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TITLE:Paralello開発のきっかけ

今日はParalelloの開発は何をきっかけに始まったのかという話です。

2Dシンク、3Dシンク、4Dシンクと多層化によるシンクの機能化に取り組んできた過程で、一度とんでもない大きなシンクを作ってみようかという話になりました。ご存知のようにTOYO KITCHEN STYLEのシンクは一点、一点ハンドメイドで作られています。ハンドメイドという事はプレスで機械的に作られるシンクと違って、ハンドメイド製品はどうしても製作誤差が大きくなります。この本来誤差が大きくなる宿命とも言えるハンドメイドでシビアな寸法誤差が要求される3Dシンクの製作は当初困難を極めました。つまりシンク内の段差の奥行き方向の寸法と、プレートの奥行き寸法がぴったりと合わないと、プレートが滑らなかったり、脱落したりしてしまいます。

この寸法誤差のシビアさはシンクが大きくなればなるほど難しくなります。写真のGシンクは間口1mを超える巨大なシンクで、発売にあたっては、多分に製作上の実験的な意味が大きかったのは事実です。

当初はこの巨大なGシンクは予想通り「大きすぎる」というお客様の声で、これも予想通りあまり売れませんでした。まあ、製作上とても難しいので、あまり売れても困るという事もあって、供給可能な量と販売量は適当なバランスで推移してたのです。

ところが数年経ったある年、このGシンクが何故か売れ始めたのです。

疑問に感じた私が社内的にユーザー調査をした結果、このGシンクのユーザーのニーズは「複数で料理をすることができるから」というものでした。この時、初めてそれまでのキッチンは全て一人で料理をする事を前提として設計されていたにも拘らず、複数で料理をしたいというニーズがあることを認識し、その意味について考えた結果、その答えの一つが昨年発表したMEGA KITCHENに繋がり、今年のParalelloに繋がるのです。

 ー 続くー

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TITLE:デニム

デニムがまた面白くなってきた。

暫くなりを潜めていたクラシュ・デニムがまた復活してきた。生で綺麗系のデニムもいいのだけど、どうしても表情に限界があって、ある意味変化がない分面白くない。その点クラシュデニムは表現が千差万別で面白い。
このクラシュ・デニムの復活で、もともとデニム大好きな私は、以前からコレクションをしてきたデニムの裾を直して楽しんでます。
そうそう昔のデニム、履いてみたらちゃんとはけた。日頃の摂生の賜物だと自画自賛です。

写真は2016/7のドルチェ&ガッバーナのコレクションでのクラシュ・デニムです。

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TITLE:「骨付鳥」

香川と言えばうどんなんだけど、実はもう1つの隠れた名物「骨付鳥」というのがある。

塩と胡椒と独特のスパイスで漬け込まれた鶏肉はお酒にもご飯にもよく合う。
歯応えのある「親鳥」と柔らかくて皮がパリっとしてる「ひな鳥」とあってどちらも美味しい。
その「骨付鳥」が名古屋でも食べられる、おまけに名古屋本社の近くにあるというには嬉しい。


https://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23036646/

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TITLE:最近

最近うちの特許の3Dシンクもどきを採用するキッチン メーカーがやたらと増えてきた。プレートと多層化によってシンクの機能性を向上させようという発想なのだけど、一部上場のキッチン メーカーにこんなにコピーされるとは思わなかった。

先日ある商社系の展示会でも各社が3Dシンクもどきを展示してたのだけど、ある工務店のお客様がうちのブースに立ち寄って一言、「ここにも同じような多層式のシンクがあるね」

あのね、うちのがオリジナルなんですけど!

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TITLE:恵那の大津屋の「栗粉餅」

恵那の大津屋の「栗粉餅」
この季節だけ食べられて、数時間で賞味期限が切れるという季節、時間限定のお餅。
年に一度はどうしても食べたくなって恵那までこの栗粉餅の為だけに出かける私です。
昨日は天気も良かったので恵那までドライブ。季節の味を堪能しました。

大津屋
http://tabelog.com/gifu/A2103/A210302/21007766/

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