TITLE:TheHouseのお花

 インテリアにもっとお花やグリーンを取り入れる事によって、インテリアはより豊かなものになる、、というのがTOYO KITCHEN STYLEがかねてよりお客様に提案をしてきました。
 今回の名古屋ショールーム「The House」のオープンにあたっても様々な試みをしています。
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 The Houseのエントランスに飾られたお花です。
 赤いお花は「しゃくやく」、紫のお花は「バンダ」
  
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 白い氷柱のように見えるシャンデリアは「セレナイト・ストーン・シャンデリア
 魂の浄化を計り、癒しに導くとされるパワーストーンです。
 紫の照明はボジェック・シーペックの「ディビット
 シャンデリアとお花の相性はとてもいいですね

TITLE:The Roomのミッキーマウス

 名古屋ショールーム「The House」5階のVIP LOUNGE「The Room」の飛び出した窓にはメタリック・レッドに輝いているミッキーマウスが住んでいます。
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 先日の特別内覧会でも大人気でした。
 手前はボジェック・シーペックのガラスのベンチです。
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 ミッキーの鼻先まで近づいて見下ろすと少し不思議な光景が見えます。
 このミッキー、フランスの有名なフィギュアーのメーカーが150体だけ限定で製作した物で、その一体が日本にやってきました。
 色は、数色あるのですが、この赤が一番鮮烈なイメージだったので、この色に決めました。
 The Houseのちょっとしたシンボルになっています。
 お近くにおいでの節はビルを見上げると見えますので、興味のある方はご確認下さい。
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TITLE:大垣共立銀行の晩餐会

 昨晩は岐阜グランドホテルで弊社のメインバンクである大垣共立銀行の晩餐会がありました。
 銀行の会合というと、一般的には講演会があり、その後立食での多人数でのパーティーという形ですが、この晩餐会は私も心待ちするほどの美食が提供されます。シャンバンは当然のようにドンペリ。
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 大テープルを囲んで、大垣共立銀行の中核をなす一握りの優良企業の社長だけを集めます。
 大垣共立銀行の頭取、カンブリア宮殿や賢者の選択でも取り上げられたように、とてもユニークな考え方を持って見える方です。
 「銀行業はサービス業である」というのが口癖で、こんな晩餐会もその考え方の延長だと思います。
 銀行の会というのは、普通はとても堅苦しい会なのですが、この晩餐会は出席者全員を互いに良く知っているというのもあって、いつもとても楽しい会です。

TITLE:フランク・オ・ゲイリーのモノグラム

 以前からここで書かせて貰っているように、インテリアは白い壁と無彩色と直線のミニマルから、住む人の個性をより表現出来る装飾の時代に入りつつあります。TOYO KITCHEN STYLE は早くからこの流れに注目してきました。ホーム・デコレーションという商品ジャンルを扱い商品に加え始めたのもその流れです。
 じゃあ、インテリアを飾る装飾って何? という事ですが、その一つにアートというものがあります。廉価なリトグラフから高価な油絵、彫像とかなり幅広いものですが、問題はアートというものは一般的にかなり高価だという事で、誰もが購入出来るものではないという問題があります。
 その為、ここ10年位、アートととプロダクトの中間的なものが市場に増えてきています。それは大量に生産されて、大量に消費されるものに対しての嫌悪感と、個人の主張や表現がより個性的になってきたという社会的な流れがあると思っています。
 インテリア関係だけでなく、ファション関係はさらに時代の駒を進めているようです。
 今回のルイビトンのプロジェクト「アイコンとアイコンクラスト」は大量に生産されることで汎用品化してしまったモノグラムをもう一度希少性のイメージを、つまりアート化する事で大量生産のイメージを払拭するプロジェクトではないかと思うととても興味深い。
 その「アイコンとアイコンクラスト」で発表されたモノグラムの中で私が一番興味をそそられたのはフランク・オ・ゲィリーのバッグです。
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 バッグはこんな袋に入ってました。FGは勿論フランク・オ・ゲイリーの頭文字です。
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 写真では分かりづらいと思いますが、バッグは微妙にひじっています。
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 正面から見るとこんな感じです。やっぱりひじっています。
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 蓋を開けるとこんな感じてズ。
 あまり物は入りませんし、ひじっているのでとても使い難そうです。
 でも、希少性という意味ではより注目を浴び、このバッグをネタにフランク・オ・ゲイリー談義が出来そうですね。

TITLE:The House特別内覧会

 創立80周年記念式典の翌日、The Houseの特別内覧会を開催しました。
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 日が落ちるとまさに天空のショーケースと化します。
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  1000名を越すお客様に来て戴いたので、受付には長蛇の列が出来てしまいました。
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 ショールーム内もお客様で溢れました。
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 若冲は大人気です。
 ショールームと言うより、まるでギャラリーです。
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 普段はクローズしているThe Roomも当日は見て戴けるようにしたのですが、どうしても人数制限があるのでここでも長蛇の列が出来てしまいました。一番長い時で40分待ちになってしまい、折角着て頂いたお客様にご迷惑をおかけしてしまいました。
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 特別内覧会ののフードもラ・グランターブル ドゥ キタムラさんにお願いしたフィンガー・フードです。
 私もちょっと摘んでみましたが、さすが北村さんです。
 本当に沢山のお客様に来て戴き、本当にありがとうございました。

TITLE:創立80周年記念式典を開催しました

 先日新装なった名古屋ショールーム「The House」でTOYO KITCHEN STYLE創立80周年記念式典を開催しました。
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 式典はThe House正面のテープカットから始まりました。
 お花と緑とインテリアがテーマのTOYO KITCHEN STYLEなのでねテープはお花が咲いている蔓を使いました。
 奥から大日本土木社長、大垣共立銀行頭取、私、関市長、ナイス社長、橋本夕紀夫さんです。
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 テープカットの後はお客様にショールーム内を見学して戴きました。
 正面にあるフラワーケース、冷蔵庫になっているので生花が一週間以上美しさを保ってくれます。
 こういったフラワーケースもインテリアにあることでインテリアはより魅力的なものになると考えていています。
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 4階の伊藤若冲をベネツィアン・グラスで表現した展示です。
 模写というより、オマージュと言えるのではないかと思っています。
_DSC8260.jpg 式典は5階の「The Room」でとりおこないました。

 冒頭にお客様に挨拶をする私です。
 80周年に至る道と、お客様の支援の感謝を述べさせて戴きました。
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 感謝状の贈呈です。
 橋本さんです
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 祝辞を戴きました。
 関市長です。
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  大垣共立銀行頭取です。
 最後にナイスの社長さまから祝辞を戴き、祝宴に入りました。
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 料理は名古屋のフレンチの名店「ラ・グランターブル ドゥ キタムラ」です。
 その後、Keiko Leeのプライベート・コンサートで美しい歌声を堪能して戴き、創立80周年の記念式典を終了しました。
 

TITLE:屋上庭園「ジャルダン・スクレ」

 名古屋ショールーム「The House」の屋上にはインビテーションオンリーになりますが、庭園「ジャルダンスクレ」(秘密の花園)があります。
 
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 庭の中央には井戸、そして光の木「花鳥風月」が両側にあります。
 床はSICISの大理石のモザイク
 
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 デッキにはちょっとしたテープルがあって、シャンバンでも飲みながら軽い食事が出来るようになっています。
 ちょっとした異次元の空間です。
 まさに「住むをエンターティンメント」が形になりました。
 こういったワクワク感を日本の住宅にプロデュースしていきたいと思っています。

TITLE:名古屋ショールームの若冲

 新たにオープンする名古屋ショールーム「The House」は従来のキッチンとインテリアの枠を飛び越えて、インテリアをもっとワクワクさせる為の商品が新たに加わっています。
 その一つが伊藤若冲の絵画をイタリアのラベンナのモザイク職人がガラス・モザイクで再現した壁掛けです。
 その一端を少し紹介します。
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 驚くべきイタリアのモザイク職人の技術です。
 その職人技術がSICIS社の豊富なガラス・モザイクのカラーを駆使して再現されています。
 まさに息をのむ美しさです
 写真はそのモザイクの一部を拡大したものですが、全体を見て戴ければ更に迫力が増します。
 白い壁とお洒落な家具さえあればいいという日本のインテリアの常識ですが、こういったアートに近い装飾的な要素をインテリアにも取り入れる事で、日本のインテリアはもっと楽しく、ワクワクしたものに変わってくると信じています。
 ぜひ、機会があれば名古屋の「The House」で現物を見て戴ければ幸いです。
 尚、昨日は80年のTOYO KITCHEN STYLEの発展を支えて戴いたお客様に出席戴き、80周年の記念式典をとりおこない、滞り無く終わらせて頂く事が出来ました。
 本日は18:00からプレスと取り扱い業者様、そして特に懇意にして戴いているお客様だけの特別内覧会です。
 いよいよオープンです。

TITLE: 「社史」が完成しました

 創立80周年を記念してのTOYO KITCHEN STYLEの初めての「社史」が完成しました。
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 メタリックなケースがTOYO KITCHEN STYLEらしいでしょう。
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 表紙には80周年の記念ロゴが刻印されています。
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 裏表紙にはTOYO KITCHEN STYLEのロゴマークが刻印されています。
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 内容はHistory とConceptを同時に左右対称に開く本の形式になっていて、概念と歴史が流れを辿ってビジュアル的に感じて戴けるという形になっています。
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 自画自賛になりますが、編集者が意図を良く理解をして具体的な形に仕上げてくれたと思っています。
 さて、名古屋ショールーム「THE HOUSE」のオープンに先駆けて、本日は今までの80年の歩みを支えて戴いた方々をお招きして、ささやかな80周年記念式典を行います。
 そして、明日の夕方からPress Walkと記者会見、そして18:00からは招待者のみの特別内覧会を開催し、明後日22日はいよいよグランド・オープンです。
 
 

TITLE:今週末いよいよ「The House」のオープンです

 構想から数えると5年の歳月をかけたTOYO KITCHEN STYLEの80周年記念プロジェクト、名古屋ショールーム「The House」が今週末22日にオープンします。
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 建築デザインは橋本夕紀夫。
 構想としてはまず建物自体にランドマーク的な要素を持たせたいという事と、建物自体が外観からショーケース的な要素を持たせる事が出来ないかという課題、そしてエンターティンメント性という課題に橋本夕紀夫が果敢に挑戦してくれました。
 建物の窓が外に飛び出しているというかなり特徴あるデザインで、その飛び出した窓は単なる窓ではなく実際に中に入れます。
 建物だけではなく、中に展示する商品も従来からのキッチンや家具、照明だけではなく、伊藤若冲の絵画をイタリアのラベンナの職人がガラス.モザイクで表現したものとか、先日来紹介してきたアートとプロダクトの間に存在するものとか、、ともかくTOYO KITCHEN STYLEが次の100年に向けての構想が詰まったショールームになっています。
 11月22日(土)のオープン、ぜひお待ちしています。