TITLE:TOYO KITCHEN STYLEが誇るステンレス職人

 薄板ステンレスのハンドメイドの加工に関しては、日本でというより世界でもナンバーワンだと自負していのは、全てTOYO KITCHEN STYLEが抱えるステンレスの加工職人によるものが大きいのは言うまでもありません。
 そのステンレウ職人の記事が先般中日新聞に掲載されました。
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 我が社の縁の下の力持ちとも言える職人さんにスポットライトが当るのは社長としてもとても嬉しい事です。
 先代の社長は、私の父ですが、ステンレス・シンクの加工がオートメーションされた後も、こういったステンレス職人をとても大切にしていました。
 彼らの技術を使って、一時は航空機の加工部品のゲージや、特殊な医療用のステンレス加工品等を細々と製作していたのですが、私が社業を継いだ時に、彼らの技術を家庭用なキッチンに使えないかと考えて、それが今に至っています。
 ショールームでぜひ彼らの製作する精緻なステンレス・トッブを見て戴きければ幸いです。

TITLE:TheHouseの洗面とお風呂のフロアーです

 昨日に引き続いてナカサ&パートナーズが撮影したTheHouseのオフィシャルPhotoです。
 今日は4階の洗面とお風呂の(BAGNO)のフロアーの紹介です。
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 華やかなガラス・モザイクと洗面とのハーモニーを楽しんで戴けます。
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 お風呂の上にはシャンデリア
 閉所恐怖症になりそうなバス・ユニットからよりリラックス出来るお風呂の提案です。
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 突き出した窓にはハイメ・アジョンの新作洗面、壁は凹凸が美しいガラス・モザイクのストラクチャアー
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 もう一つの窓にはパトリシア・ウルキォラのでデザインした浴槽がバス・ルームをイメージした展示がされています。
 窓の景色を見ながらゆっくり、リラックスしてお湯に浸かりたいものです。

TITLE:TheHouseのキッチンとインテリアのフロアーです

 昨日に引き続いてナカサ&パートナーズが撮影したオフィシャルPhotoです。
 今日紹介するのは2階、3階のキッチンとインテリアのフロアーです。
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 ご存じのようにTOYO KITCHEN STYLEは単にキッチンだけを提案するのではなく、キッチンを含むLDK全体のインテリアを提案する企業です。
 各セットはステージの上に乗っていて、そのステージの一つ一つが部屋のイメージですので、ステージに壁を作ればそのまま部屋になります。
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 床は全てタイル張りで、単純なフローリングよりインテリアがより豊かになります。
 まだまだ日本では床をタイル張りにする方は少ないのですが、TOYO KITCHEN STYLEが提案を始めてから、少しづつタイル張りを選択される方が増えて来ました。
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 TOYO KITCHEN STYLEが10年以上の前に提案を始めた、キッチンの上をシャンデリアで飾るというスタイル、今ではごく普通になってきてしまいました。
 これからも、TOYO KITCHEN STYLEは常識に捕われない、独自のインテリア提案を続けていきたいと思っています。

TITLE:TheHouseのオフィシャルPhotoが出来上がりました

 今日はナカサ&パートナーズに撮影して貰ったTheHouseのオフィシャルPhotoが出来上がったのでそれを見て戴こうと思います。
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 TheHouseの全景です。
 左が既存部分、右が増築部分です。
 フロフーはつながっていますので、全体としてショールーム面積は800坪を越えます
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 増築部分のアップです。
 5階にミッキーマウスがチラリと見える部分が一番飛び出している窓で、3mも飛び出しています。
 窓際に寄ると、ちょっと緊張します。高所恐怖症の方はちょっと無理かもです。

TITLE:雪山からのメリークリスマス

 今日はクリスマス・イブです。
 
 先日信州にスキーに行って来ました。
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 絶好のスキー日和です。
 昨日までの大雪が嘘のようです。
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 雪の朝で快晴、、、なんか清々しいですね。
 宿の人に言わせると、今年の冬一番のいい天気だそうです。
 前の日、大雪の中をホワイト・アウトにもめげず来たかいがあったというものです。
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 前日、大雪で電車も止まってたという事で、ゲレンデはガラガラです。
 滑る方としてはとても快適です。
 リフト待ちゼロ、新雪も滑り放題、、ただ、体力がついていかない(涙)
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 定宿のホテル、、イルミネーションが美しい。
 宿泊客は大半が外国人、何か日本じゃないみたいです。
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 スキーが終わって、レストランでくつろぐ私です。
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 持ち込んだワインは先日このブログでも紹介した「園」
 雪を見ながら飲むワインも格別です。
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 ここは、料理も美味しい。
 TheHouseのオープンが終わっての、久々のオフ、、のんびり満喫しました。

TITLE:忘年会は焼肉

 毎年の幹部社員を囲んでの忘年会を本社と工場の二回行います。
 今年の本社の部課長忘年会は焼肉、それも名古屋で一番バブリーと言われる焼肉屋「李昇」
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 なんと一階の席にはシャンデリアが飾られています。
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 総勢16名の忘年会でしたが、焼肉というと席が決まってしまっているので、皆で飲んで、食べてるという感じにはなかなかなり難いですね。
 それでも、焼肉のコースは全て完食、ビール、ワイン、焼酎と、、アルコールの消費量もかなりいけたという事は、皆さん楽しんでくれたと思います。
 えっ、、私ですか、連日の忘年会続きで自重して、ワインを飲むと飲み過ぎるのでピールだけにしましたが、  でもビールでお腹が一杯になってお肉はあまり食べられませんでした(涙)

TITLE:冬になると行きたくなる店

 岐阜の柳ケ瀬から少し入った所に「あかねや」という店がある。
 中華と焼肉というなんやら訳の分からない店だ。
 この店、冬になると何故か行きたくなってくる。
 お目当ては「鴨」
 ここの鴨料理は絶品、、新鮮で、質のいい鴨を焼いて黒胡椒を付けて戴くだけなのだけど、これが癖になる。
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 門構えはこんな感じ、、、何やら妖し気。
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 まず鴨のロースの薄切り
 塩胡椒はしてあるので、軽く焼いて黒胡椒を少し付けて戴く
 単純だけど、鴨が新鮮で質がいいので絶品
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 次は骨付きの脚と皮
 脚は歯ごたえがあり、皮はしっかり焼いてカリカリにして戴く
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 鴨肉のステーキ
 焼いた肉を薄切りにして出してくれます。
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 そして締めは鴨ネギのしゃぶしゃぶ
 食べ終わったらスープの中にご飯を入れて戴きます。
 という、あかねやの鴨のコース、、冬になると無精に食べたくなります。
 岐阜市美殿町50
 tel 058-265-4862
 余談ですが、ここの餃子もお薦めです。

TITLE:Moooiがあるお鮨屋さん

 Moooiの家具や照明で飾られたお鮨屋さんが福井市に先頃オープンしました。
 こんな感じです。
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 お馴染みホースランプと、、
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 手前にはピッグテープル
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 トイレの照明は可愛いベルランプ
 福井市中央区一丁目11番3号岩本ビルB1F
   Tel 0776-28-0700
 お近くにおいでの節はぜひおいで下さい。

TITLE:和食に合うワイン

 シャトー・イガイタカハというワイン、日本人がディレクションをしているという理由もあるかもしれないですが、和食にとても良く合う優しいワインです。

 実はこのワイナリーのオーナー杉本さんとはFBを通して知り合いになったのですが、日本人がナパで作られたワインというのがとても興味があったので、いろいろメッセージをやりとりしているうちに、それではという事で代表的な3本を送って頂いたのです。


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 送られて来た3本のワイン
 向かって右から家紋シリーズのシャンパン、漢字シリーズの白ワイン「侍」、シャルドネです。そして左端がやはり漢字シリーズの「園」、美のノワールです。
 先週末に取り敢えず左端の「園」を戴きました。
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  杉本さんの話だと「和」に合うという事だったので、宮崎産の黒豚に塩胡椒と醤油を少したらして軽くソテーしたものと自家製のごぼうサラダ、やや和よりの洋食に合わせてみました。
 ワインは「園」
 これはドンピシャでした。
 「園」は極端な自己主張は無いのですが、とてもエレガントでバランスのいいワインです。
 こんな美味しいワインを日本人がディレクションしていると思うと、少し誇りに思いました。
 早速、TheRoomのワインコレクションに加える事にしました。