ファションは完全にデコの流れになってきているが、ミニマルと違って方向性としていろいろな可能性がある。カラフルだったり、パターンだったり、KIRA・KIRAだったり・・
ある意味では保守的なHERMESのサントノーレのショーウィンドウがKIRA・KIRAに占拠されていたのにはちょっと驚いた。さすが、HERMESだけあって、、KIRA・KIRAもかなりゴージャス。
高価なクロコダイルの革を玉虫色に染め上げたミニ・ケリーとポリード、、写真では良く分からないかもしれないけど、見る角度によって七色のパール・カラーが微妙に変化する。まさに玉虫色。こんな仕上げをクロコでするっていうのは、HERMESだから出来る豪華さなんだろうな、、っと、、感心して見入ってしまった。
本物のパールを散りばめたbag、、ここまでくると、もうため息しか出てこない。
まさに、、
「なんていうことをしてくれたんだ、、HERMESさん、、」
っていう感じかな?
ショッキング・ビンクのスワロフスキーで覆われたミニケリー。
まさに、KIRA・KIRA
TOYO KITCHEN STYLEの六本木Meubleで発表したクリスタル・キッチンも、市場のトレンドを探る意味で限定で発売したのですが,順調に引き合いを伸ばしていて、おかげさまで限定数は完売出来る見込みです。
やはりインテリアにも、こういったKIRA・KIRA感というのが生活の場に入り込む事が一つのトレンドと見ることが出来るのではと思っています。
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