今ではサローネでの人気スポットとなったロッサーナ・オルランディーのギャラリーです。
ジョルジョ・アルマーニのニット部門のアドバイザーをつとめた事もあ彼女です。
新々のデザイナーの登竜門としても定評があるこのギャラリー。
マルティン・バースやピート・ヘイン・イークもこのギャラリーから巣立った事でも知られています。
まずはマルティン・バースのサイド・ボード
不思議な有機体を思わせるデザインです。
彼のデザインは「形状の偶然性」というものがテーマとしてあり、アート性の強いのが特徴です。
トーヨーキッチンも新製品「INO Leone」(イノ・レオーネ)のプレゼンテーションの家具に彼の「SMOKE CHAIR」をセレクトしました。
黒のフロアースタンド
これも一つの有機体に見えて、今にも動き出しそう。
夜の薄明かりの中で見ると、ちょっと怖いかも・・
椅子とサイド・テーブル
ミラーとシーリング・ライト
如何でしたか、、マルティン・バースの世界
次回はピート・ヘイン・イークの新作です。
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