その友人達と時々ワイン会を開催します。

　お互いに自慢のワインを持ち寄って「ワイワイ・ガヤガヤ」と、好きな蘊蓄を傾けるのがまた楽しい。

　先日大阪の「芝苑」という料亭でワイン会に凄いワインを飲みました。

　写真の左端の「シャトー・シュバル・ブラン」というのがその凄いワインです。

　ご存知のようにフランスのサンテミリオンの銘品です。メルローにカベルネ・ブランを加える事で素晴らしい香りと味を醸し出すと言われています。

　素晴らしいワインでした。

　それと芝苑さんのワインに合わせた料理も楽しませて頂きました。

　東京支店ブロックの食事会に続いて、名古屋支店ブロックでも営業報告会の後の食事会を開催しました。

　東京はフレンチだったのですが、名古屋はちょっと趣向を変えてイタリアでした。

　「クラシコ・クッチーナ・イタリアーナ」

　　場所は栄の北の丸の内にあります。

　とりあえずスプマンテで乾杯です。

　料理も美味しかったのですが、ソムリエの田川さんのセレクトしたワインが秀逸でした。

　その田川さん、先日イタリアに行って、店で出すワインを2500本仕入れてきたそうです。なんでそんなにって聞くと、店の特色を出す為に日本であまり流通していない特色のあるワインをお客様に出すためだそうです。面白い考え方だと思いました。

　廃屋ってその建物が廃屋になる過程を想像すると、何か物語を感じるのは私だけではないと思います。

　特に、海外で見る廃屋ってその感が強くなります。

　プラハ郊外で見た廃屋です。

　丘の上に建ってた廃屋です。

　屋根は完全に落ちています。

　厩舎か何かでしょうか？

　これはプラハ近郊で見た廃屋です。

　窓ガラスは完全に割れています。

　窓が広いのですが、不思議な建物でした。

　昨年の秋から取り扱いを始めたイタリアのアガペ社の社長とスタッフが来日しました。

　名古屋本社までわざわざ足を運んでくれました。

　夜は名古屋駅のタワーにある料亭「浅田」で会食です。

　本格的な和室なのに、窓から名古屋が一望に眺められるという素晴らしいお部屋です。

　右の中央がAgapeのベネディーニ社長です。

　「浅田」の料理がとても気に入って頂いたようで、楽しい一時を過ごす事が出来ました。

　

　当日のワインはKenzo Estate の「asatuyu」、このワインも気に入って頂きました。

　TOYO KITCHEN STYLE はAgape社との良好な関係を続けながら、これからもっと本格的に洗面・バス　マーケットに取り組んで行きます。

　「歯を磨いたり、体を洗うだけのバス・洗面」から「癒しの空間」へのチャレンジです。

　閉所恐怖症になりそうな日本のバスユニットの文化を変えて行けたらと思っています。

　ちょうどキッチンを料理をするだけの機能空間から、生活を楽しむ為の空間の変えてきたように、そんな変化をこの分野でももたらす事が出来たらと思います。

　関西での昔からのお客様の平田タイルの恒例の「感謝祭」に行ってきました。

　TOYO KITCHEN STYLE も協賛してキッチンのブースを展示しました。

 　展示したキッチンはINOのメタル・スモークのCDランドです。

　それに新製品の収納システム「Miami」とサーボ付きのウォールユニット「ウィング・チップ」です。照明はベストセラーの「ディアマンテ」が吊ってあります。

　インテリア全体を提案するというTOYO KITCHEN STYLE  の考え方に共感して頂くお客様が多く、ブースは終日沢山のお客様で賑わっていました。

　平田社長にお会いしました。相変わらず意気軒昂で素晴らしい社長です。

　静岡西ショールームがプチ・リニューアルしました。

　と言っても、ショールーム本体がリニューアルした訳ではありません。

　大家さんが好意で駐車場の再舗装と線引きをして戴きました。

　おかげさまで、かなりスッキリしました。

　大家さん、ありがとう御座いました。

　末永いお付き合いをお願いします。

　

　先日南青山のスパイラルで開催された「妖しのインテリア」展を　All About で取り上げて頂きました。

　日本経済新聞社から発行されている「日経ＭJ」の取材を受けました。

　TOYO KITCHEN STYLE の生い立ちから、今に至る歩みや、これから目指す方向性についての話をさせて戴きました。

　取材は南青山ショールームで行なわれました。

　ちょっと緊張して撮影されている私です。

　ワイン好きが嵩じて、なんか自分のワイン・バーを作りたくなってきた昨今です。

　どんなBarがいいのかと考えながら、ネットでの情報収集や実際の店舗を見て廻っています。

　最近ちょっと気になる Bar の写真を入手しました。

　ラデュレの Bar だそうです。

　ちょっと妖艶でいいですね。

　ラデュレのシャンゼリゼ店の中に併設されているそうです。

　

　2013年秋冬のFendiのファーを使ったバッグ

　ファーの使い方と色使いにちょっと魅せられました。