福岡支店のブロック会議に出席の為に福岡に行ってきました。

　会議は順調に終わって、夜は懇親会で社員とモツ鍋を囲みました。

　いつもは「越後屋」に行くのですが、今回は炙りモツ鍋を食べさせてくれるという事で「慶一」というモツ鍋屋さんに行ってきました。

　炙ってるだけあって、少し香ばしいのが特徴でした。

　しかし、福岡のモツ鍋って、どうしてこんなに美味しいのでしょうか？

　以前にこのブログで書いたMoooiの「Altdeutsche Grandfather Clock」、既に東京ショールームに展示してありますが、その同じシリーズのMoooiの新製品「Altdeutsche Chest」と「Altdeutsche Cabinet」が遅ればせながら入荷しました。

　写真は「Altdeutsche Chest」です。

 「Altdeutsche Cabinet」です。

　時計も人気だったので、これらもきっと人気だと思います。

　展示はまだ決まってはいませんが、近日中には展示の予定ですので暫くお待ち下さい。

　価格等の詳細はまだ不明です。

　

　第一回目の入荷分は全て完売してしまったBokjaの新製品が続々と入荷しています。

　話題のピーコック・ソファーもようやく入荷しました。

　私のお気に入りです。

　開梱、検品した上で、来年早々にでもショールームにお目見えする予定です。

　Bokjaファンの皆様、今暫くお待ち下さい。

　キッチンを中心とした住宅作りを提案してきたのですが、どうもこの流れは世界の住宅設計の潮流になりつつあるみたいですね。

　The Wall Street Journal の記事で「家を食ってしまったキッチン」というのが掲載されていました。

　キッチンを中心とした家作りという内容で、LDK空間の一体化と、それに伴うキッチンの巨大化という話です。つまり、住宅の中で一番時間を過ごす事の多いキッチン空間をより快適なスペースにするというのが現代の家作りで、まさに「キッチンに住む」ですね。

　

　

　先日あるテレビ番組を見てたら、最近中古住宅をリフォームして再生させるという業者が増えているようで、そのリフォームの内容を見ると殆どLDKのワンルーム化による再生なのですね。

　日本でも潮流になりつつある「キッチンに住む」という流れですが、世界の潮流になりつつあるというのは嬉しい話です。

　

　先日は友人たちと久々のゴルフ。

　場所は岐阜関カントリー・クラブ

　亡くなった父がこよなく愛したゴルフ場です。

　私が生まれて始めてクラブを握ったのもこのゴルフ場でした。

　

　紅葉が真っ盛りでとても綺麗でした。

　Web Magazineの「OPENERS」が伊勢丹の協賛で展開する年末キャンペーン「Merry Green Christmas」に今年も登場する事になり、昨日東京ショールームで撮影が行なわれました。

　今年のベアブリックはメタリック・グリーンでした。

　昨年の「Merry Green Christmas 2011」にも私が登場してます。

　お暇でしたら私を捜して下さい(笑)

　寒くなりましたね。

　北海道や山間部では雪の便りが聞こえてきます。

　冬の風景の写真です。

　私のお気に入りの写真の一つです。

　

　昔から写真を撮るのが好きで、学生の頃は自分で現像までししてました。

　トーヨーキッチンのカタログにも私の撮った写真が所々出ています。

　「Photo by Takao Watanabe」って、小さくキャプションが入っているので興味のある方は探してみて下さい。

　先日、東京のイタリア大使館でFlosの50周年記念パーティーが開催されたので出席してきました。

　日本のインテリア関係の面々が全て結集している感じて壮観ではありました。

　パトリシア・ウルキォラとジャスパー・モリソンも出席されていたので、始めて話す事が出来ました。

　パトリシア・ウルキォラと談笑中の私です。

　

　ジャスパー・モリソンとも話す事が出来ました。

　パーティー風景を取材する、雑誌「ブルータス」に簡単なインタビューも受けたのですが、掲載されるかどうかは不明です。

　イタリア大使館のパーテイーだけあって、とても華やかな雰囲気でした。

　ベネツィアン・モザイクの「グローリー」を外壁に使った建物です。

　ちなみに「グローリー」はこんな模様です。

　最近、このベネツィアン・モザイクを外壁に使う例が増えてきています。