私が掲載されている本が出版されます。

　日経デザインで連載されていた企業のブランディングに関する本です。

　読んで頂けると幸いです。

　以下は、その出版の案内です。

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●１０／２２（月）新著書発売！ 
『ブランドのそだてかた』 
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『ブランドのそだてかた』（中川政七商店 中川淳 ・エイトブランディングデザイン  西澤明洋  共著／日経BP社）が来週１０／２２（月）に発売されます。 
今、成長著しい６つのブランドに、中川＆西澤コンビで体当たりインタビューを行いました！ 

・ＤＥＡＮ＆ＤＥＬＵＣＡ 
・六花亭製菓 
・ドラフト 
・ＭＡＲＫＳ＆ＷＥＢ 
・トーヨーキッチン＆リビング 
・スノーピーク 

各ブランドの立ち上げから成功までの強さの秘密を解き明かし、そこから「ブランドのそだてかた」を”21のしくみ”として解き明かします。ブランディングを考える経営者やデザイナーに是非読んでいただきたい内容となっています。１０／２２（月）、全国の書店やWEBでの販売開始！ 
Amazonでは予約注文もはじまりましたので、みなさま応援よろしくお願いします！ 

→Amazonサイト『ブランドのそだてかた』 
http://www.amazon.co.jp/dp/4822264815 

　先日このブログで「東京デザイン・ウィークに向けて続々と到着」で書いた入荷したばかりのMoooi（モーイ）の「Altdeutsche Clock」（アルトドイチェクロック）になんと隠し扉を発見しました。

　

　中央の扉を開き底板を覗くと半円の穴がありました。

　その穴に指を入れて引くと外れるようになってました。

　中を見るとMoooiからの秘密のプレゼント、、「ステッカー」が入ってました。

　なんか、Moooiらしいですね。

　今年のサローネで発表された TomDixon の新作照明「Lustre Light」（ラスターライト）が入荷しました。

  磁器の上に七色のメタリックの輝きを放つ特殊な釉薬を施して焼き上げた照明です。

　今までにない不思議な照明です。

　東京デザイン・ウィークでは LUCE TOYOKITCHEN STYLE に展示されますのでぜひご覧下さい。

　映画にもなったイタリアのアマルフィーから現地の職人さんが一点一点手作りで作り上げたとてもカラフルな小物や花器が到着しました。

　この工房は山羊のモチーフが得意です。

　後ろにはこの工房で作られた花器も少し見えています。

　山羊のモチーフを使った壷もあります。

　何れも　LUCE TOYOKITCHEN STYLE で展示してありますので、興味のある方はぜひご覧下さい。

　写真は日の出のアマルフィー海岸です。

　福井県を走る越美北線の終着駅「九頭竜湖駅」の道の駅には巨大な恐竜の模型が鎮座してました。

　写真で見て戴ければ分かりますが、かなり巨大でリアルです。

　おまけに、この恐竜、動くんです。

　何で九頭竜に恐竜なのって、よく考えたら地名に「竜」がつくからなんですね。

　（調べた訳ではないので間違ってるかもしれません）

　道の駅で蕎麦を食べながら動く恐竜に見入っていました。

　一度は行ってみたいと思ってた岐阜県白川郷の「どぶろく祭り」に行く機会がありました。

　高速道路が白川郷まで通じているので、名古屋からは僅か２時間半で到着です。

　

　 神事の後、奉納の獅子舞が披露されます。写真は「まむし」という名前の獅子舞で、獅子が大好物のマムシを狙う様を踊りにしたものです。獅子の鼻先にあるのがまむしに見立てたぬいぐるみです。なかなか勇壮で、テンポも速く、面白かったです。

　獅子舞が終わると境内の砂利の上にむしろが貼られ、それに座って待つとこうやって次々にどぶろくを注いでくれます。時間は約１時間の間飲みっぱなしという事になります。少し酸っぱくて、口当たりも良く、どれだけ飲んでも飽きません。度数は17度という事ですが、雰囲気のせいかもしれないのですがあまり酔いませんでした。添加物も何もないどぶろくですので、良い心地もすっきりでした。

　泊まった民宿の庭先に「とうがらし」が生っていました。「とうがらし」って生えているのを始めて見ました。泊まった民宿は清潔で露天風呂まであって気持ちよい時間を過ごさせて貰いました。

　帰りは少し回り道をして「白山スーパー林道」を経由しました。林道の頂上付近は写真のように紅葉真っ盛りで、山中燃えるようで美しかったです。

　WEB・TVの「愛知の社長」というシリーズがあり、そのシリーズの中でインタビューを受けました。

　そのインタビューのバナーをトーヨーキッチンのホームページに貼付けましたので、気が向いたらクリックしてみて下さい。

　先日マーガレット・サッチャーの映画「マーガレット・サッチャー鉄の女の涙」を見ました。

 　その映画の中でサッチャー自身が語る言葉が印象的です。

　　今の時代の問題の一つは、人々の関心は「どう感じるか」で「何を考えるか」ってことじゃない。

　今月末の東京デザイン・ウィークに向けて、サローネで発表された製品が続々と到着しています。

　先日はMoooiのAltdeutsche Grandfather Clockが到着しました。

　デザインはスタジオ．ヨブです。

　サローネで見たときも可愛いって思ったのですが、日本で見ると更に可愛い（笑）

　１０月２６日（金）から東京ショールームに展示されます。

　私の好きな家具の一つで、オリジナルも会社で所有してて名古屋本社のミュージアムに展示もされています。

　上の写真はミュージアムで展示してあるプロストです。

　このプロスト、少し変わってて、点描がパステル・カラーです。

　一般的なプロストはこんな色彩です。

　描かれている点描はポール・シニャックの絵の点描からヒントを得たとか言われています。

　この高価なプロストですが、イタリアのMAGIS社からプラスチック製のプロストが発売されています。プラスチックの成形ですので価格はかなりお値打ちです。一般的には単色のものが多いのですが、実は点描バージョンも存在します。

　プラスチックの上に点描が描かれているのではなく、成形過程でカラフルな樹脂の粒を混ぜて製作されているそうです。

　ミラノで現物を見て、なかなか出来がいいので一台発注しておきましたので、そのうちショールームにお目見えすると思います。

　こんな椅子が一台リビング空間にあると、それだけで空気が変わってくると思います。

　ぜひ、お試し下さい。

　余談になりますが、こんな巨大なプロストもあるようです。