TITLE:いよいよ新製品発表会

いよいよ明日東京ショールームで新製品発表会です。
発表会に先駆けて17:00より東京ショールームで社長の清本による新製品のプレゼンテーションが行われますので、是非おいでください。
今回の製品は従来のキッチンの考え方を根本から洗い直し、次の世代の新しいキッチン システムを目指したものです。
時間と共に変化するライフスタイルや趣向の変化、それに家族構成の変化にたいして対応できる新しいキッチン システムを提案します。
また食生活の変化に対応した新キッチンの動線と機能の考え方。
今回のキッチンの全貌が明日明らかになります。

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トーヨーキッチンスタイルのシステムキッチン。
その革新の歴史をご覧ください。

TITLE:プーリア州の海岸風景の中に

イタリア プーリア州の海岸風景の中にキッチンをおいてみました。プーリア州は写真のような巨大なオリーブの樹が立ち並んでいる事で有名です。
2013年に夏の休暇で行ったのですが、もう一度行って見たいリゾートの1つです。また三角屋根で有名なアルベロベッロもあります。



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TITLE:「スプラッシュ」の滝

現代のキッチンは使用している部材や部品の品質と耐久性の向上もあって、通常の使用で、清掃、メンテナンスさえきちんと行えば恐らく30年以上の使用に耐えられると思います。製品の耐久性はそうなのですが、問題は使用するお客様の趣向やライフスタイルや家族構成の変化によって現実の生活に合わなくなってしまい、結果的に使用に耐えられなくなってしまう事が多い気がします。
もっとこれらのユーザー側の変化に対応出来るシステムは考えられないだろうか?それが今週発表する新製品の開発のきっかけです。
是非9月21日、東京ショールームでの発表会で見て頂き、色々なご意見や感想を頂けたら幸いです。

余談ですが、写真は昨年発表した「スプラッシュ」(水飛沫)という製品です。飛沫をイメージした扉が美しいって自分なりに思っています。その水飛沫をイメージする意味で、背景に滝を入れました。この滝ですが、アメリカ最大の国立公園「イエローストーン」で私が実際に撮影した写真です。イエローストーンというと煮えたぎる硫黄の池や間欠泉が有名なのですが、写真のような深い谷と沢山の滝も見る事が出来ます。広さは100Km四方という日本では信じられない広大な国立公園です。
アメリカは広いです。


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TITLE:最小間口により、疲れが少なくなる

「パラレロ シンク」、「3Dシンク」、この2つのシンクはシンク内で殆どの調理作業が出来るので、敢えて調理スペースを設ける必要が無くなるという話はしましたが、実はこの考え方はもう既に今年春の新製品「キューブ」で実験的に取り入れてます。
写真が3Dシンクのミニ版「3Ds」シンクを縦使いにして、そのシンクのすぐ脇に450mmのIHを設置する事で、1200mmという最小間口と使い勝手を両立させました。
このように使い勝手を犠牲にしなくても小さな間口が実現出来る事で、どんなメリットがあるかというと、間口の小さい分だけ動線が短くなるという事で、動線が短くなれば当然移動距離も少なくなり、キッチン作業に於ける疲れが少なくなるということになります。

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TITLE:秋の新製品の発表

秋の新製品の発表まで1週間を切りました。
今回の新製品のベースの一つにシンクがあります。新製品の話を進める前に、おさらいの意味でうちのシンクの話をしようと思います。このシンクの特徴を理解しないと今回の新しいキッチンの考え方が理解できないと思います。
うちのシンクで代表的で最も採用頂いてるのは下の写真の二つのシンクです。最初のは新3Dシンク「パラレロ」、二つめのシンクはご存知3Dシンクです。どちらのシンクも共通してる特徴は、ほとんどの調理作業がシンクタンク内で完結するというものです。「洗う」、「流す」、「切る」、「置く」という加熱以外の調理作業がシンク内で完結してしまうというものです。つまりこれらのシンクを採用すれば、敢えて調理スペースを設ける必要が無いというものです。
この二つのシンクを軸として、従来とは全く違うシステムで設計されたキッチンが9月21日に登場します。


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TITLE:LEDならではの新しいデザイン

日本のLED照明は省エネという観点から白熱球や蛍光灯の代換品としての商品が大半で、LEDをデザイン的な面からアプローチした商品は非常に少ないのが現状です。しかしLEDはその性能は従来の照明デバイスとはまるで違い、LEDならではの新しいデザインの照明器具が世界では続々と生まれて来ています。
写真はLEDならではの特性を生かしたMoooiの照明器具です。美しいばかりでなく印象に強く残る照明器具です。



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TITLE:日本の食卓風景も大きく変化

日本の食卓風景も大きく変化してきてると思います。
写真は典型的な従来の日本の食卓風景です。
オカズをテーブルの中央に大皿で盛り、各自がその料理を取り箸で自分の取り皿まで持ってきて食べる、そんな感じが一般的でした。
でも、食生活の洋風化が進むに連れて各自毎の皿にそれぞれ料理を盛り付けるという風景が増えて来ています。例えばハンバーグは各自の皿にハンバーグと野菜類やマカロニを盛り付けて、それを各自の席の前に置く。同じことが、パスタやミートローフやトンカツ等もそいうう出し方をする家庭が増えてきてるように思います。
でも一般的な家庭用のキッチンの調理スペースの他に配膳の為のスペースが十分にあるでしょうか?
それと配膳スペースを調理スペースと兼ねた場合、シンクと加熱機器の間にある事が果たして効率的なのでしょうか?
また、配膳スペーが無いからといって食卓の上で配膳する場合に、料理された鍋やフライパンを直接食卓に載せることは出来ないので、手で持ったままで調理を小分けする事になります。直接熱い鍋を置くことができれば、もっと楽に配膳が出来る筈です。

色々考えれば考えるほど、日本のキッチンも食生活の変化に伴って、もっと変化が求められている気がします。


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TITLE:「シンク→調理スペース→加熱機器」という配列

キッチンの基本的配列、「シンク→調理スペース→加熱機器」という順番の配列を当然のように考えてきたけど、原点に戻ってこの配列でいいのかと考えると、キッチンの新し発想が生まれる。
(写真は従来型の配列のキッチンの「CARO」です。シンクと加熱機器の間に調理スペースがあります。)

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