TITLE:プレス機を新たに導入します

 製品の品質の向上と安定化を目指して、新しいプレス機を工場に導入する事にしました。
 その設置工事が工場で始まりました。
 なんと、7mも掘り下げ、それをコンクリートと鉄筋で固めて安定した地盤を築いた上にブレス機を設置します。
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  7メートル掘り下げてた穴の底に最初のコンクリートがうたれました。
 近くに立つと、ちょっと迫力があります。
 稼働は来年の3月の予定です。

TITLE:ホームページの完全英語化が完成いました

 TOYO KITCHEN STYLEは徐々にですが国際化を目指していこうと思っています。
 現時点ではアジア中心のショールーム展開ですが、欧米からの引き合いも増えて来ているという事もあって、ホームページの完全英語化を目指してきました。
 一昨日その英語化されたホームページが完成しました。
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http://www.toyokitchen.co.jp/en/
 来年には中国語化も奨める計画です。
 

TITLE:中日新聞に取り上げて戴きました

 先日の名古屋ショールームTHE HOUSEとガラス・モザイクで描かれた若冲について中日新聞で記事として取り上げて戴きました。
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 オープニングの記事です。
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 若冲の記事です。
 この若冲目当てのお客様が想像した以上に多く、若冲ファンの幅の広さに驚いています。
 このTHE HOUSE、オープン以来沢山のお客様に来て戴いています。
 嬉しい事です。
 ありがとう御座います。

TITLE:「TOYO KITCHEN STYLE」的キッチンを目指して

 以前にブログでも書いたと思うのですが、TOYO KITCHEN STYLEのキッチン・デザインは一つのスタイルとして確立できたと自負しています。
 もともと、デザインを重視したキッチンを創ろうと思ったきっかけは、40年以上前にヨーロッパのキッチン事情の視察をしたのがきっかけでした。
 日本とヨーロッパのキッチン・デザインのあまりの格差に愕然として、日本でももっとデザイン・レベルの高い独自のキッチンを創ろうと思いました。
 当時、そんな思いを抱いたのは私だけではなかったのですが、その指向するデザインは殆ど北欧、ドイツのキッチン・デザインでした。
 私は北欧・ドイツのデザインに少し違和感を感じていたのですが、他にお手本にするものが無かったので、この流れに少し独自性を加えたキッチンを発売しました。
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 「Urban Core」という製品です。
 キッチンとダイニングの一体化、デザインされたステンレス・トップ等、現在も続いているTOYO KITCHEN STYLEの原点がここに既にあります。
 でも、一旦持った違和感は中々消える事が無かったのですが、今では誰もが知っているイタリアのEuroCucinaの話を聞いて視察に行きました。その時の事は今でも鮮明に憶えていますが、まさに今までモヤモヤしたものが一気に解消して、北欧・ドイツのキッチンデザインではなくイタリア・デザインをお手本にしたキッチンを発売しようと研究を始めました。
 それで発売したのがSpiga Dueです。
 1991年の事です
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 現在では一般的になっているマテリアル・ミックスの考え方や多機能シンク、壁面収納等、当時としては革新的とも言えるキッチンでした。
 その後、暫くイタリア・キッチンを参考にして製品化する時代が続いたのですが、やはり最終的な目標はイタリアキッチンでもなく、ドイツ・北欧キッチンでもない、日本のTOYO KITYCHEN STYLEを一つのキッチンのスタイルとして確立出来るような製品を作り上げたいという思いは強く持っていました。
 1991年にSpigaDueを発表して23年、最近では一目でTOYO KITCHENのデザイン・イメージがマーケットで確立できたような気がします。
 今後とも、欧米の模倣ではなく、独自のTOYO KITCHEN STYLEを更に目指していこうと思っています。
 

TITLE:フレデリック・モレルとエルメス

 フレデリック・モレルがニューヨークのHermesのウィンドウ・ディスプレーを手がけた話は今年の5月6日のこのブログでお伝えした通りです。
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 今回彼女がまたウィンドウ・ディスプレーを手がけることになったのは、デザイン・マイアミ開催中のマイアミのHermesです。
 ディスプレー格闘中のモレルです。
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 こんな写真も送って来ましたが、なんとなくモレルの愛犬に似ていますね。
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 完成間近のディスプレー
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 完成です
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 デザイン・マイアミにお出かけ中の方、ぜひマイアミのHermesショーウィンドウを見てみて下さい。
 そのうち、日本のHermesでも彼女のウィンドウ・ディスプレーを見たいものです。

TITLE:「The House」が出来るまで、、

 TOYO KITCHEN STYLE 名古屋ショールーム「The House」が出来上がる過程をムービーにしました。

 固定した場所から毎日撮影し、それを繋げたものです。
 見てると私的にはちょっと感無量です。

TITLE:包丁を復刻します

 TOYO KITCHEN STYLEは創立当時は合名会社東洋食器製作所という社名で、社名の通り洋食器の製造から始まった会社です。
 
 私の父が2代目になるのてすが、技術者だった父は当時は珍しかったステンレスを溶接する技術に熟知していたようで、その技術、アルゴン溶接という技術を駆使して包丁の柄の部分が空洞になった軽量化して包丁を製作し、それがヒットした事で会社を大きくしたようです。
 その後、その包丁に使ったアルゴン溶接の技術を使ってステンレス流し台の製作に成功し、それが今のキッチンに繋がってくる訳なので、いわばTOYO KITCHEN STYLEの礎とも言える製品はその包丁という事が言えると思います。
 今回、創立80周年を期に、その包丁を復刻し、更に新しいステンレス技術を使って新しいデザインの包丁を発売する事にしました。
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 商品名は先代の名前「三郎」をとって、「SABURO」としました。
 写真の左が復刻版の包丁「SABURO origin」
 写真の右は新しいデザインと技術に新たに生み出した「SABURO element」
 12月13日に東京ショールームで発表する予定です。
 若き日本の伝統技術のプロデューサーー「丸若屋」の協力で生み出された包丁、今まで常識を越えたデザインと切れ味、ぜひ現物を手に取って戴きたいと思います。

TITLE:INOシリーズの10年保証を始めました

 ここ15年位TOYO KITCHEN STYLEが一番真剣に取り組んで来た事は品質管理とアフターメンテナンスです。
 まだまだ、至らぬ点はあるとは思いますが、かなり大きく改善する事が出来たと思っています。
 その成果もあって、取り敢えずINOシリーズと収納システムMIAMIに関しての10年保証を11月21日受注分よりスタートしましたので、より安心してTOYO KITCHEN STYLE製品を使用して戴けると思います。
 また今後、状況を見ながら他のシリーズにも対応していたきたいと考えています。
 TOYO KITCHEN STYLEの15年前はシステム・キッチンの売上はそなんに多くなかった事もあって、アフター・メンテナンスは担当の営業マン任せで、品質管理も通常の検査体制等は一応あったのですが、トータルで管理をするというシステムにはなっていませんでした。そんな事から、製品に問題が発生しても暫く気が付かなかったり、アフターメンテナンスも担当する営業マンによる対応のバラツキ等もありました。
 将来的にプレミアム・プランドを目指そうとすなら、この部分を抜本的に改善しないといけないと感じていて、それに本格的に着手したのが15年前です。
 品質管理部門の確立と、窓口の一本化にまず着手しました。
 この事で、製品の不具合が発生した場合、工程での発生から、施工先での発生から、使用後の発生までトータルで一元的に管理をする事を目指しました。いまでは、全ての品質問題に関しての情報が一元化する事が出来たことで、製品の品質の大幅な改善をする事が出来るようになりました。
 また、アフターメンテナンスは担当の営業マンではなく、アフターメンテナンス専門の部署で受け付け、管理する事で正確で迅速な対応が出来るようになりました。
 キッチンは製品を納入してそれで終わりではなく、施工をして初めて納入という事が言える商品なので、施工をどう管理をしていくかというのが大きな問題です。これに関してはメーカーの責任施工を目指していますが、業界の慣習というのもあって、まだまだ施工レベルでの品質管理は正直万全とは言えませんが、納入全製品のメーカー責任施工を目指して取り組んで行きます。
 勿論ですが、メーカー施工が行なわれない場合でも、施工時に発生する問題に関してもメーカーとして責任を持って対処する事は言うまでもありません。
 こうやって振り返ってみると、企業規模の大きなメーカーでは普通にやられている事だと思うのですが、私としてはここ15年の取り組みの中で一番苦労した取り組みの一つでした。
 今後ともTOYO KITCHEN STYLE製品をより安心して使用して戴けるよう真剣に取り組んでいきたいと考えています。

TITLE:白トリフと玉子

 トリフと玉子というのはとても相性がいい。
 今はもう無いのですが、随分前に銀座のホテル西洋のメイン・ダイニングでトリフ入り茹で玉子を食べたときはちょっとした衝撃でした。
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 写真はスクランブルドエッグと白トリフ
 白トリフでも玉子との相性はやはりパッチリです。
 余談ですが、前述のホテル西洋、日本で初めてのヨーロッパタイプのホテルで、チェックインする時はお客はテープルに座って、パトラーを待ち、チェックインが済むとボーイが荷物を部屋に運ぶのではなく、そのバトラーが荷物を持ってそのまま部屋に案内してくれます。カウンターで立ったままチャックインをする一般的なホテルよりかなりリッチな気分にさせてくれます。
 ここのメイン・ダイニングのソムリエは田崎真也さんだったのを思い出します。