お肉は大好きなので基本的に「肉食おじさん」である
本当は「肉食男子」と言いたい所だけど、年齢的に自分を「男子」と呼ぶのは少し気恥ずかしいので敢えて「おじさん」と自分の事を呼んだのだが、本人は「おじさん」の自覚はまるでない。
今でも週に三回以上は肉食で、特に焼肉が好き。
同じく肉好きな大阪支店長と焼肉を食べようという事になって、支店長お薦めの鶴橋の少し外れにある「万正」というお店に連れて行って貰った。
地下鉄鶴橋駅からタクシーで数分、歩けない距離ではない。
店は鶴橋の喧噪を少し離れた下町の住宅地域の路地の奥にあった。
隣にはお好み焼きの有名店「オモニ」がある。
店に到着すると、「オモニ」はもう行列が出来始めていたが、「万正」はまだ一組だけ店が開くのを待っている客がいただけだった。
店が開くのが五時半だったので、五分位待っていると店が開いた。
「万正」の名前の由来を聞くと、大将の息子の名前が「万作」で、そのお母さんの名前が「正子」で、合わせて「万正」だそうだ。
そうすると、カウンター越しに忙しく下ごしらえをしているお兄さんはさしずめ万作君に違いない。
メニューがこれ
値段はかなりお値打ち
でも始めての店なので取り敢えず「おまかせコース」3800円を注文した。
まず、キムチ、ナムルとかが出て来た後には勿論「レバ刺し」
そのあと「ユッケ」が出て来た
どれも美味しい
生が二品出た後にはいよいよ焼物
まず「タン」
ごく厚という訳ではないが、程よい厚みのタン。
両側を少し軽めにあぶって、生ニンニクのキザミとネギのキザミを一緒に巻いて食べる。
この食べ方は始めてだけど、肉好きはまずニンニク好きということで、これは絶品
スジ、ヒモと続く
ヒモって何?って聞いたら、「ヒモはヒモだよ」という不機嫌な声が返って来たので、それ以上追求するのは止めた。
まっ、、美味しいからいいか。
最後は「ハラミ」と「ホルモン」
もう大満足で大満腹
焼肉にお酒と言えばまずビール
そして、この「マッコリ」
これは止められません。
ということで、ほろ酔い加減て名古屋に戻る
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