以前から一度は行きたいと思ってた「青森もぶた祭」に行ってきました。
青森市内を練り歩く極彩色のねぶたは息をのむような美しさでした。
もう一つ驚いたのはその立体感です。
ねぶたそのものも立体的に作られているのですが、彩色によってその立体感が更に強調されています。
次から次ぎへと繰り出されるねぶたの数は想像以上の数でした。
日本のインテリアがいよいよ本格的なデコを迎えつつある中で、日本の色というのを今一度確認したいと思っています。そんな意味で「青森ねぶた祭」の色を見る事が出来たのは、とても勉強になると同時に感動しました。
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