弘前の「オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ 」という店に行ってきました。
青森で穫れた食材を使ったイタリアンだそうです。
以前に小耳に挟んだ事があったので行ってみました。
自家製の生ハムの盛り合わせ。
どれも美味しかったのですが、向かって左の「ガーリック・ポークの生ハム」が一押しでした。
青森はにんにくの産地なので、そのにんにくを餌に混ぜて育てたポークだそうです。
メインは青森産の馬肉のステーキ。
青森は馬肉も名物だそうです。熊本や信州はよく聞くけど、青森も馬肉が有名だというのは初めて知りました。
合わせたワインはBarolo Sttoppiana 1985
ちょっと古酒の味わいもあって、とても美味しかった。
このワインを飲んで以降、名古屋に帰っても古いイタリアのワインにちょっと嵌っています。
でも、名古屋のレストランではあまりイタリアの古いワインを置いてあるところが少ないようです。
弘前のイタリアン、満喫しました。
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