氷見のSays Farmのメルロー
カベルネも入ってるらしい
チョット話題のワインです。
「鯛茶ずけ」を食べながら飲んだけど、確かに日本料理には合うと思うけど、ワインとしてはどうなんだろうって思った次第です。
最近、ワインを語るとき、やたらマリアージュを中心に語る人が多いのだけど、ワイン本来の美味しさを中心に語ってもいいのではないかと思ったりします。
所詮、日本料理に合わせようと思うと軽い、無個性なワインが評価されてしまうけど、それは淡麗辛口の日本酒が評価されると同じ理由なような気がします。
ワインも日本酒も、それ自身で評価されるべきではないかと、SAYS FARMのメルローを飲みながら思いました。
CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
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