青山のフレンチの名店「NARISAWA」が秋の特別ディナー「森とともに生きる」の案内を戴いたので出かけました。
先日の LUCE TOYO KITCHEN STYLE の内覧会前日の関係者だけの前夜祭のフードをお願いしたのですが、さすがと思えるほどフィンガーフードが絶品でした。特に小さく切り分けたビーフカツサンドはまた機会があったらもう一度食べたいと思うほど美味しかった。
話をもとに戻して、秋のディナーの話です。
まずはNARISAWA名物、目の前の石釜で焼き上げたクルミ入りのパンと、森に見立てたバターが添えられています。
海蛇と仔豚と冬瓜と島唐辛子のスープ仕立て。
海蛇って始めて食べたのですが、意外と美味しかった。沖縄では良く使う食材らしいです。
黒アワビ、三杯酢、青柚子風味。
テッパンで美味しい。
本日のディナーのハイライト「スッポンの炭火焼」
スッポンをこんな風に食べたのは始めてでした。
思わずかぶりついて無口になりました。
賀茂なすのあんかけ風
ホッとする一品
松茸と甘鯛の紙包み。
土瓶蒸しNARISAWA風とでも名付けましょうか、、そんな感じでする
この辺りまで来るともうお腹はいっぱいで、、「もう食べられない」と叫んでたら、最後に完全放牧黒豚のソテーが出てきた。見たらお腹がいっぱいなのを忘れて完食してしまった。
これは美味い。
でも、写真を撮るのを忘れた。
最後はデザートの森。
少し食べ過ぎでした。
明日からはダイエットです。
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