フランス人は日本のアニメが好きって聞いてました。
空港の雑誌スタンドには「MANGA」とタイトルされた雑誌を見掛けた事があります。
今回のフランス出張でたまたま入った本屋さんには日本のアニメだけの特設コーナーがありました。
全てフランス語というのも、何か妙なものです。
「20世紀少年」もあったりして。
街角で「ルパン三世」のTシャツを着てる人も見掛けました。
TITLE:フランス人は日本のアニメが好きって聞いてたけど・・
TITLE:シンブルな空間にアンティークっていいですね
白壁のシンブルなインテリアにアンティークの家具を置くってちょい憧れます。
アンティークを軸としたインテリアをもう少しプロモートしようと、10年以上前からショールームでアンティー家具や、アンティーク調の家具の展示を続けてたのですが、実際の所は殆ど販売出来ませんでした。
でも、時代が変わったのでしょうか、日本人の感性が変わったのでしょうか？
今年に入って少し動くようになってきました。
随分と前にに仕入れたリアル・アンティークも東京、名古屋，大阪で展示・販売してますが、価格は10年以上前に仕入れた価格をベースに設定してあります。その後のアンティークの値上がりなんかを考えると、随分とお値打ちではないかと思います。
TITLE:「スカル」と「迷彩」のモチーフに惹かれます。
自分でも理由は良く分からないのですが、モチーフとしての「スカル」と「迷彩」に心を惹かれてしまうのです。
で、、今日はその「スカル」の話です。
街を歩いても、旅をしても、WEBを見ても、何かと気になる「スカル」です。
最近のお気に入りの「スカル」の写真を見て下さい。
服屋さんの店頭に飾られていた巨大で光り輝く「スカル」です。
この服屋さんのウィンドウに飾られていた服がこれです。
毛皮の後ろがスワロフスキーの「スカル」です。
かなり高そうですね。
靴の「スカル」もネットで発見
理由も分からないけど、何故か惹かれてしまうという経験ってないですか？
TITLE:ムラーノ・クリスタッロの妖しい輝き
9月19日に南青山で新たにオープンする「LUCE TOYO KITCHEN STYLE」にはちょっと面白いシャンデリアが展示されます。
広報資料ではこんな風に記されています。
「このシャンデリアは、サウジアラビアの前国王ファハド氏のコモ湖畔の別荘で飾られていました。1800年代に建てられた別荘の改修をファハド 氏自らが監修し、その際に特別に制作されました。ファハド氏の息子が別荘を譲り受け、別荘の大改修を行ったことで、この特別なシャンデリアと巡り遇うことが出来ました。
最大の特徴は、圧倒的存在感を放つオーナメント。高品質なムラーノクリスタッロを無垢な三角柱状に仕立てています。このオーナメントを同心円上に重ねていくことで光は乱反射し、角度によって様々な表情にかわる透明感ある輝きが特徴です。シンプルな形状ながら、真鍮で作られたフレームのサイズや構造によって様々な形状のデザインを実現しています。トーヨーキッチンでは5種類のデザインを入手しました。
＜ムラーノ・クリスタッロとは＞
15世紀～16世紀ルネッサンス期、ヴェネツィアが最も繁栄した時代に生み出された技法。ソーダガラスに消色剤を加え、透明度の極めて高い無色透明のガラス 「クリスタッロ」の製法が確立されました。これは他国には無い技術であり、王侯貴族の間で高く取引されました。
＜サウジアラビア王国第5代国王＞
ファハド・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール・サウード
在位 1982年6月13日～ 2005年8月1日」
イタリアのあるアンティークの収集家に訪問した時に今まで見た事もない妖しい輝きに魅せられてお願いして譲って戴いたいう経緯の収集品です。
それまでは「ムラーノ・クリスタッロ」という種類のクリスタルがある事も知りませんでした。
恐らくは、日本での初めてのお目見えではないかと思います。
ぜひ「LUCE TOYO KITCHEN STYLE」でその妖しい輝きをご確認下さい。
TITLE:草間彌生とルィヴィトン
ルィヴィトンが日本人アーティスト草間彌生とのコラボレーションで製品を発売しているのはご存知の通りです。
最初に聞いた時は「えっ」って思いましたけど、出来上がった製品を見てみると水玉が可愛く思えるようになりました。
その草間彌生とのコラボのコンセプト・ショップがロンドンのSelfridges 百貨店でオープンしました。
おーー、これはまさに草間彌生ワールドですね。
草間彌生のフィギュアーもあったりして、、
しかしルィヴィトンも以前の村上隆とのコラボレーションとか、面白い企画をする会社ですね。
TITLE:Biomimicry Shoes
Biomimicry Shoes (バイオミミクリー シューズ) という種類の靴らしい。
しかし「バイオミミクリーって何だ？」
調べてみると鶏の頭蓋骨をイメージしたデザインらしい。
TITLE:インテリア商品の扱いブランドが、、
キッチンとインテリアを同時にプレゼンテーションしながら販売していこうという事を始めてはや10年以上は経過しました。
最初は欧米の家具・照明メーカーもなんでキッチン・メーカーが扱うのか理解出来なかったようで、代理店契約を結ぶのに随分と苦労しましたが、10年を経過してみると扱いメーカーがこんなに増えました。
ファション関係が２ブランド混じっていますが、合計で契約メーカーの数が20社になりました。
これに、スポット的に扱う「TOYO KITCHEN ORIGINAL」と合わせる、30社以上との取引が手出来るようになりました。
応援して戴いたお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。
TITLE:テーブルにお花があるだけで、、
テーブルの上にちょっとしたお花があるだけで、何か心が豊かになる気がするのは私だけでしょうか？
インテリアとお花の素敵な関係に注目しています。
ブログ「Jardin Secret」をぜひご覧下さい。
トーヨーキッチンの新しい挑戦です。
TITLE:トーヨーキッチンと東京工芸大学とのコラボ
今日は何と２回目のブログの更新です。
今月号のAXISにトーヨーキッチンと東京工芸大学の学生との産学協同のコラボレーションの記事が掲載されています。
ちょっと面白い試みですので、興味のある方はぜひ読んで感想を聞かせて下さい。
この企画での学生の作品の中で最優秀のものを実際に製作して東京デザイン・ウィークで東京ショールームで展示する予定です。
展示は10月末からです。
TITLE:小樽郊外の食事処「青塚食堂」
小樽郊外に私の大好きな食堂があります。
小樽駅からタクシーで10分から15分ぐらい行った祝津という場所にあり、食堂だけでなく民宿も経営されています。
北海道で時間がある時は必ず行きます。
どれを食べてもお値打ちで美味しいので、いつもお客で溢れています。
お魚や雲丹やいくらも美味しいのですが、ここに行くといつも食べる丼物があります。
それは「花魚丼」
ホッケを蒲焼き風に焼いて丼にしたものです。
その他、八角の味噌焼きも絶品ですのでぜひお試し下さい。
小樽に行かれた節は、ぜひお試し下さい。
青塚食堂
北海道小樽市祝津３丁目２１０
すぐ側に小樽水族館もありますので、ここの海獣公園は面白いです。
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