TITLE:今週末「LUCE TOYOKITCHEN STYLE」がオープンします。

 今週末、9月29日にいよいよトーヨーキッチンの南青山での4番目のショールームがオープンします。前回書いたようにこのショールームは照明に特化したショールームです。
 でも、少しだけ小物も展示・販売されます。
 今日は、その一部を先行して紹介します。
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 猫のコートハンガーです。
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 一目惚れして仕入れてきました。
 猫好きには堪りませんね。
 次は豚
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  羽根の付いた豚の貯金箱です。
 以前にこのブラックを発売して、一時は「SHOP TOYOKITCHEN」のベストセラーになったものです。今回はそのメタリックバージョンです。
 何れもオープン記念商品なので、数に限りがありますので、お早めにお求め下さい。

TITLE:デコラティブなブーツ

 Frederique Morrel (フレドリック・モレル) から発売されているのではないとか一瞬思ったブーツが DOLCE&GABBANA (ドルチェ・アンド・ガッバーナ) から発売されていました。
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 ショーウィンドウ越しに撮影したものなので、ちょっとボケてますがご容赦を。
 インテリアがファションに影響を与えるという事は一般的には少ないのですが、このブーツは明らかにFrederique Morrel の影響を受けてますね。
 デコライィブなシューズと言えば、Bokjaの家具を店内の什器で使っている事でも有名なクリスチャン・ルブタンですが、最近こんな靴を発表しました。
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 ビーズの龍の刺繍が全面に施されています。
 大人気のクリスチャン・ルブタン、パリの店では入場制限で行列が出来ているそうです。

TITLE:ラ・シェーヌ・デ・ロティスールの食事会

 「ラ・シェーヌ・デ・ロティスール」という舌を噛みそうな名前の団体に所属していて、その総会と食事会がホテル・オークラでありました。
 どんな団体かというと、まあ簡単に言えば「美味しい食事を愛する人達の会」で、食べる側とそれを作る側の人が一緒になって親睦を深める、、まあ、そういった主旨の会です。
 フランスが発祥で、本部もフランスにあるので、団体の名前も、中で使われる言葉もフランス語が多いという、日本ではちょっと毛色が変わった会でもあります。
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 会員の昇格と、新入会員の承認の儀式はフランスの本部から駆けつけた役員がサーベルを使って執り行われます。今回私は会員の昇格の認証を受けましたが、ちょっと厳かで緊張もする一瞬でした。
 認証式が終わるとディナーが始まります。
 ホテル・オークラがラ・シェーヌ・デ・ロティスールの発祥の地という経緯もあって、ディナーの中身はホテル・オークラが威信をかけた意気込みを感じさせる内容でした。
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 圧巻は60Kgの肉の塊をローストしたものです。これを切り分けて戴いたのですが、味の方も圧巻でした。
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 ディナーの最後はホテル・オークラの調理スタッフとサービス・スタッフが全員壇上に上がって、参加者の惜しみない拍手を受けていました。

TITLE:北海道土産は、、

 国際線ターミナルも出来、レストラン街やお土産屋さんのスペースも拡大されて、土千歳空港をうろうろしていると時間の経つのを忘れてしまいます。
 今回はこんなお土産を買ってきました。
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 「美瑛のコーンぱん」です。
 溢れんばかりの北海道コーンと一緒に焼き上げたパンです。
 コーン好きには堪りません。

TITLE:小樽の炉端居酒屋は半端じゃなかった

 北海道の二日目は小樽カントリークラブ。北海道の有名コースで難コースとしても知られています。
 時差ボケと、久しぶりの二日間のゴルフで体力がついて行かなくて身も心もボロボロになりました(涙)
  ゴルフが終わって、お付き合い戴いた小樽ロータリークラブのメンバーに案内されて市内の炉端焼きの店に行きました。
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 こんな感じの場末感満々のお店です。所謂、汚い、美味いの典型的なお店で、こんなお店には決まったように頑固親爺がいたりしますが、これがまたいいんだよな。私が最も愛して止まないタイプのお店ですね。
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 中はこんな感じて、カウンターの中央に炉端があり、そこでいろいろ焼かれます。
 戴いたのは蟹、ポークチョップ、生ものではまぐろ、イカ、、最高でした。
 話では常陸宮殿下もスキーの帰りに御夫婦で寄られるとかで、殿下の店内での記念写真も掛けてありました。
「がつや しまざき」
 電話番号 0134-25-6685
 住所   北海道小樽市稲穂2-14-2
 小樽においでの節は是非お試し下さい。

TITLE:「ザ・ノース」は美しいゴルフ場でした

 フランスから帰国したぱかりなのに北海道にゴルフに行ってきました。
 涼しい北海道の予定が何と初日は28度で湿度も高い感じで、北海道にわざわざ来たという実感はありませんでした。パリの方が余程涼しい。
 でも、ゴルフ場は素晴らしかった。
 千歳空港から15分という「ザーノース」がそれで、景観も最高に美しかった。
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 水面に映る木と青空が眩しい。
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 木漏れ日が美し過ぎる。
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 同行した友人と名物ホールの18ホールの池の前で記念写真を撮ってみました。
 

TITLE:パリ デザイン・ウィーク

  パリに行くまでは知らなかったのですが、今年からメゾン・エ・オブジェを中心としたパリ全体のデザイン・フェスティバルの方向で動きが始まったようです。
 こんな「Paris Design Week」とペイントされたバスも走ってました。
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 始まったばんりのイベントのようで、パリ市内は特に目立ったサインは見かけませんでしたが、来年からの動きが注目されます。
 振り返って、東京デザイン・ウィークの動きはどうかと言うと、新しい動きは当初は少し見られましたが、どうもそれは潰えてしまったようです。ただ、デザイン・ウィークの参加料が大幅に下がった事で、参加企業の数はかなり増えるのではないかと思います。
 ただ、東京デザイン・ウィークの問題は量ではなく、質の問題だと思うので、量が更に増えても根本的な問題は解決しないのではないかと思います。
 トーヨーキッチンとしては、従来と同じようにショールームでの独自イベントを開催する予定です。新製品も数多く展示されますし、なんと言っても今年は「LUCE TOYOKITCHEN STYLE」が始めて東京デザイン・ウィークに参加します。ご期待下さい。

TITLE:Frederique Morrelがメゾン・エ・オブジェに初出展

 あのFrederique Morrel (フレドリック・モレル) がメゾン・エ・オブジェに初出展しまた。

 
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 等身大の馬と子馬です。
 この二つは来年草々にでも東京ショールームにお目見えします。
 かなり迫力がありますね。
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 ピンクの尾を持つバンビ。
 振り返った様が可愛い。
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 鹿の壁掛けです。
 前回入荷したものよりは大きいです。
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 立っている兎です。これは可愛い。
 立ってない兎は先日入荷したので、今年の東京デザインウィークには東京ショールームにお目見えする事と思います。
 Frederique Morrel ファンの方、ご期待下さい。


TITLE:可愛いメゾン・エ・オブジェ

 メゾン・エ・オブジェでは歩いていると可愛いグッスが目につきます。
 まず「ダスト・ボックス」
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 可愛いイラストですね。
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 うさぎの電気スタンド。
 傘のイラストも可愛い。
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 これもうさぎ、、チョットとトボけてますけど(笑)
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 鳥籠に入ったシャンデリア。
 眺めているだけで楽しくなります。

TITLE:なんと化石まで売ってました

 パリで開催していた「メゾン・エ・オブジェ」ではなんと化石まで売ってました。
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 この展示会はあらゆる価値観が奔放に百花繚乱していのは承知してましたが、まさか化石まで売ってるとは思いませんでした。
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 確かに化石をインテリアに飾るというのは、ありだとは思うので、そういった意味ではちょっとした「目から鱗」ではありました。