TITLE:「ミセス」12月号に清川さんとの対談が掲載されています

 雑誌「ミセス」12月号に清川あさみさんとの対談の模様が掲載されています。
 清川さんは大阪ショールームMoooiのディレクションしてて戴いた事で実現した対談です。
 
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 対談の場所は大阪ショールーム
 写真はMoooiの人気の照明、ヘラクレウムの前で撮影しました。
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  TOYO KITCHEN STYLE はどうしてキッチンとインテリアを同時に提案しているのかという話とか、清川さんの発想の原点は何処にあるのか、、そういう話に花が咲きました。
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 Moooiショールームでの透明のアクリルの柱の発想はどこから来たのか、とても興味があったので聞いてみました。
 本当に豊かな発想力を持つ方です、、
 おまけに可愛い。
 清川さんには先日南青山でオープンしたTOYO KITCHEN STYLE初のレディーズ・アパレル・ショップ「ラ・クチュール」のインテリアディレクションもお願いしました。
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  最後はその透明のアクリルの柱の前でのツーショット
 今月22日にオープン予定の名古屋ショールーム「THE HOUSE」の情報も載っています。
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 雑誌「ミセス」12月号、現在全国の書店、アマゾンで発売中です。
 ぜひ、ご覧下さい。

TITLE:「ラ・クチュール」はこんな服です

 TOYO KITCDHEN STYLE が南青山にオープンしたレディーズ・アパレルの店「ラ・クチュール」のカタログが出来上がりましたので紹介します。
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  右上はショップのシンボルの狼です。
 開店記念の限定Tシャツ、、この狼がモチーフです。
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 もう完売しちゃったみたいですが、パリから直輸入のこんな可愛い皮の手提げバッグもありました。

TITLE:オランダ国王主催のコンサートとレセプションに招待されました

 オランダの家具ブランドMoooiの日本での代理店をやってる関係で、先日のオランダ国王夫妻の来日の際にホテル・オークラで開催されたオランダ国王主催のコンサートとレセプションに招待されたので行ってきました。
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 さすが花の国オランダ、受付前に飾られたお花も豪華です。
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 コンサート会場です。
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 会場正面のお花です。
 かなり豪華です。
 その後コンサートがオランダ国王御夫妻と天皇、皇后両陛下のご臨席の中で行なわれました。
 コンサートの後はレセプション、、
 目の前に天皇・皇后両陛下がおみえになり、横を向くと安倍総理ご夫妻、麻生大臣が普通に鮨を食べていたり、なんかテレビでしか見た事が無い方々がミリ前に普通にいるというのが、なんか不思議な感じでした。
 なんか、とてもいい経験をしたという感じでした。

TITLE:「ラ・クチュール」のオープニングです

 少し前ですが、南青山にTOYO KITCHEN STYLE最初のレディーズ・アパレル・ショップ「ラ・クチュール」をオープンしました。
 そのオープニングでのパーティーの写真が出来ましたので紹介します。
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 真っ白い店内です。
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 「賢者の選択」でお世話になった宮川さんにも来て戴きました。
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 コンラン・ショップの後藤さんです。
 高校の先輩でもあります。
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 「モダンリビング」の編集長と副編集長です。
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 ライターとしても、対談のコーディネーターとしても大活躍の本間美紀さんです。
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 「カーサ・プルータス」の松原編集長と、来日中のKartellのLuti社長です。
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 「ラ・クチュール」のFaceBookもぜひ見て下さい
https://www.facebook.com/pages/La-Couture-TOYO-Kitchen-Styleラクチュール-トーヨーキッチンスタイル/871578292882710

TITLE:いよいよ秋本番ですね

 ここ2ヶ月間はスケジュールがタイトで、なかなかジョギングをする時間と、心の余裕がなかったのですが、昨日久々に名古屋の山崎川をジョギングしてきました。
 久々という事もあって、軽めの距離と、スピードを心がけました。
 でも、この二ヶ月間の体のなまりは想定以上で、短い距離ではありましたが、息が簡単に上がってしまって、日頃の不摂生のおつりが来たようです。
 それにしても、、山崎川は秋本番の様相でした。
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 秋ですね、、天高く何とやら、、で、食欲の秋でもありますが、私は暫くダイエットです。

TITLE:「東海財界」に掲載されました

 「東海財界」11月号に私のインタビューが掲載されました。
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 宜しかったら読んでみて下さい。(写真をクリックすると拡大されます)
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 表紙は名古屋を代表する広告代理店「三晃社」の社長と会長です。
 ちなみに、向かって右の松波社長は私の友人でもあります。

TITLE:ハイメの新製品のプレゼンテーションとレセプション

 新洗面システム「METERICO」の発売を記念して、東京ショールームでハイメ・アジョンのプレゼンテーションとレセプションが開催されました。
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 ショールームの入り口は秋色に染まったアーチでお迎えします。
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 プレゼンテーションの始まる前に、まず私がお客様に来て戴いたお礼と、今回の主旨を説明させて頂きました。
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 今回の催しに後援を戴いたスペイン大使館から商務官が来て戴き、ご挨拶を戴きました。
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 ハイメのプレゼンテーションが始まります。
 彼のデザインに対する考えた方に始まって新製品「METERICO」のデザイン意図のプレゼンテーションで終わりました。
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 プレゼンテーションが終わって、レセプションが始まります。
 パーティー・タイムです。
 スパークリング・ワインは勿論スペインの「カバ」
 フードもスペインのピンチョス、これは明日に紹介します。
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 本当に沢山のお客様に来て戴きました。
 パーティーでもハイメは大人気です。
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 お客様で溢れかえっている東京ショールームです。
 手前のマルチカラーに変身した「RAN」は注目の的でした。
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 パーティーも後半になってようやくハイメの展示コーナーに辿り着く事が出来ました。
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 レセプションが終わってようやくハイメとツーショットの記念写真が撮れました。
 記念写真撮影がスタッフも引きれて西麻布の焼肉屋さんでの食事を楽しみました。

TITLE:ハイメの新洗面システムの展示です

 ハイメ・アジョンがTOYO KITCHEN STYLEと作り上げた新洗面システム「METERICO」の展示が東京ショールームで始まりました。
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 間口2000mmのツーボールタイプです。
 少し全体に円みを帯びた、ネオ・クラシック・スタイルがハイメらしい。
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 間口1500mmのタイプ
 水栓もハイメ・デザインのオリジナルです。
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 一番小さい間口800mmタイプです。
 ここまで小さくなると可愛さがさらに引き立ちます。
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 「METERICO」の名前の由来ですが、複数の素材を複合的に使って、その素材の持つ特性を生かしてデザインされていることがら命名されました。
 キャビネットの下台はウッド、その上のボールを隠す部分はステンレスの焼き付け塗装、ボールはステンレスそして天板は大理石かステンレスです。
 11月末に新名古屋ショールームに展示される予定です。

TITLE:蝶の写真を撮ってみました

 昔より蝶が飛び交っている気がします。
 で、、その蝶を撮ってみました。
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 近づくと逃げるし、近づかないととり撮れないし、ピントはなかなか合わないし、、かなり難しい。
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 蝶の名前が分かるともっと面白いでしょうね。
 

TITLE:「HERMES」というブランド

 世界を代表するハイプランド「HERMES」
 日本ではこのようんハイブランドの企業がいないのはどういう訳なんだとよく考えます。
 SONYにしてもHONDAにしてもハイブランドになる可能性はかなりあったと思うのですが、結果的にそれを目指す事はありませんでした。
 オーディオのNAKAMICHIはオーディオのハイブランドを目指し、一時はB&Oに迫るブランド力を持つ程になったのですが、結局は経営危機に陥って、一時香港の会社に買収されたのですが、最終的に倒産をしてしまいました。
 どうして日本ではハイブランドが育たないのかというのを良く考える事があります。
 一番大きな原因というのは、日本の消費者は企業規模の大きさで企業を判断する事が多いという事もあって、殆どの企業がある程度の経営基盤を固めると企業の拡大には走ってしまうという事があり、量産型の企業でのハイブランド化はあり得ないので、結果的にハイブランドが育たないという事があると思います。
 2つ目の原因は、日本のマーケットは均一性が高く、ニーズのセグメント化が進んでいなかったというのがあり、小さなセグメントでのビジネスは成り立たないという事があったと思います。
 HERMESの場合は、商品が人気があっても、徒に量産に走る事無く、マーケットを常にハングリーの状態に置き、結果的に企業規模の拡大が実現出来てなくても由とする企業戦略によってハイブランド化を更に高めてきたのでと思います。
 Ferrari、世界を代表するスポーツカーのメーカーで、ご存知の通り高価です。
 「ラ・フェラーリ」という車があります。
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 価格は一億六千万
 生産台数は限定で499台
 受注が始まると一瞬にして世界中で1000台の予約は入ったそうです。
 もっと作れば、確実に売れるのに、どうして彼らは499台以上作らないのでしょうか?
 彼らの企業の目的が徒に企業規模を拡大するという所にないという事だと思います。
 企業規模の拡大より、ブランドしてはハイブランド化の強化に企業の目的を置いているからではないでしょうか?
 
 日本もようやくマーケットのセグメント化が大きく進み始めていて、小さなセグメントでも十分にビジネスが出来る環境が整いつつあり、また企業規模が大きいというだけではマーケットの尊敬が集められない時代を迎えつつあると思います。
 これからの日本企業の戦略は大きく変わって来ないと次の時代は生き残っていけないのではないかと思います。
 面白い時代を迎えつつあると思います。