TITLE:東京ショールームの中庭がリニューアル

 インテリアとグリーンというテーマでここ数年試行錯誤を繰り返している TOYO KITCHEN STYLE です。インテリアを考えるとき、内のお花や観葉植物、外の庭の風景、そういう要素を外すことは出来ません。
 今回の新製品発表会でもその考え方で、新製品の「クリスタライン」の展示を中庭の景観と一緒にディレクションしました。
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 リビング側から庭を見た風景です。
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 庭に入るとヨーロッパの田舎風のちょっと懐かしいような景色です。
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 イベント用の桜の樹です。
 これは発表会当日ですが、発表会の二日後には満開になりました。
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 石の犬が石のベンチの上に横たわっています。
 樹には黄色い果実が実ってます。
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  もう一つの石のベンチの上には石の妖精が庭を見守っています。
 東京ショールームにお越しの節は、ぜひキッチンを中心としたLDK空間と一緒に、この新しくなった中庭も見て戴きたいと思います。インテリアを考えるとき、やはり庭や室内のお花と一緒に考えていけるような、そんな方向性を考えていきたいと思っています。
 その為のお花のブログ「ジャルダン・スクレ」という試みを始めています。
 これも併せてご覧下さい。

TITLE:バカラでもお手頃で美しい照明があります。

 バカラの照明というと何百万もする大きなシャンデリアだけだと思う方が多いのですが、もっとお手頃で、小振りな照明もあります。
 東京ショールームにはそんなバカラの照明器具も展示されています。
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 ワイングラスをひっくり返したようなクリスタルの照明器具「Hic!(イック)」。
 価格もお手頃です。
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 「ミルニュイ・ペンダント」
 これもお手頃な価格です。
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  ミケーレ・デ・ルッキがデザインした「スフェラシーリングランプ」です。
 どれも価格はお手頃ですが、クリスタルはどれも透明感のある、美しいバカラです。
 東京ショールームで一度ご覧下さい。

TITLE:バカラのYear Glassを戴きました

 バカラ・パシフィックの社長からこんな素敵なグラスを戴きました。
 毎年製作されている年号の入ったグラスです。
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 鮮やかな赤がグラスに映えます。
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 戴いたグラスの底には「2013」の年号が刻まれています。
 大切に使いたいと思います。

TITLE:スワロフスキーのハンドルのオプションが誕生しました

 新製品関係の話の最後は、スワロフスキーのオプションです。
 INO の VFB ハンドルにスワロフスキーのオプションが誕生しました。
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 お好きなパターンを選んで戴いて、自分だけのキッチンをプロデュースしてみて下さい。

2013 NEW COLLECTION TOYO KITCHEN STYLE meets Baccarat

TITLE:LUCE に並んだ照明の新作 その2

 昨日に引き続いて LUCE TOYOKITCHEN STYLE に新たに展示された新作照明です。
 
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  Moooi の新作「VALENTINE」です。
 デザインはマルセル・ワンダーズ、マルセルらしいちょっと艶っぽいデザインです。
 写真では分かりませんが、天井に反射する影がとても綺麗です。
 一回り小さい「BABY VALENTINE」もあります。
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 Foscalini の新作「BEHIVE」です。
 昨年発売されたフロアーランプの「BEHIVE FLOOR」のシーリング版です。
 美しいデザインなのでシーリング・タイプの発売を待ってましたが、ようやく発売されました。価格もそんなに高くなくて、デザインの汎用性もかなり高いので、どんなインテリアにも合いそうです。
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 「LUNA 80」と「LUNA 40」です。
 満月のお月様みたいですね。
 癖がないデザインなので、住宅でも、商業施設でも、場所を選ばなく使えるのに、何か印象的な印象をインテリアに与える事ができそうですね。
 
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 最後はちょっと豪華なシャンデリアたちです。

 クロームメッキされた四角い箱の中に納められたクリスタルが美しい。
 四角いシャンデリアってあまりないので買い付けました。
 「RECTANGLAR ARABESQUE」(レクタングラー・アラベスク)という舌を噛みそうな名前のシャンデリアです。
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  今までにないデザインのシャンデリアは「PAREO L
 クリスタルを布状に天井から吊るし、さの中央に光源を置きます。
 クリスタルの吊り方によって表情が自在に変化します。
 写真はLサイズで、Sサイズ「PAREO S」もあります。
 LUCEには展示はされていませんが東京ショールームには沢山のバカラの照明が展示されています。バカラの照明をこれだ一同に見る事が出来るのはTOYO KITCHEN STYLE だけですので、ぜひ見て戴ければ幸いです。

TITLE:LUCE に並んだ照明の新作 その1

 今回はキッチンの新作だけではなく、LUCE TOYO KITCHEN STYLE にも沢山の新作照明の展示が始まりました。
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 Foscalini の新作「PLANET
 宇宙服の縫製技術から生まれた全く新しい感覚の照明器具。
 ボール状になってますが、中に芯は一つも入ってないのが凄い。
 ちょっと「和」を感じますね。
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 おなじくFoscalini の新作「BIRDIE 6
 ディスクライトの「BIRDIEのシーリングタイプです。
 鳥がとまる小枝のイメージです。
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 鳥といえば、シャンデリアを鳥籠に閉じ込めてしまった照明「BIRDCAGE 56」も新発売です。
 これより一回り小さい「BIRTCAGE 40」もあります。
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  バードケージシリーズのフロアーランプ「BIRDCAGE FLOOR」の展示も始まりました。
 
 ケージは全てちょっとレトロなユーズド加工をされたもので、住宅の玄関廻りとか、カフェなんかにも使用すると面白いと思います。
 LUCE TOYOKITCHEN STYLE の新作照明は明日も続きます。
 

TITLE:新製品内覧会 その3

 昨日に続いて新製品内覧会のその3です。
 雑誌の編集長も多数来場戴きました。
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 「Modern Living」の下田編集長です。
 前回の「豪邸特集」には驚きました。
 日本にも凄い豪邸が存在するのですね。
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 「エル・デコ」の木田編集長
 雑誌はご存知のように視点がインターナショナルですね。
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 久しぶりにお会いした「GQ」の鈴木編集長です。
 相変わらずファションは過激ですが、それがぴったりと似合うという、日本を代表するベスト・ドレッサーです。以前は「ENGINE」の編集長をされてまして「GQ」の編集長に移られたのですが、独特の視点の編集には私も含めてファンが多いです
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 右は Conran Shop の後藤顧問。なんと私の高校の先輩だったのに驚きました。それが縁で親しくさせて貰ってます。左はMagis Japan の長谷川社長、脚立の長谷川工業の社長も兼務してみえます。才能溢れる若手経営者の一人です。
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 日本のインテリア業界の大御所 Arflex の保科会長
 TOYO KITCHEN STYLE もキッチンからインテリアに広げる時に随分とお世話になりました。
 写真は撮影出来ませんでしたが、バカラの小川社長、「Casa Brutas」の松原編集長、「I`m HOME」の角田編集長、ライターの本間さん、日本のキッチン業界の大御所黒田さん、マガジン・ハウス役員の亀井さん、、
 新製品内覧会、本当に沢山の方に来て頂きました。
 ありがとうございました。

TITLE:新製品内覧会 その2

 沢山のお客様に来て頂きました。
 
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  吉岡徳仁さんにも来て頂きました。
 以前から TOYO KITCHEN STYLE のパーテイーにお誘いしていましたが、ようやく来て頂きました。彼のデザインしたKartellの「AmiAmi」や「Invisible」はショールームに展示されて、どちらもベストセラーです。
 今年のSaloneでもまたKartellから新しい製品を発表されるそうで、楽しみにしています。
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 TOYO KITCHEN STYLE の名古屋ショールームと大阪ショールームのフォーサイドのデザインをして戴いた橋本夕起夫さんはパーティーの常連です。また、来年80周年の極秘プロジェクトのデザインと設計もお願いしています。
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  インテリア・スタイリストの長山智美さんです。
 彼女の意表を突く独特のインテリアの視点には時々驚かされます。日本でも最も影響力があるインテリア・スタイリストだと思います。
 
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  友人で水族館プロデューサーの中村元君と美しい奥様
 彼は江ノ島水族館やサンシャイン水族館をプロデュースした事でも有名で、最近では北海道の「山の水水族館」のプロデュースは「町おこし」の起爆剤になった程の人気を博し、テレビにも時々登場しているのでご存知の方も多いと思います。
 ー 明日に続く ー