パリに「バカラ」の館とも言えるショールーム「メゾン・ド・バカラ」がある。古い貴族のお方を改装したショールームで、耽美的とも言えるバカラの世界をスタルクのディレクションで表現している。
最初にここを訪れたのは2007年で、ちょっとした衝撃を受けたのが記憶にある。
その時の印象を2007年2月27日のブログに書いていたので、興味のある方はぜひ見て下さい。
当時日本のインテリアはシンプル&モダンが全盛でしたが、何れ日本のインテリアももう少し装飾的な要素が加味されたものになるのだろうと思ってたのですが、このメゾン・ド・バカラを見てその感をさらに強くしたのが記憶に残ってます。
今回、その感動を与えてくれたバカラとTOYO KITCHE STYLE がコラボレーションが出来たいうことは、当時を思い出すと感無量でもあります。
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