今日から3日間、青山のスパイラル・ホールで「妖しのインテリア展」を開催します。
日本のインテリアが画一的で個性が乏しいと思われてる方、新しい次の時代の日本のインテリアの切り口の参考になればと思っています。
今日はBokjaの紹介を少し。
Bokjaとの出会いは最初はミラノ・サローネでのスパチオ・ロッサーナ・オルランディーでした。
カラフルで民族的な匂いがして、なかなか面白いなっておもった次第です。
その後ある時、話題になってる靴を見に「クリスチャン・ルブタン」に行くと、そこに置いてある家具がどう見てもBokjaなので確認したらそうだという話だった。
なんとか輸入してみようという事になって、最初は数台恐る恐る輸入をしてみて、キッチンの新製品のビジュアルにも使ってみた。
この最初の輸入分がなんとあっという間に完売してしまった。
今回はそんな経緯で扱い始めたBokjaを一同に集めて展示をして見て頂けます
恐らくはこれだけの数の Bokja が見られるのは世界でも今回の「妖しの新テリア展」が初めてだと思います。
一番気に入ってる「ピーコック・ソファー」です。
最近の Bokja のテーマは「旅」です。
写真のソファーはその新作。
先日のミラノ・サローネで発表されたばかりです。
今回の「妖しのインテリア展」で展示されるBokjaの全製品とそのストーリーはこちらです。
「妖しのインテリア展」 Bokja 全製品
本日、夕方以降には私も会場に詰めてますのでぜひ声をかけてください。
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