今年のEstablished & Sons の展示はかなり縮小されていました。
今まではかなり大掛かりな展示だったのですが、ちょっと小休止という感じですか。
製品的には今までプロトタイプで終わってたものが製品化されたり、少量生産のアート的な家具「LIMITED EDITION」がかなり発表されていたりで、中身はかえって濃いものになっていました。
インゴ・マウラーのダイニング・テーブルとチェアーが一体化した家具の受注がようやく始まりました。日本への入荷が待ち遠しいです。
長坂常んのテーブルの受注も始まりました。
色は4色で、サンプルとして黒を発注しました。
美しいアートピースとしてのテーブル、こういうものは日本の市場ではまだまだ需要は少ないとは思うのですが、日本のインテリア市場に警鐘を発する意味でも日本で展示をしたいと思っています。低価格な家具のみがスポット・ライトを浴びている日本のインテリアの現状はどうなんでしょうね?
このテーブルはエスタブではいなのですが、スパチオ・ロッサーナ・オルランディーに展示されていたジョー長坂さん新作テープルです。
美しいですね。でも、日本での発売は未定だそうです。
お馴染みコミティーのケバブ・ランプの新作が発表されていました。
新作は久しぶりですね。
最初のものは全て売り切ってしまったそうです。
TOYO KITCHEN STYLE が1台所有してますけど、、
おなじくLimided Edition のロング・ウッヅの椅子。
最初に見た時はちょっと戸惑いましたが、最近かなり好きになりました。
個人的にも自宅で使ってみようかと思っています。
最近のコメント