TITLE:ホテルで紹介して貰ったレストランは印象的でした

 前日にマルセイユの旧港でふらりと入ったレストランの「ブイヤベース」があまりにも不味かったので、翌日はホテルから紹介して貰った海岸沿いのレストランに行きました。
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 「カリプソ」という名前のレストランでした。
 実は日本で聞いていた「ブイヤベース」が美味しいレストランは超人気らしくて、まるで予約が取れなかったのがちょっと悔やんでます。日本から予約しておけば良かった。
 でも、このカリプソは景観は素晴らしかった。
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 ちょうど日没の時間で、沈みゆく南フランスの太陽を見ながらの食事はとても心地がいい。
 夕焼けが美しい住宅というのも、ちょっと憧れますね。
 旅はいろいろインスパイヤーされます。
 食事の方は、前日のブイヤベースでこりごりしたので、生牡蠣と魚のスープだけにしました。
 「魚のスープ」は絶品でした。

TITLE:ノートルダム・ド・ラ・ギャルド寺院

 マルセイユの高台にあって、マルセイユの街が一望出来るノートルダム・ド・ラ・ギャルド寺院に登ってみました。
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 南フランスの青い空に映える尖塔が眩しい。
 地中海の空って、どうしてこんなに抜けるように青いのだろう?
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 頂上の尖塔の脇からマルセイユの街を臨みます。
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 デュマの小説「モンテ・クリスト伯」の舞台としても有名な「シャトー・ディフ」も一望出来ます。
 中央の小島が「シャトー・ディフ」です。
 元々は砦として作られたそうですが、後に監獄として使われたそうです。
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 寺院の礼拝堂
 ゴールドのモザイクが美しい。

TITLE:マルセイユの朝

 ホテルの朝食
 美味しいパンと新鮮な野菜とハム
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 ホテルの朝食会場から旧港を見下ろしながら食べる朝食はとても気分がいい。
 住みたい住宅もこんな高台で美しい景色を見下ろしながら、さんさんと降り注ぐ太陽を浴びながら朝食が食べられるっていいと思いませんか?
 旅をすると自分がどんな住宅に住みたいのかというイメージが沸々と湧いてきます。

TITLE:ヨーロッパに行ってました

 先週、ヨーロッパに行ってました。
  ルフトハンザでフランクフルト経由でマルセイユに到着しました。
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 マルセイユの旧港の黄昏です。
 ディズニー・シーを連想しました。
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 港に降りると無数のヨットが停泊しています。
 
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 ライトアップされた砦が綺麗です。
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 旧港を歩いていると巨大な鏡の天井の屋根がありました。
 下を歩いている人がそのまま天井に写っていて、ちょっとした不思議な感じてす。
 面白いものがあるもんです。

TITLE:フランスの赤身のお肉

日本では霜降りというのが牛肉で一般的で、霜降りほど美味しいお肉とされていますが、ヨーロッパに行くと赤身で美味しいお肉が好まれています。
 輸入規制の問題があり、日本ではフランス産の美味しい赤身のお肉を輸入する事が出来なくなってたのですが、今年の2月1日付けでこれが輸入出来るようになりました。
 フランス大使館からこんな記事が出ています。
 このフランス産の赤身の牛肉の代表的な品種がシャロレ種といいます。
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 こんな赤身のお肉です。
 フランスで食べると、かなり美味しい。
 日本でもボチボチ出してくれるレストランがあるので、機会があったらぜひお試し下さい。
 歯ごたえがあって、とてもテースティーなお肉です。
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 かなり大型のこんな牛です。
 赤身のお肉はダイェットにもいいのでお薦めです。

TITLE:日本のワイン

 最近、時々日本のワインを飲んでいます。
 先日の下北ワインに続いて、甲府のワインを試してみました。
 ちょっと話題になっている「Mascat Bailey A Cuvee Ikegawa」というワインです。
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 所謂ヨーローパやアメリカのワインとはちょっと違った感覚です。
 違う事がワインが美味しくないと捉えていましたが、ちょっと考え方が変わってきました。
 思うのはワインの解釈が日本が他の国と同じに考えなくてもいいという事です。
 「食」あって「お酒」があると言われています。その土地の料理と、その土地のお酒が一番相性がいいという事だとしたら、日本のワインはやはり日本の料理に合う筈です。
 そんな勝手な解釈で、このMascat Bailey A をイカの塩辛と合わせてみました。
 すると、、あららら、、、これが妙に合うのですね。
 お酒って、面白いものだとつくづく思います。
 Mascat Bailey A Cuvee Ikegawa について、、以下は転載です。
マスカットベリーA樽熟成 キュヴェ・イケガワ
キュヴェ・イケガワは独自の栽培理論にもとづき滋味溢れる生食用葡萄を育て続けてきた栽培家の池川 仁氏がシャトー酒折のベリーA種のワイン造りに共鳴し、醸造家、井島正義と共に造り上げたワインです。
一般的なベリーAよりも収穫時期を3週間以上遅らせることで、葡萄を完熟させた池川氏。「良いワインは、良い葡萄から。」とは、誰でも知っている言葉ですが、栽培家が第二のテロワールになるはずだとの思いから、ワイン作りが2005年より始まりました。 これまでのベリーAのワインスタイルを一新し、ベリーAの最高峰を目指すために、葡萄の潜在能力を引き出す栽培技術と醸造技術の可能性を求め、我々はチャレンジを続けてまいります 。

TITLE:近鉄の「しまかぜ」

 式年遷宮で賑わいに、賑わっているという話の伊勢神宮です。
 その式年遷宮に合わせて、近鉄が新しい車両を導入しました。
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 「しまかぜ」です。
 一度乗ってみたいのですが、どうやら予約はずっと先まで満席状態です。
 話を聞くと、1車両あたり6億だそうで、6両編成ですから総額36億というとても高価な車両です。
 そのうちには乗ろうと思ってます。

TITLE:GDCが新店舗に移って、同時に秋冬物が始まりました

 以前に書いたようにGDCが新店舗に移って、同時に2013年秋冬がスタートしました。
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 若者向けのブランドですが、結構年上の方もファンが多いのが特徴です。
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 LADYSもあります。
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 詳しくは GDC OFFICIAL SITE でご覧下さい。
ディレクターの熊谷隆志も自身のブログで取り上げています。