2日目の夜はシャッカの街の漁港にあるレストランに出かけました。
丘に続く古い街です。アンチョビと温泉と焼き物、、そんないかにもシチリアらしい街です
シャッカの漁港です。この漁港に面したテラスにレストランがあります。
オープンエアーのテラス席のレストランで、目の前が漁港です。
椅子が何とKartellのマスターズ、いいデザインの椅子はどんなインテリアの中に置いても合うのですね。
新鮮な魚貝が並んでいます。
これを見ながら料理を注文します。
英語が殆ど通じないので、身振り、手振りで注文します。
シチリアの雲丹、、なんかタワシみたいですね。
でも、このバスタを注文しました。
出てきた雲丹とボッタルガのイパゲッティー
日本の雲丹とは随分味は違いますが、私は日本のものよりこちらが好きでした。
日本で食べた事がない味です。
お馴染みのムール貝
南フランスで食べるムール貝よりかなりおおぶりで、日本のムール貝にちょっと似た感じがして美味しくないのではと思いましたが、南フランスのムール貝と同じくらい美味しかったです。むしろ、シチリアの方がおおぶりの分、身がしっかり入っててしっかり楽しめます。味はフランスのものよりやや濃厚です。
お薦めのシチリアの白ワインを頼んだら、何故かシャルドネでした。
シチリアの土着の葡萄を使ったワインを飲みたかったのですが、昨日に引き続いて違いましたが美味しかったです。
味はフランスのシャルドネよりかなりあっさりして、爽やかで好きなワインでした。
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