TITLE:トーヨーキッチンを厨房に使ったイタリアン・レストラン

 長野県大町市の美麻高原にトーヨーキッチンを実際の厨房に使って戴いているイタリアン・レストランがあります。料理は自家製の野菜を使っているそうで、本物の野菜の美味しさが楽しめそうですね。

 レストランは大町から白馬村に向かう途中にあり、針葉樹林と蕎麦畑に囲まれた美しい景観を楽しみながら食事が出来るというレストランです。ちなみに、この蕎麦畑はNHKの朝の連ドラ「おひさま」の撮影に使われた場所だそうです。
 写真の正面がそれレストラン「MIASA KITCHEN GARDEN」で、左横に見えるのがコーヒーショップ「MIASA COFFEE」です。

 レストランはランチのみ営業で、完全予約制なのでお出かけの節は事前の予約をお忘れなく。喫茶店の方は特に予約は必要は無いようです。

 お願いをして厨房を撮影させて貰いました。
 正面がトーヨーキッチンINOシリーズの「KOKUTAN」

 手前と右側がBAY(ベイ)>の「ミディアム・ウッド」
 フードはINOの特注フード
 トーヨーキッチンこんな過酷なプロの厨房でも十分に使用出来る強さと、耐久性を持っている事を評価して使って戴いているのが嬉しいですね。
 料理は冒頭に書いたように自分たちで栽培した野菜を使ってみえるそうです。最近パリでも三つ星レストランで使われている野菜は、パリ郊外で日本人が栽培しているものを使ことが多いと聞きます。我々日本人はこういった拘りのものを作る能力に長けているという事なんだと思います。

 写真は「MIASA COFFEE」
 漆喰の壁の建物が素敵です。日本じゃないみたいですね。
 信州にお出かけになる節は是非お寄り下さい。
 素敵な料理とコーヒーと、素晴しい景観をお楽しみ下さい。
 また、お出かけの節は是非お願いして、使われているトーヨーキッンチンを見て戴ければ嬉しいですね。
MIASA COFFEE|美麻珈琲
住所 〒399-9101 長野県大町市美麻14902-1
電話 0261-23-1102(レストラン予約係)
営業時間 am10:00 ~ 日没
定休日 不定休
美麻珈琲
美麻珈琲 HOME ROASTED MIASA COFFEE: レストラン『MIASA KITCHEN GARDEN』のランチコース予約開始

TITLE:久しくブログをお休みしてました

 暫くブログをお休みしてましたが、何かとバタバタしてたのと、ツィターの方に書き込みを増やしていて、そんなんでついついブログの方はお休みになってしまってました。
 いよいよ年の瀬も迫り、例年通りお約束のように何かと慌ただしい毎日が始まっています。
 11月には岐阜県の白川村に行ってきました。
 東京てザイン・ウィークの際、デザイナーのショルテン & バーイングスの協力を得てチャリティーTシャツを作り、日本の誇る世界遺産の一つ「白川郷・五箇山合掌造り集落」の保全の為の寄付を募りました。沢山の方のご賛同を戴き、その収益金の全て寄付をさせて戴きました。
 関連の記事はトーヨーキッチンのホームページに掲載されていますので、ぜひご覧下さい。
 → ここです
 その協力頂いたショルテン & バーイングから昨日お土産が届きました。

 この壷のモチーフは東京ショールームにも展示してある「AMSTERDAM ARMOIRE」の脚にも使われています。いわば、この壷がその原型とも言えるのかもしれません。
Established & Sons | Amsterdam Armoire
[Established & SONS]Amsterdam Amoire|アムステルダム・アルモワール (SHOP TOYO KITCHEN)

TITLE:Webから消えた3Dシンクについての記事

広島の松岡製作所の製品「3-Step Sink」がトーヨーキッチンの保有する3Dシンクの特許侵害に関しての裁判で、知的財産高等裁判所は株式会社松岡製作所に特許権侵害行為の差止めを命じたことはここでも以前に書かせてもらった通りです。
この件に関して日本のキッチン界の大御所とも言える黒田秀雄さんがネット上で記事を書かれていましたので見られた方も多いと思います。
黒田さんは以前から日本のキッチン業界のコピー体質に警鐘を鳴らしてみえたので、それがこんな記事になったと思います。
しかし、残念ながら諸般の事情もあって、この記事はネットから削除されてしまいました。
私としてはトーヨーキッチンが単に松岡製作所との裁判に勝訴したというたけでなく、これからの日本のキッチン業界を考える上で貴重な一文だと考え、黒田さんにお願いをして再掲載をさせて頂きます。
以下がネット上で書かれた黒田さんの記事です。
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キッチンデザインを尊重しよう!
トーヨーキッチンの特許権を侵害する商品の製造販売を差止める判決が確定!
トーヨーキッチンは、三十年近く前に「アーバンコア」というユニークなキッチンデザイ
ンを発表して以来業界での地位を固め、二十年前には、それまで麹町に あったショー
ルームを、青山学院大学横に移設して「ザ・スタジオ南青山」をオープンし「スピーガ」
を発表、その後も話題を集める商品開発とショールーム展開で、日本のシステムキッチン
業界に斬新なデザイン戦略を呼び込んだ。
そして一方では日本の狭小住宅の中でも、効率よいキッチン作業が実現するよう地道な研究を積み重ね、十数年前から2Dシンク、3Dシンク、4Dシンクと、 次々に新しいコンセプトのユニークなシンクデザインと斬新なキッチンデザインを続々と発表し続け、キッチン業界のデザインリーダーの地位を高めてきたこと はよく知られてきたことだ。
ところが、4~5年前からMO製作所というステンレスの加工メーカーが、最初はトーヨーキッチンの3Dシンクを精巧に模倣したシンクを製造販売し(この模倣品については裁判所で損害賠償が認められている)、その後、この3Dシンクの特徴を模倣したトーヨーキッチンの特許権を侵害するステンレスシンクを「3DMシンク」(後に「3ステップシンク」と変更)と名づけて低価格をウリに、オーダーキッチン業界に販売しはじめた。
トーヨーキッチンでは、当然のことながら、特許権侵害で提訴をおこない、類似品の製造販売を中止するよう強く申し入れてきた。これに対してMO製作所は、特許権侵害ではないと応訴した。
そのためここ数年、両者の提訴の行く末にかたずを呑んで見守りながらも、あろうことかオーダーキッチンメーカーや住宅設計を手がける建築家と称する一部のひとたちが、特許紛争の最中にある商品を“安いから”という理由で使ってきたのが実態だ。
中国製品にコピー商品が多いとあざけりながら指摘する日本人が、実際の現場では、こんなにふざけた状態を野放しにしていることは決して許されることではない。戦後の日本は、朝鮮動乱のおかげで復興を成し遂げたが、その頃登場した国産のチョコレートやチューインガムのデザインは、進駐軍のジープの後ろに群がって、チョコやガムを手にしていた子供の頃の私たちが不思議に思うほどそっくりで、味も香りもまったく違うモノが作られ始めたことが不可解でならなかった。
戦後の日本が、これで立ち直ったことは紛れもない事実だが、モノが豊かになり、日本人デザイナーや開発者の感性・技術力が世界的にも評価され、知的所有権のグローバルな意識が高ま
った今日、このような模倣・特許侵害は否定するべき時代にきていると思う。
 デザインの創造性の評価が、日々の仕事の中で決して高いばかりでないことに腹立たしく
思うことも多いが、デザイナー・開発者はクリエイティブの価値をもっと自信を持って高く尊重すべきである。
以下、トーヨーキッチン&リビング株式会社の公式サイトに掲載された、知的財産高等裁判所の判決確定に関する記事。
注記:相手の会社名は、著者の判断で英略字に変更しています。
「トーヨーキッチン&リビング株式会社(代表取締役社長 渡辺孝雄)は、株式会社MO製作所(広
島市)に対し、特許権侵害行為の差止め等を求めて2009年2月23日に東京地方裁判所に提訴し、その後、知的財産 高等裁判所及び最高裁判所において審理が行われておりましたが、2011年7月5日付けで最高裁判所が、株式会社MO製作所による上告を棄却するとともに 上告受理申立ても受理しない決定をし、知的財産高等裁判所が株式会社MO製作所に特許権侵害行為の差止めを命じた控訴審判決が確定しました。同判決は、株 式会社MO製作所によるシンク(商品名「3ステップシンク」)の製造販売等が弊社の特許権侵害であると明確に認定し、その侵害行為の差止め及び侵害品の 廃棄を株式会社MO製作所に命じています。」
私たちキッチンデザイナーは勿論のこと、キッチンスペシャリスト・インテリアデザイナー・インテリアコーディネータ・インテリアプランナー・建築設計家など創造的知的財産に関わる業務を手がけている人々は勿論のことキッチン業者・施工業者・住宅メーカー・ゼネコン・デベロッパーなどキッチンに関わる全ての人たちは、今回の知的財産高等裁判所の確定判決を真摯に受け止め、特許侵害品の蔓延に積極的に拒否の声を上げるべきである。
 
 またユーザーの方たちも、キッチンメーカーや建築設計家の意見を鵜呑みにするのでなく、みずから何が正しいのかを充分に理解してキッチン作りを楽しんでいただきたいと考える。
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TITLE:トーヨーキッチン3番目のショールームがオープンしました

 南青山でのトーヨーキッチンの3番目のショールーム「エスタブリッシュド & サンズ」が先日の東京デザイン・ウィークに合わせてオープンしました。場所は南青山五丁目のフロムファースト・ビルの2階です。

 少しこじんまりとしたショールームではありますが、日本初の「エスタブリッシュド&サンズ」のモノショップとして、オープン前からインテリア関係者には大いに注目されていました。

プレス関係者向けのオープニング・レセプション風景です。沢山のプレスに来て頂きました。
 ありがとうございました。

 レセプションでカーサブルータスの亀井編集長と何やら密談中の私です。私が着てるジャージは勿論「ウェラバウツ」です。

 エルデコ・デザイン・アワード日本ノミニーをファブリック部門で獲得した「マンモス」も期間限定で展示されています。一つ一つハンドメードで織り上げられたとても貴重なタペストリーです。作者はクラウス・ハーパーニエミ

 これも貴重な一品です。コミティーがデザイン、製作した「ケバブ・ランプ」
 照明を支えるポールを飾る装飾は一本、一本コミティーが選んで製作しているので、2つと同じものは存在しません。単なる照明というよりはアート作品の一つと捉えられています。

 リチャード・ウッズのクッション「ヘイ・ベール」、牧草の束をイメージしたグラフィックが描かれていて、クッションとしても、椅子としても、センターテーブルとしても使用出来ます。片面のクッションが固くて、その反対側は柔らかいので、用途に合わせて使い分けます。

 家具だけでなく、ちょっとした小物もあります。
 写真はショルテンの木製の小物入れ。表にはショルテンのグラフィックが描かれていて、内側はショルテン独特の鮮やかな蛍光色で彩られいます。

TITLE:東京ショールームがこんなに変わりました

 東京デザイン・ウィークに合わせて、東京ショールームが大幅にリニューアルされましたのでそれを紹介します。

 まず「アントニオ・ルピ」のコーナーが出来ました。
 ご存知のように「アントニオ・ルピ」はイタリアというより世界を代表するデザイン・サニタリーのブランドです。トーヨーキッチンはこのルピを扱う事でサニタリー・マーケットに本格的に参入します。
 日本のサニタリー市場は市場が寡占化しているということもあって、世界の最先端のサニタリー・デザインがなかなか日本には紹介される事が少ないのが現状です。今回のアントニオ・ルピの展示を契機として世界の最先端のサニタリー製品を日本に紹介していきたいと思います。

 入り口付近には今回限定で発売した「ダルネシアン」を見て戴く事が出来ます。10セットのみの限定ですのでお早めにお求め下さい。

 今回フルモデルチェンジをしたBAYの展示も始まりました。
 写真は新製品の「メタリック・ウッド」です。

 キッチンや家具ではないのですが、イタリアのユニークな陶磁器のメーカー「BOSA」の商品を独占的に販売する事になりました。写真の「馬首の花器」はハイメ・アジョンのデザインです。住宅のインテリアに添える事で、個性的な空間を演出する事が出来ます。またこのBOSAはペット用のグッズを陶磁器で製作していますので、これらのユニークなペット用品も合わせてご覧下さい。

 カルテルからは人気のマスターズ・チェアーのカラーバリェーションが到着しました。スタルクの素晴しいデザインとリーズナブルなカルテル価格で入荷前から予約で完売してた商品ですが、今回の入荷でようやく在庫が揃ったと感じです。

 同じくカルテルからスタルク・デザインの「Magic Hole」がようやく到着しました。到着したのは一人が卦けだけで、二人が卦は来年になるようです。価格も¥58.400.というお求め易い価格です。

 ブリック柄で有名なロンドンのアーティスト、リチャード・ウッズがイタリアのメンフィス社の為に限定で製作したテーブルがようやく入荷しました。これは限定で1台のみです。生活の中にアートを取り入れるという事が一つのトレンドになりつつあるのですが、こういった家具そのものをアートとして取り入れるという考え方も将来的には一つの流れになるのではないかと思っています。個人的に好きで購入してきた商品なので、売れて嬉しけど、売れると寂しい、まあそんな心境です。

 実際の古木を使ったハイテープルです。ユーズト感のあるインテリアというのが一つの大きな流れになっているのですが、これだけ太い本当の古木だけを使った家具と言うのは日本ではあまりお目にかかりません。そういった意味でとてもレアだと思います。このテープルも1台のみの限定です。スタイリストの熊谷隆志さんも大絶賛でした。

 今回チャリティーで販売しているショルテンのグラフィックを使ったTシャツも販売しています。収益金は世界文化遺産にも選ばれた岐阜の白川郷の保存の為に寄付をします。日本の建築財産とも言える白川郷の茅葺きの合掌作集落の保存にぜひご協力下さい。

TITLE:東京デザイン・ウィークが始まりました

 いよいよ今年も東京デザイン・ウィークが始まりました。
 トーヨーキッチンの東京ショールームもこれに合わせて大改造されました。
 特に今年は新製品の数が100を超えたので、設営する方もかなりの大変でした。でも大変な反面、来場される方にはかなり見応えのあるイベントに出来たのではないかと思います。
 トーヨーキッチンの東京デザイン・ウィークでのイベントは「&Living」という名称で,今年で2年目になります。
 「&Living」のオープニングは10月27日の「デザイナーズ・ボイス」とその後に続くパーティーから始まりました。
 「デザイナーズ・ボイス」はショールームに展示してあるデザイナーの作品を前にして、デザイナー自身がそれについて語るという内容で、来て頂いたのは今世界で最も旬なデザイナーの二人、「ハイメ・アション」と「ショルテン&バーイングス」でした。

 人気の二人の登場とあってか、ショールームは500名以上の参加者で溢れました。私も人込みに押されるように2階に移動したら、そのまま会場の一階に下りる事ができず、「デザイナー・ボイス」のイベントは終了後ビデオで見るというはめになってしまいしまた。
 でも、沢山の方に興味を持って頂き、来場して戴いたのはとても嬉しかったです。
 ありがとうございました。

TITLE:今週末はいよいよ東京デザイン・ウィークです

 今週末からいよいよ東京デザイン・ウィークが始まります。
 今年のサローネで発表された家具や照明の新作も大量に展示されるので、ぜひご期待下さい。
 それと、勿論ですがキッチンの新作も発表されますので、こちらの方もぜひご期待下さい。

 まずBAYの新作「メタリック・ウッド」です。
 HPLの表面に木目をプリントしたアルミを圧着して同時成形するという、まったく新しい扉素材を始めて採用しました。その木目のカラーリングも普通の茶系の木目色ではなく、グリーンの木目を使ったというのが、これもまた新しい試みです。
 日本のインテリアも遅ればせながらミニマルの時代を経て、いまようやくデコの時代に入りつつあります。デコと言っても、きらびやかなものだけを指すのではなく、ミニマルのアンチテーゼとしてのデコという意味で、つまり直線を主体とした空間構成と、無彩色を主体としたカラーリングというミニマルに対してのアンチテーゼという意味と考えて下さい。
 「メタリック・ウッド」のプレゼンテーションの写真のインテリアについては、全体としてはミニマルな印象を主体としながら、デコの要素を少し取り入れるという内容になっています。デコの時代に入りつつあるとは言っても、いきなり全体をデコで構成するというのはあまりにハードルが高いので、当面の日本のインテリアはこういった考えが主流になってきますので、この「メタリック・ウッド」の写真はプロの方にもかなり参考になると思います。
 コーディネートしている家具は、ダイニング・チェアーにはミニマルとデコが微妙に混じり合ったスタルクの名作「ルイゴースト」(Kartell)、そしてダイニング・テーブルはシンブルな形状のKartellの「ホー」が見事にマッチングしています。
 照明は少しデコの要素が強いシャンデリア「テンタコロ」が合わせてあります。
 窓際にはエスタブリッシュット&サンズの「ベンチ・テーブル・チェアー」を置いてみました。キッチンの側に置くチェアーは調理を作業から生活のエンターティメントに変える為の必須のアイテムだと考えています。
 リビング側に少し見えるのは、今回のデザイン・ウィークで発表されるNENDOの「MAKI」です。これもミニマルの要素とデコの要素が微妙に絡み合った素晴らしいデザインです。
 背後の壁にはシチス(SICIS)のベルチィアン・モザイク、カラーは少し押さえ気味にしてありますが、ベネチィアン・モザイク特有の虹色に反射する壁が美しくインテリアに映えます。
 そして部屋の中央にはデコの要素を少し取り入れた新作「メタリック・ウッド」を配しました。
 
 最後にLDK空間を生活を楽しむ為の空間にするという意味で、チェロを置いてみました。勿論ですが、このチェロはトーヨーキッチンでは扱っておりません。(笑)

TITLE:黒トリュフの街「ユゼス」

黒トリュフのシーズンはもう少し先なのですが、プロバンスと言えば黒トリュフという事で黒トリュフの街ユゼスに出かけました。
 アヴィニヨンから車で1時間の距離です。

 ユゼスの中心の広場です。

 街の中は路地が続き、車は中には入れません。
 犬を連れて歩いている人も多く見掛けます。
 小さな店や、小さなコーヒーショップやレストランが軒を連ねていて、いくら歩いても飽きません。

 こんなカラフルな食器が並んでいる店です。
 ハーブや、オイルも沢山あって、いかにもプロバンスの店ですね。

 トリュフで有名な街という事で、市内のトリュフ専門店で昼食をとりました。
 写真はトリュフたっぷりのサラダ。
 店内はむせかえる程のトリュフの香り。
 日本で食べるトリュフより数段香りが高いような気がするのは気のせいでしょうか?

 トリュフのサラダに添えられているトリュフオイルに漬けて乾燥させた豚肉。
 この肉のスライスがトリュフのサラダの味を一層引き出すような気がします。
 トリュフ好きの私としては大満足のランチでした。