ルィヴィトンが日本人アーティスト草間彌生とのコラボレーションで製品を発売しているのはご存知の通りです。

　最初に聞いた時は「えっ」って思いましたけど、出来上がった製品を見てみると水玉が可愛く思えるようになりました。

　その草間彌生とのコラボのコンセプト・ショップがロンドンのSelfridges 百貨店でオープンしました。

　おーー、これはまさに草間彌生ワールドですね。

　草間彌生のフィギュアーもあったりして、、

　しかしルィヴィトンも以前の村上隆とのコラボレーションとか、面白い企画をする会社ですね。

　Biomimicry Shoes (バイオミミクリー　シューズ) という種類の靴らしい。

　しかし「バイオミミクリーって何だ？」

　調べてみると鶏の頭蓋骨をイメージしたデザインらしい。

　キッチンとインテリアを同時にプレゼンテーションしながら販売していこうという事を始めてはや10年以上は経過しました。

　最初は欧米の家具・照明メーカーもなんでキッチン・メーカーが扱うのか理解出来なかったようで、代理店契約を結ぶのに随分と苦労しましたが、10年を経過してみると扱いメーカーがこんなに増えました。

　ファション関係が２ブランド混じっていますが、合計で契約メーカーの数が20社になりました。

　これに、スポット的に扱う「TOYO KITCHEN ORIGINAL」と合わせる、30社以上との取引が手出来るようになりました。

　応援して戴いたお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。

　テーブルの上にちょっとしたお花があるだけで、何か心が豊かになる気がするのは私だけでしょうか？

　インテリアとお花の素敵な関係に注目しています。

　ブログ「Jardin Secret」をぜひご覧下さい。

　トーヨーキッチンの新しい挑戦です。

　今日は何と２回目のブログの更新です。

　今月号のAXISにトーヨーキッチンと東京工芸大学の学生との産学協同のコラボレーションの記事が掲載されています。

　ちょっと面白い試みですので、興味のある方はぜひ読んで感想を聞かせて下さい。

　この企画での学生の作品の中で最優秀のものを実際に製作して東京デザイン・ウィークで東京ショールームで展示する予定です。

　
　　展示は10月末からです。

　小樽郊外に私の大好きな食堂があります。

　小樽駅からタクシーで10分から15分ぐらい行った祝津という場所にあり、食堂だけでなく民宿も経営されています。

　北海道で時間がある時は必ず行きます。

　どれを食べてもお値打ちで美味しいので、いつもお客で溢れています。

　お魚や雲丹やいくらも美味しいのですが、ここに行くといつも食べる丼物があります。

　それは「花魚丼」

　ホッケを蒲焼き風に焼いて丼にしたものです。

　その他、八角の味噌焼きも絶品ですのでぜひお試し下さい。

　小樽に行かれた節は、ぜひお試し下さい。

　青塚食堂

　北海道小樽市祝津３丁目２１０

　すぐ側に小樽水族館もありますので、ここの海獣公園は面白いです。

　パラリンピックがロンドンで開催されています。

　ここに出場しているアスリートはまさに驚異的ですね。

　今日は飛行機に車椅子で乗るときの問題を解決するアイデアを紹介します。

　飛行機のシートの一部が車椅子と一体化するという素晴らしいアイデアです。

　飛行機用の車椅子と、その車椅子をはめ込む部分です。

　この車椅子を本体にはめ込むとこうなります。

　そして最後にこの車椅子を機体に固定します。

　これで完全に飛行機のシーとして機能します。

　車椅子の方を飛行機に乗せる時、狭い機内で苦労されているのを見かけた事があります。こんな車椅子が普及すれば随分と楽になりそうですね。

　私自身がとても好きで輸入を始めたBOKJAですが、少しずつ売れて残りは後２点になりました。

　今回購入して戴いたのが、この椅子です。

　今回の輸入分の中で私が一番好きだった椅子ですので、購入して戴いてとても嬉しいです。

　ご存知とは思いますが、BOKJAの製品は殆どが一点物の物が大半で、この椅子も世界に２つとありません。自分だけの椅子を保有する楽しみというのもあります。製作は全てハンドメイドですので、量産品にない美しさも感じて貰えます。

　残りがあと２点になってしまったので、第２回目のオーダーを先日行ないました。

　しかし、こういったメーカーは納期というものが非常に曖昧なのが常で、いつ発売出来るかは天のみぞ知るという事ですね。

　でも、何れ入るのでご期待下さい。

　

　住宅でも、ショールームでも窓をどう位置付けるかというのがとても大切だと思うのです。

　写真は京都ショールームの窓から御池通りを見た風景です。

　この大きな窓が京都ショールームの特徴で、インテリア計画もこの窓をどうやって生かすのかというのがポイントでした。

　庭を望む窓にもちょっとしたアクセサリーを加えると、窓は更に印象的になります。

　窓の形にも工夫を凝らしたいですね。

　横に長くて低い窓から望む庭も印象的です。

　単に大きな窓というだけでなく、窓に色々な工夫をすると、インテリアはもっと印象的で美しいものになると思います。

　今日から９月です。

　秋の気配が次第に感じられる昨今です。

　秋といえば「お月見」ですね。