パリ2日目の夜は日本人シェフのお店「ル・ソリレス」
1月16日のブログ「明日からパリです」で書いたように日本のポールポキューズの料理長をされていた土井原英治さんが独立されて開いた店です。
店内のお客の3分の2は日本人というのはびっくりした。
ちょっとピンボケになってますが、立ってオーダーを取ってみえるのが土井原シェフの奥様。
フォアグラのソテー
下に敷き詰めてある紫米のリゾットがフォアグラに合ってとても美味しい。
フォアグラも脂がきつくなく、優しい味のフォアグラでした。
メインの鴨のロースト、トリフ掛け。
日本人シェフらしく繊細な味付けの鴨でした。
これも絶品
付け合わせの野菜はエシャロット、美味しかった。
思うのだけど、パリのレストランで三ツ星に行くより、日本人のシェフのやってる店に行った方が数段美味しいと思う。量的にも日本人のお腹に優しい。昔は必ず日本食を入れてたけど、こんな美味しいフランス料理がパリで食べられるならずっとフレンチでもいいかなと思ったりします。
雪は相変わらず降り続いています。
タクシーは来そうもないので地下鉄でホテルまで帰る事にしました。
アールヌーボーの装飾で有名なメトロポリタン駅の入り口
パリだなぁぁっていう感じです。
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