TITLE:改装された新宿伊勢丹にクランカー発見

 100億円の費用をかけて、ディレクションが森田共通が手がけたという新宿伊勢丹を見て来ました。
 店内の2つのスレベーターを結んだスペースをパティオと想定して、そのパティオから放射線状に売り場が広がっているという新しい考え方でした。そのパティオには通常の売り場だけではなく、ちょっとしたイベント・スペースのような感じで、軽い飲食のコーナーや花屋さんまであって、なかなか楽しい雰囲気でした。
 各階は階ごとに天井からの装飾に工夫が凝らしてあって、それも階ごとに雰囲気が変わり、ちょっと今までにないデパートの雰囲気を醸しだしています。
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 こんな感じで各階の雰囲気が変わります。
 
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 歩いてたら TOYO KITCHEN STYLE のオリジナル照明「クランカー」が使われているのを発見。それも4台も使われているのを見てちょっと嬉しい気分でした。