先週末、京都に新しいショールームがオープンしました。
ショールームのテーマは「緑と生きる KYOTO」
インテリアの一部として「緑」や「花」を直接取り込む事で、より快適な生活の提案が手出来るのではないかと考え、それを実際に実践するとどうなるのかという新しい発想のインテリア提案を形にしてみました。
場所は御池通に面して、京都市役所から西に徒歩で数分の場所です。
近くには京都市役所の他、ホテルオークラや俵屋、本能寺等があります。
ショールームに入るとまず目につくのは床から直接生えている樹は「シルク・ジャスミン」、年に数回を花が咲き、花が咲くとほんのり「ジャスミン」の香りが漂います。
床はSICISのガラス・モザイクが全面に敷き詰められています。
樹が床から直接生えています。
このシステムは「フロアー・プランター」という新製品です
床から直接に樹が育っている事で、インテリアとグリーンとの一体感があり、インテリアの一部としての「自然」をより感じられます。LDK空間がまるで森や林になったようで不思議な感じです。
ステンレスのフレームの中に増え込みがあるようです。
新製品「インテリア・プランター KYOTO」です。
室内の間仕切りや、インテリアとして何処にでも置く事が出来ます。
今までインテリアの切り口とはまるで違ったインテリア設計が可能となり、緑の持つ森林浴効果も住空間の中で実現出来る事で、より心地よい時間を過ごす事が出来るようになります。
新しい試みのTOYO KITCHEN STYLE の京都新ショールーム、ぜひ一度体感してみて下さい。
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