「serving」という考え方のヒントになったのは、少し視点を変えたキッチンの見方を知りたくて、名古屋の有名シェフにヒアリングしたのです。ヒアリングのテーマは下記の通りです。
「プロの調理人から見た家庭用キッチンの問題点」
ヒアリングに協力して貰ったのは
フレンチの「ラ・グランターブル ドゥ キタムラ」の北村シェフ
イタリアンでは「セッタンタ」の水口シェフ
二人とも同じ意見でした。
「配膳の為のスペースが確保されていない」
これをヒントに、現在のキッチンに於ける調理の流れを分析する事で今回の「INO plug-in」の「serving element」の開発に繋がったわけですが。
余談ですがこの2つのレストランは私が名古屋で大好きなレストランです。
ラ・グランターブル ドゥ キタムラ
http://french-kitamura.jp/
セッタンタ
http://www.settanta-70.com/
特にセッタンタは食器にKartellのジェリー ファミリーを使って頂いています。
https://kartell.co.jp/item/9558.html
CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
https://www.facebook.com/toyokitchenceo/photos/a.1780437762201577/2212770905634925/?type=3&theater
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