TITLE:映画「ヘルタースケルター」に登場したトーヨーキッチン

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 話題の映画「ヘルタースケルター」にトーヨーキッチンが扱ってるシャンデリアとバスタブが使われました。
 では、、そのシーンを紹介します。
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 写真の左側のシャンデリアがそれ、「kilala」というシリーズ。
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 実際の商品はこれです。
 次は映画に使われたバスタブ。
 りりこの部屋のバスルームです。
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 このバスタブはSICIS製で、バスタブの表面にはホワイト・ゴールドを蒸着したガラス・タイルが貼ってあり、とても豪華なバスタブです。
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 商品の写真はこれで、南青山の「SICISショールーム」でご覧戴けます。
 
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 先ほどの「Kilala」のクリスタル版です
 
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 以上、映画「ヘルタースケルター」に登場して沢尻エリカと共演したトーヨーキッチンのシャンデリアとバスタブでした。

TITLE:岡山のショールームでの新製品発表会です

 今年の春に発表した「黒のINO」と「エンブレム・トップ」の生産体制が整ってきたので、東京、名古屋、大阪、福岡以外のショールームでの発表会を開催しています。
 新たに新製品の展示わするのは、札幌、仙台、新潟、金沢、静岡西、岐阜、京都、岡山、広島、熊本、の10ショールームです。
 先日その新製品発表会が岡山であったので行ってきました。
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 生憎の曇り空で、夕方にはかなり強い雨も降ったのですが、沢山のお客様に来て頂きました。
 東名阪以外の発表会に出席するのは久々ですので、名刺交換以外にも接客までさせて戴きました。
 名刺交換だけでなく、接客も楽しかったので、たまにはいいもんだと思いました。
 同じ日に広島でも新製品発表会があり、ここには営業担当の常務に出席して貰いしました。
 次の私が出席する新製品発表会は8月3日の京都ショールームの予定です。

TITLE:名古屋を代表するD級グルメ「のんき家」

 B級というよりもD級と言った方がいい名古屋の「のんき家」
 名駅から北に10分位歩くと、右手に何故か人だかりがあるのに気が付く。
 それが「のんき家」
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 店内に入れない人が外まで溢れている。
 店内に入ると、こんな感じ。
 極めてD級、、しかし清潔なのがいい。
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 のんき屋名物「味噌串カツ」
 味噌は少し甘めで、いかにも名古屋という感じ。
 かなり食べて、飲んでも一人2000円以下。
 気取った店もいいのだけど、「のんき家」のような気楽で、美味しくて、財布に優しい店も楽しいですね。

TITLE:東京にも味噌カツがあった

 味噌カツと言えば名古屋の名物だと思い込んでましたが、何と東京の浅草にも味噌カツがありました。それも、、元祖
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 「元祖味噌とんかつ」と書いてあるのがそれ。
 味噌を上からかける「名古屋の味噌カツ」とは違って、どうやら浅草の「味噌とんかつ」は味噌を肉の間に挟んで揚げてあるらしい。
 時間が無かったので残念ながら食べられなかったけど、一度食べてみたいと思いました。
 

TITLE:可愛い家具を仕入れてきました

 ボクジャーの家具が大好きで、今年から日本での取り扱いを始めました。おかげさまで好評なのですが、残念ながら価格的にはかなり高価なので、価格を見て諦めるお客様もよく見かけます。
 ボクジャーに似たテーストで、価格的にリーズナブルな商品はないだろうかと世界中から探していました。ボクジャーの発表から少しタイミングはズレたのですが、ようやくその家具が入荷して、東京、名古屋、大阪、福岡のショールームに展示が始まりますので、それを今日は紹介したいと思います。
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 ラウンジ・チェアーとオットマン
 ボクジャーはレバノンで、やはりエスニックな匂いが強いのですが、こちらは少しオリエンタルです。でも、とても可愛いので仕入れてきました。
 オットマンはこのように足掛けとして使用で来ますが、玄関に置いて靴を履く時にちょっと座るという用途での使用も考えて、奥行きが短くなっています。
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 一人掛けのソファーです。
 クッションは別になります。
 価格はどちらも10万円を切っていますので、かなりリーズナブルだと思います。
 在庫はまだ少ないので、興味のある方はお早めにお求め下さい。
 そうそう、ボクジャーですが、引き合いも多いので第二弾の仕入れを行ないます。今年の末から来年にかけて入荷すると思いますので楽しみにしておいて下さい。ちなみに、ボクジャーの第一期分で仕入れた家具は後2点残すだけになりました。ありがとうございました。
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 ちょっと余談になりますが、ボグジャーの家具を店内の家具で採用しているのが「クリスチャン・ルブタン」であるのは有名です。ボクジャーの家具を見たくて各地のルブタン・ショップを視察に行くのですが、行ってるうちにミイラ取りがミイラになってしまって、最近一番好きな靴がルブタンになってしまいました。ただ、メンズはまだまだ日本への入荷は少ないので、すぐに無くなってしまうので、それがまた購入意欲を増進させるという悪循環に陥っています。
 
 上の写真はルブタン・メンズの代表作、スタッズです。

TITLE:日本人が作ったナパのワイン「RINDO」

 カプコンの創業者の辻本憲三がアメリカはナパバレーのワイルド・ホース・バレーに470万坪の広大な土地を購入し、その土地の一部を使って作り上げたワイン「RINDO」
 当初は独自で始めたワイン作りだったが、その後栽培家のディビット・アブリューと醸造家のハィディー・バレットをチームに迎え、素晴らしいワインになって2005年に始めて出荷された。
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 これだけの素晴らしいワインを日本人が関わって作り上げたというのは、日本人としてなにか誇らしいと思います。
 噂では私の大好きな「ハーランエステート」を目指したと言われていますが、かなり近いものを感じられて、近い将来にはきっとハーランを越える事を期待しています。
 

TITLE:GAGGENAUの実演会 at KOBE

 今年から正式に採用したドイツのGAGGENAU社の調理機器の実演会を神戸ショールームで開催したので、その視察に神戸に出かけていきました。
 お昼頃に神戸に到着して、さて、、取り敢えず腹ごしらえという事で、JR元町駅を降りてすぐの「冷麺処 伸」でお昼を戴きました。
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 写真はスタミナ冷麺
お肉もたっぷり入ってて、麺も美味しく、また神戸に来たときは寄ってみようと思いました。
神戸というとやはり中華街なんですが、知らないだけかと思いますが、韓国料理も有名なんですかねぇ?
 腹ごしらえが終わって、徒歩で神戸ショールームに向かいました。JR元町駅から徒歩で10分程度です。
 神戸ショールームは旧居留地の近くの小さなショールームですが、名古屋ショールームのようなデッキがあり、そこでの実演会の開催です。
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 実は神戸ショールームに出かけるのは久しぶりで、基本的レイアウトは変わってないという説明でしたが、かなりスッキリとして印象に変わっていて、いいショールームになってました。
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 こんな感じてショールームのデッキ・スペースを利用しての開催です。
 このGAGGENAUは今年の春から正式に採用をしたのですが、調理機器としては世界最高峰と言われています。デザインも凄いのですが、カタログ上のスペックに拘る日本の調理機器とまるで違い、料理が美味しく出来上がるという処にかなりの工夫がされています。

 実際に焼いた牛肉と鶏肉を戴いたのですが、味の違いは明確に分かり、今後の販売にかなり自信を持つ事が出来ました。

 
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 帰り道には好きな大丸のカフェでカフェ.シェケラッティ(エスプレッソをシェーカーで冷たくしたもの)を戴いて、お土産に神戸南京街でいつも行列が出来ている「老祥記 」の豚饅を買って名古屋に帰りました。

 久々の神戸でしたが、いい街ですね。

 仕事で来たのに、何かリフレッシュされて帰宅しました。


 
 

TITLE:「ダル・ペスカトーレ」

 サローネの予定が全て終わって、最終日の夜、Magis Japanの長谷川社長に誘われて、イタリアで最も長く「三つ星」を続けている「ダル・ペスカトーレ」で食事をする事になりました。
 ミラノから車で1時間半の田園地帯のの真ん中にその「ダル・ペスカトーレ」はありました。
 ソムリエは何と日本人の林さん。
 彼はイタリアを代表するソムリエの一人でもあります。
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 レストランの周囲には何も建物は無く、ひたすら田園風景が連なっています。
 まさに食事の為だけに遠方からはるばる訪れる、そんな価値のあるレストランなんでしょうね。
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 「クラッテッロ」という最高の生ハム
 手でつまんで戴くのが一般的だという説明があり、その通り手でつまんで戴きました。
 今まで食べた生ハムの中でも飛び抜けて美味しかったので、これからの料理に期待で胸が膨らみます。
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 「カボチャのトルッテリ」、このレストランのスペシャリティーの一つ。

 カボチャの甘みが何とも言えません。

 甘いパスタって始めて食べたので、ちょっとした衝撃でした。

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 「蛙のフリット」
 これもこのレストランの名物
 蛙とは思えない上品さ、一気に食べてしまいしまた。
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 デザートまで完食した後、満腹のお腹を抱えて、ソムリエの林さんにレストランの裏庭とワイン・セラーを見せて貰いしまた。
 写真はレストランの裏庭です。素晴しいですよね。
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 セラーの説明をしてくれている林さんです。
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 ロマネコンティ、モンラッシェ、ラターシュ、高価なワインがゴロゴロしてました。
 料理も素晴しかったのですが、そのロケーションには驚きました。
 また、機会があれば行ってみたいと思います。
 今日で一応2012年のサローネの話しは終わりたいと思います。
 読んでくれてあれがとうね。

TITLE:ガラスのアート「ボレック・シペック」

 プロダクトはアートに近づき、アートはプロダクトに近づく。
 最近のサローネでのトレンドを見てると「アート」と「プロダクト」の境界線が益々曖昧になってきているような気がします。
 今日紹介するのはプロダクトというより、アートら近い製品、、むしろアートそのものかもしれないと思えるチェコの「ボレック・シペック」を紹介します。
 どういう関係があるのかは知りませんが、ボレックの展示はインゴマウラーと同じ会場「クリッツィア・スタジオ」で開催されるのが常です。
 今回、このボレックが限定でガラスのスツールを展示していますした。
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 ガラスのスツールというより、何かの有機体の群れのようにも見えます。
 勿論ですか゛一点一点、微妙に形状も変わっています。
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 スツールをアップで上から見るとこんな感じです。
 このスツールは三脚だけ仕入れてきましたので、秋の東京デザイン・ウィークには東京ショールームで、新製品のINOプレミアムと一緒に展示される予定ですので楽しみにしていて下さい。
 勿論、展示だけでなく、販売もする予定です。
 
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 仕入れてはきませんでしたが、こんな不思議なモチーフも展示されていました。

TITLE:サローネ会場で見つけた小物です

 
 雑誌や新聞でサローネ情報も溢れてきたので、今回からメディアでは報道されない、独断と偏見のサローネ番外編に移ろうと思います。
 サローネ会場では家具を展示する時に、小物も同時にディスプレーされています。
 その中で私が気に入った小物達です。
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 メタルのスタッズが打ち込まれたスカル。
 ちょっとハードな印象がスカル好きにはたまりません。
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 くわえ煙草の、、何だろう? ウサギ? それともワンちゃん?
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 猿がダンスしてます。
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 可愛いドロワー付きの小物入れ。
 グラフィックが可愛い
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 ロリーポップ・キャンディーを加えたウサギ?