TITLE:多治見のラーメン

 多治見に大石家というラーメン屋さんがあります。
 中華そば系で、名古屋のラーメン屋さんでも大石家系という言葉があるぐらい東海地区では有名なラーメンです。
 ラーメンは出来るだけ食べないようにしている私ですが、、(太るから・・)、、久々に大石家のラーメンが食べたくなって車を飛ばして多治見まで行ってきました。名古屋から約30分もあれば行けます。
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 大石家の中華そば(並)です。
 写真を見て戴ければ分かるように、チャーシューが多くて、それも太い、、厚さは 7mm か 8mm はありそうです。これでもチャーシュー麺でも何でも無い、普通の並ラーメンです。これでチャーシュー麺を頼むと凄い事になっています。
 多治見市光が丘 1-139
 0572-22-5811

TITLE:下北半島のワイン

 青森のお酒と言えば「田酒」が有名ですが、人気のお酒とみえて「お一人様2本まで」というサインがかけてありました。
 ワインも並んでいましたので、気になって1本買ってみました。
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 「下北ワイン」というのだそうです。
 ラベルが可愛い。
 買ったのは赤で、ぶどうはメルロー。
 日本の赤特有のちょっと腰が弱いというのはありますが、これはなかなかいけました。
 最近の日本のワインはかなり美味しいのが増えたのですが、美味しいと思うのは大体は白でしたが、赤も美味しいワインが作れるようになったんだと感心しました。
 日本のワインをなめちゃいかんな・・ですよね。

TITLE:八甲田山と生姜味噌おでん

 生憎の曇り空でしたが、八甲田山に登ってみました。
 勿論ロープウェイですが、、
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 登ってる途中は雲の中でしたが、頂上の駅に到着する頃には雲海の上に出ました。
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 雲海の切れ目から臨む相模湾と青森市内です。
 
 ちょっと神秘的です。
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 山麓の茶店で「生姜味噌おでん」なるものを戴きました。
 これが結構美味しい。

TITLE:弘前は洋館の街

 弘前は洋館が多く残っている事でも有名な街です。
 時間があまりなかったので、全部を見る事は出来ませんでしたが、弘前城の近くの洋館だけ少し見てきました。
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 旧東奥義塾外人教師館です。
 中にカフェがあり、そこのアップルパイは絶品でした。あまり美味し過ぎて写真を撮り忘れです。
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 カフェの天井の照明が可愛かった。
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  外人教師館の横に建っているのが「旧弘前市図書館」
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 中はこんな感じです。
 レトロ感が堪りません。色使いもいいですね。
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 洋館のミニチュアーが集まっている公園がありました。
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 かなり精巧な出来で、こうやってカメラを低く構えて撮影すると本物の街並みに見えますね。

TITLE:弘前城の桜は凄そうでした

 桜の名所と言われている弘前城に行ってみました。
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 城の手前の木はしだれ桜の巨木
 城内にはこんなしだれ桜の巨木が無数にありました。
 桜の季節は凄い事になっているのだろうと思いました。
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 桜の巨木とお堀にかかる朱に塗られた橋がとても印象的です。
 桜の季節に是非一度訪れたいものです。

TITLE:弘前のイタリアン

 弘前の「オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ 」という店に行ってきました。
 青森で穫れた食材を使ったイタリアンだそうです。
 以前に小耳に挟んだ事があったので行ってみました。
 
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  自家製の生ハムの盛り合わせ。
 どれも美味しかったのですが、向かって左の「ガーリック・ポークの生ハム」が一押しでした。
 青森はにんにくの産地なので、そのにんにくを餌に混ぜて育てたポークだそうです。
 
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  メインは青森産の馬肉のステーキ。
 青森は馬肉も名物だそうです。熊本や信州はよく聞くけど、青森も馬肉が有名だというのは初めて知りました。
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  合わせたワインはBarolo Sttoppiana 1985
 ちょっと古酒の味わいもあって、とても美味しかった。
 このワインを飲んで以降、名古屋に帰っても古いイタリアのワインにちょっと嵌っています。
 でも、名古屋のレストランではあまりイタリアの古いワインを置いてあるところが少ないようです。
 弘前のイタリアン、満喫しました。

TITLE:黒石の「つゆ焼きそば」

 焼きそばの街と言われている黒石市。
 焼きそば大好きな私してはここは外せません。
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  食べログで調べて少し郊外にある「秋元食堂」に決めました。
 いかにも地元の人しか行かない佇まいが宜しい。
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 これが「つゆ焼きそば」
 まさしく焼きそばがつゆに浸してある、、あっさりした醤油味のつゆと相まって不思議な食感でした。
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 せっかく来たんだからという事で普通の「焼きそば」も戴きました。
 太い麺とたっぷり入った具が食欲をそそります。
 どちらが美味しかったかと聞かれれば、個人的には普通の焼きそばの方が美味しかった私です。
 

TITLE:「田んぼ」アートって?

 弘前から黒石に向かう途中に「田んぼアート」と書かれた看板を見て、気になって車を止めて見てきました。
 
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  200円払って、塔の上から見るとこんな感じてす。
 ちょっとピックリです。
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 下に降りて見るとこんな感じです。
 全て稲で、品種の違う稲をパターンに沿って植える事で色々な模様を描いています。
 面白い事を考えるものだとチョット感心した次第です。

TITLE:弘前のねぶた祭も見てきました

 青森ねぶた祭と同じ時期にやっている弘前のねぶた祭も見てきました。
 こちらは青森のそれに較べると少し規模は小さいみたいでした。
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 勇壮な巨大な和太鼓から始まります。
 これはかなりの迫力です。
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  弘前のねぶたは形状もシンプルで子供ねぶたが多いようでした。
 弘前では弘前市内のイタリア・レストランに行くのが主な目的だったので、ねぶた祭りの方は前半で切り上げてしまったので、最後まで子供ねぶたかどうかは不明ですけど、、
 しかし、極彩色の色の響宴は凄い。
 祭りを見ながら、インテリアのデコの流れはどこので行くのだろうと考えてしまいしまた。ファションのデコの流れはバレンチノやドルガバの秋冬を見ていても、もう行くところまで行っちゃったんじゃないかと思う程です。
 デコはある意味高価になる場合が多いので、ヨーロッパのトップ・ファションは明らかに世界の富裕層をターゲットにしていると思うのですが、日本のインテリア、ファションはこういった富裕層に向けての商品ではなく、どちらかというと中間所得層をターゲットにしてトレンドを作り出そうとしている嫌いもあるので、日本のインテリアやファションのデコの流れはある意味限定的になってくるのかもしれない、、そんな事も思いました。

TITLE:青森ねぶた祭に行ってきました

 以前から一度は行きたいと思ってた「青森もぶた祭」に行ってきました。
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  青森市内を練り歩く極彩色のねぶたは息をのむような美しさでした。
 もう一つ驚いたのはその立体感です。
 ねぶたそのものも立体的に作られているのですが、彩色によってその立体感が更に強調されています。
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 次から次ぎへと繰り出されるねぶたの数は想像以上の数でした。
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 日本のインテリアがいよいよ本格的なデコを迎えつつある中で、日本の色というのを今一度確認したいと思っています。そんな意味で「青森ねぶた祭」の色を見る事が出来たのは、とても勉強になると同時に感動しました。