朝日新聞社の広告賞を戴きました。

　本日、東京での授賞式に行ってきます。

　独自に展開するTOYO KITCHEN STYLE の広告制作が認められた事はとても光栄です。

　先日の記者会見でも述べたように社名の変更を行います。

　現社名の「トーヨーキッチン&リビング株式会社」を「株式会社　トーヨーキッチンスタイル」に変更します。

　ブランド名と社名を同じにしました。

　これにはもう一つの意味があって、物理的な商品を販売する会社という事ではなく、「スタイル」を売る企業を更に目指していくという意味があります。

　今年は創立80周年の年ですが、これから90周年、100周年を目指していく上で、一定のイメージの上で展開する商品群を製造・販売していく企業を目指していきたいとという思いで、社名に敢えて「スタイル」という言葉を入れました。

　前回の記者会見で発表したもう一つの事は、企業のこれからのベクトルを更に明確にしたという事です。

　そのベクトルとは

　　「住む」をエンターテインメントにする企業

　というものです。

　「住む」を日常として捉え過ぎている日本のインテリアを、もっと非日常的でエキサイティングなものにしていきたい、その原動力を我々が担いたい、、そんな思いです。まさに「住む」こと自体がエンターテインメントになるような、そんなインテリアを提案していける事が出来たらと思っています。

　このベクトルを見据えて、今年80周年にあたっては色々な試みを行ないます。

　明日は、その話を少しづつしていきます。

 80周年にあたっての先日の記者会見の概要です

https://www.toyokitchen.co.jp/news/ja/20140718180001.html

 

　グランド・キャニオンに新しい展望デッキが誕生したようです。

　対岸まで60Kmという、まさに地球の割れ目ととも言えるグランド・キャニオン。

　眼下は目も眩むような切り立った崖に突き出た展望デッキ

　で、、その下はガラス張り、、凄い

　

　行ってみたいものです

　先日大阪ショールームで開催された「新生BAGNO」の発表会の風景です。

　沢山のお客様に戴きました。

　少し前にオープンしたキッチン・スペースもまだ見て戴いてないお客様もまだまだ多くて、BAGNOだけでなくキッチンも熱心に見て戴きました。

　新たにオープンしたBAGNOスペースです。

　特約店の平田タイルの社長さんと、何やら密談です(笑)

　平田社長はともすれば保守的なキッチンの流通の社長としては、考え方、発想、どれも斬新な考え方を持って見える社長で、いつも感服しています。

 　ちょっと客様も途切れた合間を縫って、シャンパンで喉を潤しています。

　話しているのは営業担当の河合常務と高松ショールームの山本所長です。

　そういえば、長い間高松には行ってないので、「うどん」食べにきて下さいって山本君に言われました。

　５回に分けて新生BAGNOの一部を紹介させて戴きましたが、如何でしたでしょうか。

　豊富な素材、美しいデザイン、そして、、価格的にもかなりリーズナブルにしたつもりです。

　また、今回の新生BAGNOからハーツ単位での販売も視野にいれているので、造作での部品単位での採用も可能にしました。

　製品的には、かなり膨大な種類ですので、ぜひホームページやWeb Shopをご覧下さい。

　上の写真は今回のBAGNOを企画するに当っての、開発の方向性を共有する為のイメージ写真です。

　こんな爽やかなイメージのbAGNOを目指しました。

　オリジナルのダイニング・テーブルで爆発的な人気を得ている銀嶺のデザインをそのままBAGNOでも採用しました。

　一塊のステンレスのインゴッドのように見えるステンレス製のBAGNOキャビネットですが、実は引き出しもしっかり備えています。

　どこが、どうなってるの？？　と、思われた方はぜひショールームで現物をご確認下さい。

　

　ステンレスのハンド・メイド技術では日本というより、世界で一番だと自負している TOYO KITCHEN STYLE が キッチン・フードのMANTAで培った技術を更に発展させてこんな美しい BAGNO のボールを発売しました。

　これがプレスではなく、全てハンドメイドで作られているというのはちょっと驚かれると思います。

　ステンレス製のボールは上記の製品以外にも４種類のボールが新しいデザインで登場しています。

　どれも全てオリジナル・デザインで、ハンドメイドで製作されています。

　豪華な天然の大理石をそのままくり抜いて作ったボールもあります。

　写真の背景はジョン・F・ケネディーが家族で夏を過ごした事でも有名な南フランスのサン・ジャン・カペフェラです。

　南の島の海も美しいのですが、南フランスの海はなんかエレガントな感じがしますね。

　余談ですが、南フランスの夏に戴く小ぶりのムール貝は最高です。ロゼのワインは日本で戴くとそんなに美味しいと思った事は無かったのですが、ここサン・ジャン・カペフェラでムール貝と戴くロゼのワインは別物です。

　今回のクリスタルとハイブリッドと大理石のボールは全てイタリアの工場に直接依頼して製作したものですから、価格は驚く程リーズナブルで提供出来るようになりました。

　

　大阪御堂筋のTOYO KITCHEN SHWROOM のSOUTH WING  のキッチン展示の奥にオープンしました。

　先日は内覧会を行ない、沢山のお客様に来て戴きました。

　本当にありがとうございました。