「パラレロ シンク」、「3Dシンク」、この2つのシンクはシンク内で殆どの調理作業が出来るので、敢えて調理スペースを設ける必要が無くなるという話はしましたが、実はこの考え方はもう既に今年春の新製品「キューブ」で実験的に取り入れてます。
写真が3Dシンクのミニ版「3Ds」シンクを縦使いにして、そのシンクのすぐ脇に450mmのIHを設置する事で、1200mmという最小間口と使い勝手を両立させました。
このように使い勝手を犠牲にしなくても小さな間口が実現出来る事で、どんなメリットがあるかというと、間口の小さい分だけ動線が短くなるという事で、動線が短くなれば当然移動距離も少なくなり、キッチン作業に於ける疲れが少なくなるということになります。
CEO TOYO KITCHEN STYLE(フェイスブック)
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