TITLE:TomDixonはレストランまでやってた
TITLE:サローネの続きです Moooi編
TITLE:サローネに行ってきました
TITLE:東京での新製品発表会大盛況でした。
TITLE:Merry Green Christmas Campagine に登場してます
Web マガジンの OPENERS の「Merry Green Christmas Campagine」に登場してます。
お暇な方はOPENERSのキャンペーン ページから私の写真を探してみて下さい。
Gallery|MERRY GREEN CHRISTMAS 2011|賛同人からのメッセージ! | Web Magazine OPENERS
TITLE:今月号の雑誌「UOMO」に掲載されました
現在発行中の男性向けのライフスタイル・マガジン「UOMO」に掲載されました。
私の身の回りの「小物」を取材してもらっています。
写真はその時に撮影して貰ったものです。
ちょっとスマしてますが、一応私です。
お暇な時にでも書店で立ち読みでもして下さい。
勿論、購入して戴ければ望外の喜びです、、はい
TITLE:久々の nabe collection です その1
暫くお休みしてた「nabe collection」です。
今回はメタリックのバグです
三色あります。
まずメタリック・ブルー
メタリック・グリーン
最後がメタリック・ピンク
価格はいずれも¥4,800 です。
私はブルーメタリックが好きですね。
お求めは「SHOP TOYOKITCHEN」の中の「nabe collection」でざうぞ
TITLE:サローネ2010 その10 ご存知 Edra
何かと話題のEdraです。
ことしのEdraはカンパーナ兄弟のオンパレード
全ての新製品がカンパーナ兄弟が手がけた製品というのが凄い
左の写真はは巨大なベル型の照明
名前もデザイナーの名前をそのままとって「CAMPANA」
外側はクローム・メッキで仕上げられた板片がビスで繋ぎ合わされていて、全体としてベル型の形状になっている。こま板片をランダムに組み上げたというのがいかにもカンパーナらしい。
勉強不足なのだが、これってカンパーナの始めての照明??
少し小型でクロームの色が違うものもあった。
また、照明の内部を見ると「蛍光灯」らしい。
やはりエコの風潮が、エコとは無縁とも思われるEdraまで影響されてきたのかと思った。
やはり時代の流れなんですね
ゲゲゲの鬼太郎の中にでも登場しそうな収納システム「CABANA」
長い毛をかき分けると、そこには棚がある、、なんて、、
しかし、とても不思議な収納
考えるデザイナーもデザイナーだけど、これはいったいどういう人が購入するのだろう。また、このこの収納が置かれるインテリアはどなんイメージなんだろうかと?、、Edra製品を眺めているといろいろ妄想が湧いてくる。
アルフレックスの往年の名作「マレンコ」を少し彷彿させるようなEdraのソファー。
こちらは毛皮が貼り尽くされた豪華版
座ると、毛皮のフワフワ感が気持ちがいい
ということで、座ってご満悦の私です
ゴールド・ミラーの収納システム
これもカンパーナ兄弟
ゴールドはこの収納の他にも「LEATHERWORKS」のゴールド仕様も展示されてました。
ゴールドは、Edra以外にも会場のあちこちでゴールドの家具の展示があって、ひょっとして次のトレンドに繋がるような気もしています。
カンパーナのテラコッタのテーブル
やはりこれもエコの流れの延長線上の製品だと思う。
Edraを見ていつも思うのは、こんなアート的というか、少しマニアックともいえるデザインの家具で、おまけにかなり高価な製品ばかりの会社が勢いがあるというのは、日本の家具市場から考えるとても不思議な感じがする。
日本の家具マーケットもマーケットが成熟してくると、このEdraまではいかないなしても、もう少しきちんとデザインされた家具で、もっと個性的な家具を受け入れる市場になってくれるかもしれないという期待感の反面、実際の日本の家具マーケットの現実を考えると、少し喪失感さえ憶えてしまいます。
まあ、現実は、現実として、トーヨーキッチンとしては、日本の家具マーケットがもっと成熟出来るように、世界の素晴らしいデザインの家具を紹介し続けていくしかないと思っています。
あっ、、そうそう、、Edraの家具ですが、トーヨーキッチンも直接購入出来るので、時々顧客の要望で販売をしています。もし、欲しいEdraの家具がありましたらご連絡下さい。喜んで斡旋させて頂きます(笑)
TITLE:サローネ2010 その1 何故か車編
アイルランドの火山の噴火の影響でイタリア滞在が予定より五日間も伸びてしまい、フラフラになって帰って来ました。
海外滞在中はあまり日本への郷愁は感じない私ですが,今回はさすがに日本食が懐かしくて、最後の二日間は昼も、夜も日本料理屋さんにへばりついていました。
ミラノで食べるカツ丼、カツカレーは格別ではありました。
今日からお待ちかねの「サローネ2010」のレポートです。
まず本題に入る前に、ミラノで見かけた車の話です。
海外出張の楽しみの一つに、日本では見かけないような車を街で見つけることです。まあ、車好きじゃない方はあまり意味がないのかもしれませんが、、でも、、海外ではとんでもない車に出会う事があります。
写真の車は実際に走るわけではなく、ミラノ・サローネのイベントの一環として、街角にさりげなくプロトタイプが駐車してありました。この写真は中心街のモンテ・ナポレオーネ通りに駐車してあったものですが、これ以外にも3台のプロトタイプの車が駐車?してありました。新しい試みで、面白いと思いました。
ミラノの街並を疾走するハマーH2のストレッチ・リムジン。
最初見つけた時は、何かの冗談かと思いました。
超迫力!!!
最後の車はご存知フェラーリの最新モデル「フェラーリ・イタリア」
まだ日本では発表されていないと思ったけど、、イタリアではもう発売されているのか、それとも単なるサローネに協賛した路上での展示かは不明。
しかし、このフェラーリは美しい。
現行の430が私にとってはちょっとマッチョ過ぎると思ってたのですが、このイタリアはエレガントで本来のフェラーリらしい。男心を少しくすぐられました。
あまりに多くて写真は撮らなかったのですが、マット塗装がどうもブームになっているみたいで、以前はチラホラしかいなかったマット塗装の車が大繁殖してました。日本ではまだ殆ど見かけない塗装ですが、この調子だと数年以内に日本でも増えてくるのかもしれませんね。
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