一口飲んで、、「しまった」と思いました。

　一人で飲むにはあまりにも美味過ぎる。

　NAPAのカベルネは甘いと言われていますが、でもここまで高いワインになるとその甘さがスッキリして、おまけに切れがいいので、舌に纏り付かないのです。纏り付かない分、余韻が長く残ります。

　

　ついでにネットで調べてみたら、こんな記述があり、日本では殆ど入手が出来ない貴重なワインでした。

「● 世界で最も入手困難なパーフェクトワインの一つ。正規品の国内入荷は30本。内、ホテルや一流レストラン等料飲店を含めた市場への流通は21本に限られます。【パーカー100点】」

　ジョギング・コースの山崎川の桜が満開になりました。

　桜のトンネルの中でのジョギングはもう最高の気分です。

　寒々とした枯れ木の中をジョギングしてたのが嘘のようです。

　東京の中華料理の名店「富麗華」

　私が東京で一番好きな中華料理店です。

　ここの「北京ダック」と「金華豚のチャーシュー」は絶品です。

　その富麗華の奥の喫煙席の壁がこんな人形で装飾されていました。

　なかなか印象的です。

　昨年の秋からセレクションの充実を目指しているラグですが、今回Moooiから新しいラグが到着しました。

　いかにもMoooiらしいグラフィカル・パターンです。

　こんな円形もあります。

　こんな色も入荷しました。

　白い壁と木目だけが主流の日本の住宅のインテリアもいよいよ装飾の時代を迎えつつあります。

　そんな中で、TOYO KITCHEN STYLE はキッチンや家具や照明だけではなく、住宅のインテリアをより装飾的なものにしていく為の商品を充実させていきます。今回紹介したラグもその一つです。

　先々週のジャパン建材の展示会に続いて、先週末にナイスのビック・サイトでの展示会に出展しました。

　特約店の展示会では今回のナイスは最大の展示スペースをとりました。

　キッチンがインテリアも含めて２セットとインテリア関係の商品プースです。

　 黒をベースのブース・デザインは会場でも特に目を引きました。

　単にキッチンだけを単独での商品展示ではなく、キッチンを含むLDK全体の空間を提案するという考え方のブースです。

　これは、キッチンは単なる料理をする為の道具ではなく、人生を楽しむ為のツールである為には、キッチンを含むLDK空間をより快適で安らげるスペースとして提案する事が必要だというTOYO KITCHEN STYLEの思想を表現したものです。

　量産メーカーは相変わらず巨大なブースを構えていました。

 　でも、どの量産メーカーも全てキッチンを単独の商品として扱い、また単なる料理をする道具として捉えている展示が全てで、うちだけがキッチンの捉え方の切り口が違っていました。

　孤軍奮闘という感じです

　時代は変わりつつあるのになぁぁぁ

　名古屋の桜の名所の一つに「山崎川」があります。

　ジョギング・散歩のコースでも有名でシーズンともなると沢山の人で溢れます。

　その山崎川ですが、私のジョギング・コースでもあります。

　昨日の朝の山崎川の桜状況です。

　七分咲きといった処でしょうか。

　場所によっては満開に近い所もあります。

　昨日の昼からも暖かかったので、今日は桜は更に開いていると思います。

 　しだれ桜は満開です。

　

　ミラノのアパレル・メーカーがデザインして作った家具が面白かったので買い付けてきました。

　こんな家具です。

 　ソファーの中央に襟がついているのが如何にもアパレル・メーカーがデザインしたという感じです。

　

　可愛いって思いませか？

　こんなのもあります。

　こちらも襟付き

　教会でお祈りを捧げるような椅子

　何れも一点物で売り切りです。

　東京ショールーム現在展示中です

　フォスカリーニ (Foscarini) から新作の照明が入りました。

　ガラスなのに手漉きの和紙のような質感です。

　

　拡大するとこんな感じです。

　「和」のイメージのインテリアにとても良く合うと思います。

　こんなオブジェのようなスタンド・ライトも入荷しました。

　ちょっとアート的でとても面白いと思いました。

　フラフープをぐるぐる廻したような不思議なデザインのLED照明を発売します。

　今迄に無いデザインですね。

　LEDの数も多いので、かなり明るいです。

　価格もこれだけのLEDの照明にしてはかなりリーズナブルです。

　SICISからまったく新しい感覚のガラス・モザイクが発売されます。

　厚みと色の違ったガラス・モザイクをランダムに組み合わせ事で、今迄に無い新しい感覚のインテリアがデザイン出来ます。

　こんな複雑な光と影を演出してくれる壁が今迄あったでしょうか？

　近くに寄ってみるとこんな感じです。

　色とタイプの種類はかなり多いのですが、ここではあと２種類を紹介します。

　全体に白っぽいイメージのものです。

　華やかなゴールド　イメージのもの

　一昔前はキッチンの壁は全て収納で覆い尽くし、沢山収納出来る事が由とする時代が長く続きましたが、最近ではキッチンを生活を楽しむ為の空間という考え方を持つ方が増えてきて、こういった壁を装飾すしてリッチなインテリアを考える方が増えてきました。

　全国で毎年巡回している装飾ミラーの展示会は年々人気が出てきて、収納壁ではなく、意図的に空いた壁をインテリアの中で設けて、装飾ミラーを飾る方が増えてきました。装飾ミラーというのは比較的安価で購入出来るので人気なのですが、ここにきてもう少し予算を割く方も増えてきたので、こういったガラス・モザイクの提案もしていきたいと考えています。