TITLE:エスタブとワンダーグラスがパリ市内で展示

 エスタブとワンダーグラスがバリ市内のサンジェルマンのギャラリーで展示があるという案内が来たので見てきました。
 
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 エスタブから発売予定の長坂常さんの「UZUKURI」がギャラリーの全面に鎮座していました。
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 赤の「UZUKURI」です。
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 グリーンのローテーブルです。
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 赤の「UZUKURI」とワンダーグラスの「NIGHT FLOW」デザインは日本人の女性デザイナー「Nao Tamura」さんです。
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 Naoさんはこれから世界でブレークする予感を感じさせる才能あるデザイナーです。
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 メゾン・エ・オブジェのVIP ROOMにもエスタブの「UZUKURI」が採用されていました。
 
 これからのインテリアのカラー化の時代を予感させる動きですね。

TITLE:新しいフランスの和食「TOYO」

 高田健三のお抱えシェフが開いたレストラン「TOYO」
 昨日紹介した「SOLA」は和風フレンチなんだけど、「TOYO」はフレンチ風和食という感じです。
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 扉がやたら重い。
 ここ、実は2回目です。
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扉を入ると、奥にはシェフの絵が飾ってあって、とてもお洒落です。
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 フミューズの焼き雲丹となんとか(忘れた)のサンドイッチ。
 美味い
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 名物の豆乳のフランボアーズのキャビア乗せ。
 キャビア、大好きです。
 写真を撮る前に食べてしまいました。
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 メインに頼んだ、鶏肉のフリット、カレーソース添え。
 濃厚なカレーソースで、肉に少しまぶして食べます。
 フレンチ風和食と称するだけあって、「SOLA」よりさらにあっさりして軽い。
 日本にもこんな和食があるのかなぁぁって思いました。
 フレンチと思うとちょっと違いますが、和食と思うと、更に違います。
 不思議な料理です。

TITLE:話題のレストラン「SOLA」に行ってきました

 前回のパリでは予約が出来なかった日本人シェフの「SOLA」に今回初めてお邪魔しました。
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 エントランスの看板です。
 シンプルでなかなか宜しい。看板からも料理には期待を持たせてくれます。
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 一階席はこんな感じです。
 地下の席の方が雰囲気がいいらしいのですが、残念ながら一階席でした。
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 前菜です。
 モンブラン風、、美味しかった。
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 メインの子牛、スープ仕立て
 全体的にフレンチと和食の中間的な感じで、いつも行くパサージュより更に和食よりです。
 フレンチで疲れた胃にはとても優しい、ほっとする味です。
 個人的には、パサージュの方が好きかなっていう感じですが、でも美味しいのには変わりはありません。

TITLE:フレディレック・モレルの新作です(2)

 フレディレック・モレルの新作の続きです。
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 これも家具の一種です、置き箱です。
 彼女に言わせると「宝箱」だそうです。
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 部屋の片隅の「ゴースト・ファイアー」の側に置くと可愛いかもしれない。
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 女の子のフィギュアー
 玄関に置くと可愛いかもしれない。
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 男の子のフィギュアーもありました。
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 小さなリスも新作でありました。
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  モレルの愛犬です。
 動き回るのでなかなか写真が撮れ難いのでちょっとボケてますが、それはご愛嬌ということで、、
 モレルの作品、ハンドメイドなのと世界的に人気が出始めているので、なかなか入手が難しいのですが、早い時期から彼女の作品を支援しているということで、うちは優先的に作品を廻して貰っていますが、在庫切れはこういった商品の宿命ですのでご容赦下さい。
 尚、東京、大阪で開催した「妖しのインテリア展」、好評に付き、製品が入荷次第名古屋でも開催する予定ですので、ご期待下さい。また、年末には東京で第2回の「妖しのインテリア展」を開催する予定ですので、これも併せてご期待下さい。

TITLE:フレディレック・モレルの新作です(1)

 フレディレック・モレルの工房と、新作が展示してある彼女のマンションほ訪問しました。
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 工房で製作途中の作品を見てきました。
 一体、一体、本当に丁重にハンドメイドで製作されています。
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 新作の子供用の椅子です。
 以前に話した時はもう家具は作らないって彼女は言ってたのですが、私が作るべきだと力説してきたというのもあるかもしれないのですが、家具を少し作る気になってきたようです。
 それならという事で、大人用の椅子かソファーを作って欲しいと頼んでおきました。楽しみです。
 動物に囲まれて森の精になったような雰囲気にさせてくれる椅子、、という発注をしておきました。
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 なんとミラーもありました。
 なんて魅力的なミラーでしょう。
 ちょっと惚れました。
 ーフレディレック・モレルの新作、明日に続きますー

TITLE:パリのホテルはマンダリン

 バリでのホテルは最近は定宿と化しているサントノーレのマンダリン・オリエンタルです。
 以前はLe Meuriceに泊まってたのですが、いいホテルなんですが、何度泊まってもいい部屋をくれないので最近はマンダリンに泊まる事が多くなりました。
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 部屋から見るマンダリンの素晴らしい中庭です。
 暖かい日にこの中庭で戴くシャンバンは格別です。
 中庭がいいのはここと、あとプラザアテネもいいですね。
 
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 部屋はとても快適です。
 ベッドもとても寝易い。
 こうしてパリでの一週間が始まりました。

TITLE:パリに行ってきました

 冬のパリに行ってきました。

 久々に成田からの出発です
 お目当てはエアバスA380、、ご存知エアバスの最新型で最大840名の乗客を乗せられるという超大型旅客機です。
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 機体は総2階建て構造で、Boeing747の閉所恐怖症になりそうな2階と違って、通路が2つあり、天井も高くて普通の旅客機よりむしろ広々としています。近くで見ると、あまりに巨大で一瞬スケール感を見失う程です。
 初めてエアーフランスの長距離便に乗ったのですが、ワインはさすがに美味しかったです。

TITLE:2014年春の新製品

 そろそろ2014年春の新製品発表会の案内が東京支店管轄のお客様には届いていると思います。
 今年の新製品の「旅」のテーマはイタリアのプーリア州です。
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 イタリア半島の踵の部分にある州です。
 アドリア海の何処迄も続く青い空と青い海。
 土地はフラットなのですが海岸線から中に入ると小さな丘が続いています。
 このイタリアのプーリア州のイメージをキッチンとインテリアに取り入れました。
 3月21日から30日迄、東京ショールームで発表会を開催します。
 ぜひ、おいで下さい。
 招待状をお持ちの方は21日の6時からはシャンパン・タイムですので、ぜひ一緒にプーリアのワインを楽しみましょう。
 
 
 

TITLE:各社のキッチンの新製品が揃ってきました

 春に向けてのキッチン各社の新製品が揃ってきましたが、一社を除いてキッチンは料理をする道具というより、生活をより快適にするインテリア用品としての捉え方をするキッチンが多くなってきたようです。
 TOYO KITCHEN STYLEが以前から主張してきた事が、日本のキッチンのスタンダードになりつつある事はとても嬉しい事です。
 キッチンの清掃性と言っても、清掃をしなくてもいいという訳でもなし、収納力と言っても、それは相対的なものだし、、絶対的な収納量というのは、やはり収納に使える広さに比例するという事だし、、日本の会社の場合、デザイナーよりも技術屋や営業が社内的な力を持っているという事もあって、今迄の日本のキッチンはどうしてもそういった方向にベクトルを置きがちだったけど、日本のキッチンのデザイナーの立ち位置がより強くなってきたとしたら、これからちょっと楽しみなのかもしれないと思ったりしています。
 まあ、それはうちが考えている方向で競争が激化してくるという事になるので、うちのうかうかしてられないというのが心境です。

TITLE:京都のうどん屋さん

 京都のうどん屋さんというのは結構美味しいので人気があるみたいですね。
 有名な「おかきたうどん」に行ってきました。
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 いかにも京都らしい看板です。
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 勿論、店の前は行列です。
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 中はこんな感じで、中もいかにも京都らしいインテリアです。
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 エビ天カレーうどんを戴きました。
 出汁の効いた和風のカレーです。これも京都らしい。
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 この「おかきたうどん」の隣に山元麺蔵といううどん屋さんがありました。
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 ここは「おかきたうどん」の行列の倍以上の行列でした。
 行ったことは無いのですが、今度機会があったら行ってみようと思ってます。