今日は内輪ネタで失礼します。

　先日オープンした鹿児島営業所の坂元所長は全国の所長の中でも特にユニークで有名な所長です。

　ユニークな分だけお客様に愛されているようで、先日のショールームのオープニングには、小さなショールームとしてはビックリするようなお客様に来て戴きました。

　その坂元君とオープニングのレスプションが終わって記念撮影をしました。

　ちょっと「せんと君」に似てるって言ったら怒られましたけど、、

 　こうやって改めて較べてみると、似てる訳ではないですね。

　でも、何故かふとそう思ってしまったのは、イメージが似てるという事なんでしょうね。

　レセプションが終わってからの食事会でなにやら私の悪口で盛り上がっている河合常務と坂元君です。

　ちなみにこの２人お酒が大好きで、おまけに無茶苦茶強い。

　河合常務は台湾の取引先との宴席で、台湾のお客様が参ったと言ったとか、言わなかったとか、社内の伝説の一つです。

　

　再度パンケーキに挑戦しました。

　今回は長蛇の列で有名な表参道の「Eggs`n Things」、今のパンケーキ・ブームの震源地的な店です。

　

　相変わらずの長蛇の列でした。

　明治通から表参道を南青山に向かって１本目の路地を入った所にあるのですが、列が長い時は表参道を明治通の辺り迄並んでいます。

　満席です。

　もともとハワイのワイキキにある店らしいのですが、日本ではもう４店舗も展開しているそうです。

　巨大なホイップ・クリームが乗っています。甘さは前回食べた骨董通りの店より少し甘さが控えてあるようです。

　ハワイ通の友人の話だと、ハワイのものとはちょっと違うそうです。

　日本人向けにアレンジされているのでしょうね。

　

　岐阜県の瑞浪市に「ジビエの桃源郷」と呼ばれている炉端の店があります。

　一度行ってみたいと思ってたのですが、少人数では受け付けて貰えないのと、もともと予約が極端に取り難い店という事もあって行った事はありませんでした。今回、友人が12人集まって新年会をしようという事になって、ようやく悲願が叶いました。

  場所はJR瑞浪駅から車で20分程の所にあります。

 　炉端でジビエを戴くという店ですので、部屋に通されると部屋の中央には囲炉裏があり、炭が真っ赤におきていました。

 　鴨です。

　

　鹿です。

　こんな柔らかい味のある鹿肉は初めてです。

　脂身がとても美味しい。

　お味噌汁は猪肉が入ってました。

　

　最後には自然薯が出てコースが終わりました。

　食事に合わせて出てくるワインも食事にとても良く合い大満足でした。

　また、機会があったら行きたいと思いました。

　ホテルを選ぶ基準に朝食が美味しいというのがあります。

　ホテルで戴く朝食が美味しいと、もうそれだけでそのホテルを好きになったりします。

　大阪の「セント・レジス・ホテル」やパリの「マンダリン・オリエンタル」も美味しいのですが、先日鹿児島で泊まった城山観光ホテルの朝食が好きです。巨大なホテルの朝食はそんなに美味しくない事が多いのですが、この城山観光ホテルは巨大なホテルでありながら、ちょっと別格です。

　城山観光ホテルの巨大な朝食会場です。

　ともかく広い、、インテリアが普通だというのがちょっと残念です。インテリアが凄い朝食会場はパリのプラザ・アテネとLe Meuriceかな。

　城山観光ホテルのバイキングに並ぶお皿の数が凄い。

　一般的な洋食、和食は勿論全て揃っていますが、ソース焼きそば、中華の肉団子、カレー、等と、普通のホテルの朝食にないものもズラリと並んでいたりします。

　中でも一番のお気に入りは、なんとソフト・クリームが食べ放題という変わり種。

　ソフトクリーム好きには堪りません。

　フルーツにソフトクリームを乗せて戴くと私の場合はとても幸せになります。

　全国主要都市のチーフコーディネーターの研修会を名古屋本社で開催し、２日間私もみっちり付き合いました。

　この研修会を通して、日本のキッチンのトップ・ブランドとしてのショールームでのコーディネーターのスキル・アップと、お客様の顧客満足度を上げていきたいと思っています。

　余談ですが、その風景をI-Phoneのサーモグフィー・ライクに撮影出来る機能を使って撮ってみました。

　本物のサーモグラフィーではないので、赤い部分が熱を帯びてるわけではありません。

　なかなか面白い

　試しにエンブレム・トップのアイスを撮影してみたらこんな写真になりました。

　現物とは違いますが、アイスの感覚的な質感はこの方が近いかもしれないですね。

　何かに使えそうかもしれないと思ったりしました。

　鹿児島市内を見下ろす高台に「城山観光ホテル」があります。私の好きなホテルの一つです。

　　鹿児島市内と鹿児島湾が一望出来ます。

　　勿論、目の前には荒々しい桜島です。

　　この雄大な景観には毎回見る度に感動します。

　このホテルのもう一つの楽しみは露天風呂。

　桜島を眼前に見ながら入る露天風呂は爽快でもあります。

　特に早朝に日の出を見ながらの露天風呂はちょっと感動します。

　

　フレディレック・モレルから年賀状を戴きました。

　ちょっと可愛いので紹介します。

　東京と大阪での「妖しのインテリア」ではモレルは大人気でした。

　そんなんで、名古屋でも開催する事を決めましたので、ご期待下さい。

　でも、彼女の作品の大半は売れてしまったので、ただ今入荷待ちの状態です。

　入荷があり次第開催しようと思っています。今回の発注の中にはモレルが初めて手がける照明も入荷する予定です。

　モレルの世界観が照明の中でどう活かされるのか、いまから私自身楽しみにしています。

　ショールームのオープニング・レセプションが終わってから、鹿児島ショールームのスタッフと応援に駆けつけた本社スタッフと食事に出かけました。食事は、以前食べて美味しかった黒豚しゃぶしゃぶの店です。ショールームから歩いて10分程の「味処いさり」です。店構えはちょっとB級ぽいのですが、味は美味しい。

　

　これが黒豚しゃぶしゃぶのお肉です。

　脂身が甘くて美味しい、鍋の中のスープに少しお肉を浸して、まだ赤身が少し残っているうちに、少し甘めのポン酢で戴きます。

　勿論鹿児島名物地鶏のお刺身。皮を少し焼いてあるのが香ばしく食欲をそそります。

　これはちょっと驚愕の一品でした。

　「にんにくコロッケ」です。最初は試しに一皿だけ頼んだのですが、あまりに美味しいので追加をしてしまいしまた。

　これは一般的な鹿児島の料理かどうかは不明です。ひょっとしてこの店のオリジナルかもしれないですね。

　締めは「黒豚餃子」

　なんと表現していいのか分からないけど、皮に少し少なめの具が包んであって、野菜は少し少なめで黒豚の美味さを直接楽しめる餃子です。

　、、、　という事で、かなり食べました。

　楽しい鹿児島の夜でした。

 

　味処あさり

　鹿児島県鹿児島市高麗町20-1

 

　先日、1月15日に鹿児島のショールームが移転、オープニング・レセプションに出席する為に鹿児島に出かけて行きました。

　お昼過ぎに新ショールームに到着しました。

　ショールームの前はお客様や取引先から戴いたお花で埋め尽くされていました。

　シャンパン・タイムは夕方の６時からですが、到着した時にはもう既に何人かのお客様がお見えになっていました。

　鹿児島ショールームでは全国のショールームに先駆けて収納システム「MIAMI」に「IVALO」のピンク・スピネルが使われた製品が展示されています。

　この美しい収納システムは今年の春には全国のショールームに拡大展示される予定です。

　６時を過ぎると沢山のお客様でショールームが溢れましていました。

　私も沢山の方と名刺交換させて戴きました。

　夜の鹿児島ショールームの外観です。

　正面にはIVALOのピンク・スピネルが美しく映えています。

　鹿児島ショールームは全国のショールーム中で、一番小さかったショールームで、展示も空間を想定した展示ではなく、製品寄りの展示しか見て戴けなかったのですが、新しいショールームではキッチンとインテリアをイメージした展示をすることが出来ました。

　「もろこ」という小魚があります。

　琵琶湖が主な生息地で、佃煮にしたり、焼いたりで、とても庶民的なお魚でした。

　焼いて食べるとご飯に良く合います。

　焼き上がったら、網に立てて頭だけもう一度焼きます。

　この「もろこ」今では高級魚になってしまいました。

　琵琶湖に放流されたブラックバスやブルーギルのような肉食系外来種がこのもろこを食べてしまうようです。

　なんかちょっと悲しい話ですね。